二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

馬鹿か、知らないと、馬鹿

2017年06月29日 09時47分16秒 | ニ言瓦版
馬鹿か、老いると、あるか。



「中国・上海の空港で27日、旅客機に搭乗中の女性客(80)がエンジンの方に向けて硬貨をまいたため、大がかりな検査を余儀なくされ離陸が約5時間遅れるトラブルがあった。空港警察によると、女性は「飛行の安全を祈りたかった」と話している。中国メディアが伝えた。

 飛行機は中国南方航空の上海・浦東発広州行き。空港警察によると27日正午ごろ、女性が飛行機に横付けされたタラップの上からひとつかみの硬貨をまいたのを別の乗客が目撃し、通報した。航空会社がエンジンを調べたところ、エンジンの中から1枚の硬貨が見つかった。飛行機は定刻から約5時間遅れで出発した。




人生は、知らないと、馬鹿になる。
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正しいことかもしれない。処分。

2017年06月29日 04時13分12秒 | ニ言瓦版
いろいろ、責任で首。
どこかの会社でも、あるといい。

総理大臣の首もあるいい。
潔白、言う意味が、崩れると、ソレは、首。



「ドナルド・トランプ米大統領の上級顧問がロシア疑惑で連邦議会の調査を受けているという記事を米CNNが撤回した問題で、CNNは26日、関わった記者3人の辞職を発表した。

CNNは社内調査の末、22日付の問題の記事を24日に撤回し、アンソニー・スカラムーチ上級顧問に謝罪した。スカラムーチ氏は、ロシア人投資家との関係について議会の調査を受けているとの報道を否定し、CNNがトランプ大統領の交友関係を攻撃していると非難していた。

CNNを辞職したのは、記事を担当したトマス・フランク記者、調査報道部門編集者でピュリツァー賞受賞経験もあるエリック・リクトブラウ氏、調査報道部門の責任者のレックス・ハリス氏。


同社広報担当は、記事が「CNNの編集基準を満たさなかった」と撤回理由を説明。3人の辞職発表にあたっては、「CNN.comに掲載された記事の撤回を受けて、CNNは記事の発表に関わった従業員の辞意を受け入れた」と発表した。



記事は単独の匿名消息筋を情報源に書かれたものだった。多くの報道機関は、ニュースを出すためには少なくとも二つの情報源による裏付けを必要とする。

トランプ大統領は27日朝、ツイッターで「わあ、CNNが『ロシア』について重大記事を撤回する羽目に。従業員3人は辞職に追い込まれた。連中のほかの嘘っぱちの記事はどうなんだ? 偽ニュース!」と書いた。

その後も、「偽ニュースのCNNは嘘をついて出したうそっぱちのロシア記事を撤回する羽目になって、経営陣を大変更することに。視聴率は急落だ」とツイート。また、NBC、CBS、ABCの三大ネットワークや米紙ニューヨーク・タイムズとワシントン・ポストも名指しし、「ぜんぶ偽ニュースだ!」と書いた。

CNNの視聴率に関する大統領のツイートには、同社広報アカウントが「CNNは第2四半期として過去最高の視聴者数を記録したばかり。これが事実です」と返信している。

一方で、トランプ政権移行チームの一人だったスカラムーチ氏は、CNNによる対応に満足している様子で、「CNNの対応は正しい。立派だ。謝罪を受け入れる。誰にも間違いはある。前に進もう」と24日にツイートした。

CNNのほか、ワシントン・ポストやニューヨーク・タイムズなど多くの米メディアは、トランプ氏の就任前から大統領や政権と対立的な関係にある。

トランプ氏は就任前の1月11日の記者会見で、CNNの記者に質問させなかった。その前日にはCNNが米情報機関筋の情報として、トランプ陣営が選挙中にロシア当局と情報交換していたほか、ロシア当局がトランプ氏個人を恐喝できるような情報をつかんでいると報道していた。」




酷い行為、起こそた、ものは、処分。
普通なこと。

会見で、訂正して、生き残る大臣は、ありえない。


会社にも言える。
思う、去年より、赤字した、利が出ないで、経営しているものは、首だろう。
そうしないと、また、赤字の隠しで、破滅。

毎回、株式総会で、説明して、評価される。
結果は、利出す、正しいことは、利益だせば、
社員も、株主も、生活。
赤字の会社で、生活できるのか、投資家も、社員も。
不正も、経営も酷いのは、処分。
そうしないと、倒産。

正しいのは、日々、決算の結果。
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面白い、地域。

2017年06月29日 04時07分05秒 | ニ言瓦版
この地域、面白い。
富のある地域か。



「自由が丘や中目黒があり、「住みたい街」のランキングでは常に上位に来る目黒区(定数3)。4年前の都議選では、自民党が2議席を獲得し、公明党が1議席を死守した。このときに落選した旧民主党の伊藤悠氏(40)は今回、民進党を離党して、小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」にくら替えして、一歩リードしている。

都議選
 その伊藤氏に続くのが、都議として4期目を目指す自民党の鈴木隆道氏(66)。自民党は同区に力を入れており、告示翌日の24日、若宮健嗣防衛副大臣や武見敬三元厚労副大臣、山東昭子元参院副議長、竹下亘国対委員長、橋本聖子参院議員会長を応援に投入した。

 「あの3年3カ月を再び実現させてはいけない!」

 若宮氏は、民主党政権時代と小池都政を重ね合わせて警告を発した。今回の都議選は「自民党vs都民ファースト」の構図といえ、都民ファーストの勢力を少しでも削ぎたいのが若宮氏の本音だ。

 その鈴木氏の後を、自民党現職の栗山芳士(よしじ)氏(47)と、公明党現職の斉藤泰宏氏(54)、共産党新人の星見定子氏(59)が猛追している。共産党の追い上げが目立つという。


 「われわれの調査によると、共産党は一歩抜けて3位となっているようだ。自民党は2人の当選は難しく、公明党も苦戦している」

 斉藤氏が24日夜に行った街頭演説で、司会を務めた公明党都本部の高木陽介代表はこう語った。

 確かに、昨年夏の参院選では、比例区での得票数が公明党が9714票に対し、共産党は1万6646票。7年前の参院選の得票数(8391票)に比べて倍増しているのである。

そうした危機感を払拭するように、この日の公明党の街頭演説には「都政改革」で連携する小池氏が参加した。

 小池氏は「斉藤さんは北側一雄国交相時代の秘書官。同じ時に環境相を務めていた私と一緒に『国土と環境』のコラボを実現したが、その時に尽力してくれたのが斉藤さん」と持ち上げた。

 全国から大量の公明党応援部隊が目黒区に投入されているという。小池氏の後押しもあり、選挙戦終盤で異変があるか。 」


どんな結果になるか。
面白そう。

都議会選挙は、国政の選挙の目安かもしれない。

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何もしないと、それまで

2017年06月29日 04時06分30秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。


「よく、あなたには才能があるから、
岡本太郎だからやれるので、
凡人には難しいという人がいる。
そんなことはウソだ。
やろうとしないから、やれないんだ。
それだけのことだ。」
                

 岡本太郎(芸術家)


勝手な解釈
するか、しないか。
それで、人生が決まる。
怠慢か、努力か、それで、犯罪か、名人か。
人は、遊んでいると、何一つ、ない。
動け、働け、考える、考えて働くのでなく、
動け、動いて、考えて、道を見つける。
何もしないと、それまで。


============

名言、珍言。

「死への準備をするということは、
良い人生を送るということである。
良い人生ほど、死への恐怖は少なく、
安らかな死を迎える。
崇高なる行いをやり抜いた人には、
もはや死は無いのである。」



トルストイ(ロシアの小説家、思想家 / 1828~1910)


勝手な解釈
悔いる人生は、死の間際しる。
人は、死出の旅に刻々、行く。
年齢ではない、日々の行為で、死出の旅が速い。
問題は、葬儀、火葬場に行くチャンスのある人は、
死を意識して、生かされることは、何か。
日々、火葬場で、遺体は、火葬。
それとも、日々、死んでいく人が、いる。
日々、人生の断末魔、人は、見ては、生ぶものだ。

精神、体に悪いことするか、罪をするから、処分されるものだ。
不思議である。
戦国時代は、50年で、長い。

軽率な行動で、死は、あるものだ。
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解らない。

2017年06月29日 03時08分31秒 | ニ言瓦版
この事件、問題。
飛行機乗る時、なぜ、起きるのか。
エスカレーター、エレベターないのか。不思議でならない。
作らないのか、飛行場に。
移動式、エスカレーター、行こかないと、階段。
エレベターは、荷物の積み下ろしに、しているだろう。




「今月、格安航空会社のバニラ・エアを利用した車いすの男性が、鹿児島県の奄美空港で車いすから降りてタラップの階段を腕の力で自力で上っていたことがわかりました。当初、男性は同行者に車いすごと担いでもらって上ろうとしたところ、転落の危険があると制止されたということで、バニラ・エアは、不快な思いをさせたとして謝罪しました。
バニラ・エアなどによりますと、今月5日、鹿児島県奄美市の奄美空港発、関西空港行きの便で、車イスを利用している大阪・豊中市の木島英登さん(44)が、同行者に車いすごと担いでもらってタラップの階段を上ろうとしたところ、航空会社の空港のスタッフが「転落する危険があり、規則で禁止されている」と制止しました。

木島さんはタラップの段数も多く、同行者の友人に両脇を支えてもらって上るのは困難だと判断し、車いすから降りて腕の力を使って一段一段自力で上ったということです。

奄美空港には車いすの乗客が座った状態で航空機に乗り降りできる設備はなく、航空会社では、タラップの階段は、同行者やスタッフが補助して上り下りすることを想定していたということです。

バニラ・エアは、男性に対し「不快な思いをさせた」として、直接、謝罪し、29日から奄美空港に、車いす用の階段の昇降機を導入する予定だということです。

バニラ・エアは「お客様にご不便をかけ、また、不快な思いをさせまして深くおわびします。今後、このようなことがないよう搭乗のサポートを徹底します」と話しています。
階段を自力で上った男性は
奄美空港でタラップの階段を自力で上ったという大阪・豊中市の木島英登さんがNHKの取材に応えました。

木島さんは足が不自由で車いすを利用していますが、今月3日、関西空港でバニラ・エアの奄美空港行きの便に乗るため搭乗手続きをしていたところ、奄美空港では飛行機から降りる際にタラップを利用することを告げられ、「歩けない人は乗れない」と言われたということです。

このため、木島さんは「同行する友人の手助けでタラップを下りる」と伝えて搭乗し、奄美空港では、友人4人が車いすごと担いでタラップを下りたということです。

その2日後の今月5日、木島さんが、奄美空港でバニラ・エアの関西空港行きの便に乗ろうと手続きをしていた際には、職員から「同行者が車いすを担いでタラップを下りたのは会社の規則違反だった。同行者の補助で階段を上れるなら搭乗できる」と言われたということです。

このため、木島さんは、車いすでタラップの前まで行き、友人に車いすごと担いでもらって上ろうとしましたが、改めて制止されたということです。

木島さんは、タラップの段数も多く、友人に両脇を支えてもらって上るのは困難だと判断し、車いすから降りて腕の力を使って一段一段自力で上ったということです。

木島さんは「歩けない人は乗れないと言われたのは驚きで、差別だと思う。設備を完全にするのは難しいと思うが、できる範囲で努力してもらいたい。今回の件は、相談した行政やバニラ・エアが対応してくれて解決してよかった」と話していました。
バニラ・エア副社長「不快な思いさせ申し訳ない」
バニラ・エアの山室美緒子副社長は、NHKの取材に対し、「車いすの搭乗に関してはお客様の対応の窓口を設けていますが、空港によっては施設の不十分なところもあり、今回、ご不快な思いをさせてしまったことは申し訳なく思っています。今後、施設の整備やスタッフのサポートの充実をはかっていき、車いすの方にもご不便をおかけしないような対応を進めていきます」と話していました。
障害者搭乗時の航空各社の対応
車いすを利用する人や体に障害がある人が航空機に搭乗する際、航空各社では、リフトなどの設備を活用したりスタッフが抱きかかえたりして、可能なかぎり搭乗できるよう対応しているとしたうえで、快適な利用のためにも事前に連絡してほしいと呼びかけています。

このうち、日本航空は、車いすに乗ったまま乗り降りできるリフトなどの設備がない空港では、スタッフが体を抱きかかえて搭乗をサポートしているということです。また、小型の機材で客室乗務員が1人しかいないようなケースでも、スタッフを増やしたり乗客に協力を呼びかけたりして対応しているということです。

また、全日空は、リフトやストレッチャーなどの補助器具を各空港に備えているほか、スタッフが抱きかかえて支援する場合もあるということです。

格安航空会社のジェットスター・ジャパンやピーチ・アビエーションは、いずれの空港でも、リフトなどの設備を使ったりスタッフが抱きかかえたりして搭乗をサポートしているということです。

ただ、いずれの航空会社も、乗客の体調や緊急脱出時の支援要員が確保できないことなどで搭乗を断らざるをえないケースもあるとしています。

一方で、どのような支援が必要か事前に把握できれば、タラップを使う必要がない到着スポットに航空機を振り分けたりスタッフを増やしたりできるため、快適な利用のためにも予約時などに事前に申し出てほしいと話しています。
ネット上での議論が盛んに
ツイッターなどのソーシャルメディアには、「サービスを提供する会社としてどうなのか」とか、「酷すぎて言葉が出ない。人に身体的・精神的苦痛を強いることが暴力だとなぜわからないのか」などと、航空会社側の対応を非難する投稿が相次ぎました。

一方で、「車いすの利用者は事前に航空会社に連絡したほうがスムーズに対応してもらえるのではないか」という意見も数多く見られました。

こうした指摘について、「公共交通機関は事前申請なく、すべての人が乗り降りできるのが理想だよね」というコメントが寄せられたほか、障害のある子どもがいるという親の1人も「事前確認は当然ですが、いつでもどこでも健常者と同じ待遇をしてもらえるのが望む姿です」と書き込むなど、ネット上での議論が盛んになっています。
専門家「国も指針作り対策の徹底を」
障害者政策に詳しく、みずからも視覚に障害がある静岡県立大学教授の石川准さんは「たいへん遺憾なことで、障害者の搭乗を拒絶しているに等しく、そのような社内規則があること自体にたいへん驚いた」と話しています。

また、石川教授は、「障害者差別解消法では民間の事業者に障害者への適切な配慮も義務づけているので、航空会社には必要な設備や施設をあらかじめ整備したり、人的なサポートを行ったりしてタラップを安全に乗り降りできるようにしておくことが求められている」と指摘しています。

そのうえで「誰でも快適に気持ちよく移動できるようにする責任は国にもある。東京オリンピック・パラリンピックでは海外から障害のある方々も多く来日するので、その時に今回のようなことが起きたら日本として恥ずかしい話だ。国には2020年までと言わずすぐに徹底した対応をしていただきたい」と話しています。
国交省は適切な対応を指導
国土交通省によりますと、空港でのバリアフリー対策については、保安検査場の通路の幅や搭乗に用いるボーディングブリッジの傾斜などは車いすでも通行できるよう法律で基準が定められていますが、階段式のタラップについては規定はないということです。

国土交通省は、障害者差別解消法が去年施行されたことにあわせて、安全上の問題がないのに障害のみを理由に搭乗を拒否しないことや、車いすなどでタラップを利用できない乗客に対しては可能な範囲で、車いすに乗ったまま乗り降りできるリフトを準備することなど対応の指針を策定し、航空会社対して障害者に差別的な対応を行わないよう指導しています。

今回の件について、国土交通省は、バニラ・エアに事実関係を確認し、階段の昇降機の設置など改善策の報告を受けたということです。」



原始時代のような、飛行機のタラップ、階段。
バスの移動して、階段で、上がり乗り込むも。

地方の飛行場こそ、必要なことかもしれない。

いや、もう、時代は、伸び縮みのできる。回廊でも、作ることかもしれない。
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