二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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淘汰の時代だろう。

2016年01月24日 02時45分26秒 | ニ言瓦版
流れが、変わったのかもしれない。
些細な内紛で、自滅していく組織とは、あるのかもしれない。
民主党の内分も、そう。小沢おろしと、党内の闘争。
歴史みると、豊臣秀吉も、内紛で、天下とる、そして、死ぬと、豊臣一族の内紛で、
徳川にとわれる。

源氏も、内紛で、最後は、北条に乗っ取られる。
戦国時代は、内紛と、一族か、その家臣か、問われるのは、
真田丸も、武田の内分かもしれない。
真田は、どこに、つくかで、生き延びる。
織田につく、北条につく、上杉につく、徳川と豊臣につく。
一族は、生き延びる。
ふうんな組織から、逃げ出すのが、一族の生き残る道。

似ている。





「若いスキー客らの命を奪った軽井沢スキーバス転落事故は、公開目前の映画の興行にも大きな影響をもたらすこととなった。来月6日に公開予定だった映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」(宮藤官九郎脚本・監督)の公開延期が決定。製作委員会幹事のアスミック・エースと東宝の両社は「作品のシーンの一部ではあるが、スキーバス転落事故を想起させる可能性がある」とし、公開延期に加え、試写会や関連イベントの中止を発表したのだ。

 同作は、修学旅行中の男子高校生が観光バスの転落により死亡したことから始まり、現世への転生を目指し地獄の鬼たちとロック対決をするという物語。クドカンらしいコメディーだが、時期が時期だけにタイトルもアダとなった。不測の事態とはいえ、映画というマスメディアが社会に与える影響を考えれば今回の延期は妥当な選択だろうが、関係各所がダメージを被るのは明らかだ。

「最も痛いのはサントラCDやDVDといった関連グッズの発売延期です。同作は企業が多額の経費や宣伝費を投じた一大プロジェクトで、決算期をまたげば赤字計上も余儀なくされる。ビジネスとしては大損害です」(映画関係者)

 なかでも、泣きっ面に蜂なのがSMAP解散騒動の渦中にあるジャニーズ事務所。

「主演俳優のTOKIO長瀬智也は1月期の連ドラ『フラジャイル』(フジテレビ系)でも主人公を演じていて相乗効果を狙っていた。おまけに、製作委員会にはジャニーズの子会社で藤島ジュリー景子氏が社長を務める『ジェイ・ストーム』が名を連ね、主題歌も赤鬼に扮した長瀬率いる地獄図(ヘルズ)というバンドが歌っています。その主題歌の発売元もジェイ・ストーム。クドカンとV6岡田准一がタッグを組んだ『木更津キャッツアイ』の映画版は興行収入15億円のスマッシュヒットを記録しましたが、今作はその二匹目のドジョウ狙いで期待が高かった。出はなをくじかれましたね」(前出の映画関係者)

 2016年、華麗なるジャニーズ帝国は“災難続き”の幕開けとなった。」



それは、映画公開は、ないだろう。
絵画会社も、損失だろう。
テレビの視聴率は、無理だろう。
よすぎる、朝ドラと、大河ドラマ。
それを比較して、みれば、酷いドラマになり、見るのが、しらける。



真田丸ではないか、今後、生き残るのは、家臣から、自立して、
生き残るのは、生き延びることかもしれない。

大きな災難が、これからあるのかもしれない。
組織は、必ず、些細な軽率な行為で、破滅していくものだ。

徳川家康のような、自主独立していく過程に、何人いるか。
問われるのは、豊臣一族の崩壊、織田一族の崩壊と、必ず、
組織は、限界と、怠慢の経営者が、でてくる。

考えると、トヨタは、徳川家かもしれない。
ダイエ、パナソニック、シャープ、ソニー、東芝は、崩壊過程は、
似たいるものだ。

今の成功して、分離独立する本店と、違う分離独立している組織が、
今を生きているのが、日立かもしれない。

よくよく、企業の広告も、考えると、あるのかもしれない。


不思議だ、あんなに、儲けているのに、
内分は、分離独立しないのも、よほど、何か、欲が、あるのかもしれない。

 公開株になったら、酷い経営なのかもしれない。
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