二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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疑問

2013年11月19日 03時31分49秒 | ニ言瓦版
来年の話もいいが、
日本プロ野球は、なぜ、金出さないのか。
不思議な産業である。
結局、数億も出すと、下っ端の選手の給料、カット。
30才過ぎて、金、多く貰いたいならば、
大リーグに行くことだろう。
AF宣言するより、日本の野球では、給料が払えないのが現実ではないか。




「西武からFA宣言した片岡治大内野手(30)と広島からFA宣言した大竹寛投手(30)のダブル獲得を有力視されていた巨人で慎重論が噴出している。

 今オフ、巨人は先発投手補強を最優先に掲げ、大竹がFA宣言した場合には即、獲得に動く方針で一致していた。もちろん、片岡の調査もしていた。かつて巨人が狙った獲物を逃したことはほとんどない。原沢球団代表兼GMは「『あの人にいきます』と、つまびらかにする段階には来ていない。“連立方程式”の中で考えないといけない」と慎重な構えだが、球団内でダブル獲得はほぼ確実とみられていた。

 ところがFA交渉が解禁された15日以降、楽観ムードが徐々にしぼみ始めた。理由はマネーゲームの過熱だ。大竹と片岡の獲得を目指す球団が意外にも多く現れ、さらに巨人の予想を超える好条件をライバルが提示しているためだった。

 大竹獲得に自信を深めていた関係者も、ソフトバンクが4年総額最大10億円のド派手条件を提示したという情報には耳を疑った。「ローテの駒として欲しい投手ではあるけど…。ITマネーはすごいねえ」と目を丸くしている。片岡に対しても同じだ。この日巨人に先駆けて交渉した楽天は、3年総額5億円に迫る条件を提示した模様。大竹も片岡もランクはB以上で獲得すれば人的補償が発生する。そのため球団内部からは「高すぎる。人を出してまで獲るべきなのか」との声が上がっているという。

 巨人がマネーゲームで腰を引くなど、今まではなかったこと。だが、弱気な姿勢の裏には「本気を出すのは来年」(球団フロント)との事情がある。実は来季国内FA権獲得を予想される選手の方が、今年以上にビッグネームだらけなのだ。

 オリックス・金子、西武・岸、中村、炭谷、楽天・嶋…。いずれも巨人としてはよだれが出る名前ばかりだ。「今年マネーゲームに参加して大金を払って大竹や片岡を獲っても、じゃあ来年はいくら出せば良いのかということになる」(同)と“FAバブル”拡大への心配が、二の足を踏んでいる理由なのだという。

 今オフの巨人が慎重に他球団の動向を見極めているのは、あくまで先を見据えているから。もちろん、争奪戦から簡単に降りるつもりはないが、本当の勝負は来オフ。出遅れているように見えても、その裏には盟主のしたたかな計算があるようだ。」




巨人も、そうだが、もっと、金儲けで、高額な金、選手出すことが、
対策ではないか。
結局、大リーグではないか、
企業して、運営できるチームが、本当だろう。


いくら働いても、球団の中の金の取り合いというのが、
選手の給料。


30才過ぎたら、力があると思うのは、海外で稼ぐことだ。
それしか、野球で、高額に、稼げる、野球、40才以上まで、働けないことだ。

現実は、選手の寿命と経験は、海外で、評価である。
特に、今年のプロ野球の球は、疑問。
本当に、本塁打が、力のあるものが打っているのか、疑問。
投手のが、まだ、価値のあるのかもしれない。


日本の組織が、問題、同じところに、長くいるような、人は、
使えないのが、現実である。
いろいろ、経験して、始めて、監督、コーチ、そして、
経営者になるものだ。
営業も、野球選手がするから、苦悩もわかる。
売れない球団は、売れる努力する選手である。

サッカーのように、地方の野球のチームが、プロ野球になるような、組織替えが必要。
簡単ことだと思う、野球が、企業化すれば、できることだ。
赤字、広告の経費で、野球するのでは、それは、廃止が本当。

野球で、才能あるのは、メジャーにいくことだろう。
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