二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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考えると、反省は、遅い、勿体無い人材だった。

2016年12月29日 02時28分00秒 | ニ言瓦版
遅い、陳謝。
でも、よく、自殺で、過労死、と調査。
厚生労働省東京労働局も、動いた、調べたものだ。



「広告大手、電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24)が昨年12月に過労自殺した問題で、厚生労働省東京労働局は28日、同社と幹部社員1人を、社員に違法な長時間労働をさせた労働基準法違反の疑いで書類送検した。これを受けて電通の石井直社長はこの日夜、記者会見して来年1月に引責辞任すると表明した。



 厚労省は電通で全社的に違法な長時間労働があったかの実態解明に向けて捜査中だが、特定の容疑者を捜査途中に先行して書類送検する異例の展開となっている。

 この幹部は、所属部署の部下の社員に労使が結んだ時間外労働時間の上限を超える残業をさせた疑いがある。

 高橋さんの自殺について、電通は2015年10月から12月にかけて長時間労働の状態にあったことを認め、「心理的ストレスが自殺の原因になった可能性は否定できない。パワハラとの指摘も否定できない、行きすぎた指導がなされていた」と説明した。

 石井社長は記者会見で、辞任の理由について「弊社社員が過重労働で亡くなったのは決してあってはならないこと。当局からご指導いただき、様々な対策をとってきたが、過重労働の抜本的解決には至っていない。経営を預かる身として深く責任を感じている」と話した。

 電通では昨年12月、新入社員の高橋さんが長時間の過重労働により自殺し、今年9月に労災と認定された。厚労省は違法残業が全社的にはびこっているとみて、労災認定から1カ月余りで本支社を強制捜査。全社的な違法長時間労働の実態解明を進めている。今月23日からの3連休中に、石井社長を含む役員から任意で事情聴取も行うなど、立件に向けた捜査が異例のスピードで進んでいる。」



普通の大学でなく、東大のでた、優秀な人、女性なるだろう。
勿体無いことをしたものだ、電通。

この自殺した、部の人、上司、先輩は、首だろう。
いずれ、このような、似た、イジメの事件が、
過去にあるのかもしれない。
過労死と、自殺と、イジメ。

学校では、経験ない、東大、有名大の人には、解らないことかもしれない。

電通は、無能の幹部が多いのかもしれない。
過剰な労動というより、残業カットと、経営の仕方は、
能力のある人は、押さえつけるような、過剰労動と、イジメ。

普通は、会社で、派閥、学閥、出身の大学の派閥が、あるものだ、昔は。

一つ言えるのは、良い上司、いい先輩が、いないから、過労死と、自殺なるだろう。
愚痴の聞いて、楽しむ、労動が、あれば、
事件は、なかった。
バレなかったことかもしれない、電通。

会社の中で、残業終わったら、飲みニケーションか、
愚痴、辛さ、聞く、会でも、社長が、開くのがいいのだ。

直接、社長と、社員の飲みニケーションの場が、あると、愚痴と、改善が、できる。


いや、いろいろ事件も、幹部と、社員の飲みニケーションの場がないと、
自殺が、多くなるものだ。

しかし、勿体無い人材の殺したものだ。
会社、選ぶ間違えたのが原因かもしれない。
三流大学、五流大学の出は、いろいろ、バイトして、
解るものだ、酷い組織、人材の酷さ。
軽率に、選ばないものだ。

就職難の時代ではなく、いろいろ、入れる企業がある。
伸びる企業、飲みニケーション、残業なしの企業は、
ない。自殺する人は。

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