二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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馬鹿な経営者、持つと、早く、示談に。

2014年05月01日 03時30分20秒 | ニ言瓦版
経営者が問題なのかもしれない。
馬鹿にしていたのかもしれない。
戦前の契約と、裁判の経過と、日本の戦後の倍賞は、ちゃら、考えた経営者。
問題は、裁判の経過で、示談にすることしなかったのか。



「商船三井の高橋静夫常務執行役員は30日の決算発表会見で、
同社の貨物船が中国の裁判所に一時差し押さえられ、
約40億円の供託金を支払ったことについて、
「中国の司法の決定には従わざるを得ない」と理解を求めた。
その上で、「リスクは慎重に見極めるが、中国事業は継続する」との考えを示した。」


何がリスクか、経営者の怠慢、経理のケチさが、原因。
中国で、商売するならば、船の取られるくらい、覚悟して、裁判のつけていたことだろう。
民主主義の国と、経営者が勘違いしているのではないか。

また、同じこと、個人で訴えることだろう。
戦前の話で、船も問題は、よくよく、戦争中と違う。

裁判の経過で、馬鹿にしていたのかもしれない。
40億より、10億、5億で、すんだ事件かもしれない。


だれが、裁判、野放しにして、最高裁の判決で、払いもしない。
それは、誰もが予測すること。

何か、リスクだろう。

示談にすれば、第二、第三の被害者がでない。
中国は、これで、中国投資は、激減すること、知らないのかもしれない。
商船三井も、日本国籍の船でない、船で、中国に運搬するか。
中国の商売は、やめることだろう。

別の国籍と会社で、運行することが、最善の方法かもしれない。 
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