二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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考えると、共倒れ。今に。

2018年01月18日 04時34分13秒 | ニ言瓦版
質かいいと、売れるのか、一万か。
凄い。
金のある人が、普通の人ではない。

二百円のが庶民かもしれない。



「生活の必需品、ティッシュ。この時期、使うことが多くなるが、いま、高級なティッシュが注目されている。中には、なんと一箱1万円のものも。鼻をかむと、どんな感じがするのだろうか。

◆値段の高いティッシュが人気

風邪が流行するこの季節、ハナをかむ時に使うなど生活に欠かせないティッシュ。街の人にこだわりを聞いてみると…

「しょっちゅうハナかむので、柔らかい方がいいかな」「自分の肌に触るものに関しては(値段が)高いものがいいなと」

ドラッグストアでは、どのような商品が売れているのだろうか。東京・港区の「ミネドラッグ汐留店」を訪ねてみると、店の入り口を入ってすぐのところにティッシュが並べられ、一箱200円を超えるものもあった。

こちらの店で販売する一般的なボックスのティッシュは一箱あたりで80円ほどだが、一箱200円以上と値段が高い“保湿タイプ”の商品の方が売り上げが良いという。その感触を比べてみると…

藤田大介記者「こちらは引き抜くと少しかたい感じがするが、こちらのティッシュは引き抜いた瞬間に、こちらの方がしっとりと、そして表面がとても柔らかい」

ミネドラッグ汐留店・小林貴文さん「“保湿ティッシュ”の方が(従来のティッシュより)3倍4倍売れてる」

◆人気上昇で欠品も

通常のティッシュよりも売れ行きが良いという高価格のティッシュ。中には予想以上に売れて欠品を起こした商品も。

「きわみ」と書かれた日本製紙クレシアの『クリネックス 至高 極』(1080円・税込み)は、一箱約1000円の高級商品。通常2枚重ねが多いというティッシュだが、特殊な製造方法で、通常よりも薄く仕上げたティッシュを4枚重ねにすることで、ふっくら感を高めたという。

日本製紙クレシア営業推進本部長代理・高津尚子さん「このお値段の商品がこんなに売れると思っていなかった。欠品もするような商品ですので、主に通販で販売しています」

以前はスーパーなどでも販売していたということだが、去年の末から予想以上に売れ、品薄となっているため、現在は主に通販での販売だという。

◆“超”高級ティッシュ、1万円也

さらには、“超”がつくほど高級なティッシュも。厳かに風呂敷に包まれ、一見ティッシュとは思えない商品。中には真っ白なケース、ティッシュの色はピンク。出してみると、赤、オレンジ、黄色とどんどん色が変わっていく。12色のティッシュが入ったその名も『十二単ティッシュ』、一箱なんと、1万円(税込み)。144枚入りのため、1枚あたりの価格は約70円だ。

おそるおそる使ってみると…

藤田大介記者「安定感がありますね!色がついているからといって破けそうな心配のない厚みがあるし、そして柔らかさ、かみ心地も普通のティッシュと遜色ないです」

ここまで高額なワケは、製造の際の手間にあるという。

大昭和紙工産業・冨樫圭司さん「1色染めるので、だいたい1日かかるので、染めたあと、そのまま機械を使えるかというと、そうではなくて、ほかの色についてしまうので、その機械を丸ごと洗浄してやらないといけない」

1色作るごとに機械を洗浄しているため、1箱作るのにかかる期間は約1か月。また、通常ティッシュは機械を使って箱詰めするが、丁寧に手作業で入れているという。1か月に80箱ほど売れるというこちらの商品、主にプレゼント用で買われることが多いそうだ。

人気が広がる高級ティッシュ。今後、どのような商品が現れるのだろうか。」




紙も、売れない時代。
今に、紙の業界も、共倒れだろう。

価値のある高級ティッシュばかり作ると紙しらないで、出来る時代が来ると、
消える。

高級化すれば、産業は、消えるのかもしれない。
薬のように、切れると、倒産か、安いのが出ると、倒産。

一万の価値の高級ティッシュが、千円、そして、百円になると、倒産するのは、
高くした企業は、終わる。

即席めんのように、低価格で、すると、残るのが商品。
花王石鹸のよう、低価格の石鹸が、石鹸の普及。

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