二言瓦版

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考えると、あの案が、問題なのだ。他なら、とっくに、

2015年09月19日 05時04分28秒 | ニ言瓦版
国会の酷い、中継より、日本人は、一番の関心は、
競技施設だろう。



「新国立競技場の整備計画の見直しに伴って改めて施工業者を選ぶための公募が18日締め切られ、建設大手からは、「大成建設」などでつくるグループと、「竹中工務店」などでつくるグループが参加のための書面を提出したことが分かりました。

新国立競技場は、整備計画の見直しに伴って事業主体のJSC=日本スポーツ振興センターが、設計から施工を一貫して発注する「公募型プロポーザル方式」で、今月1日から公募を始めました。
この受け付けが18日午後5時で締め切られ、関係者によりますと建設大手からは
「大成建設」などでつくるグループと、「竹中工務店」と「清水建設」、それに「大林組」の3社の共同企業体などでつくるグループが参加に向けて書面を提出したということです。
また、当初のデザインを手がけたイラク出身の女性建築家、ザハ・ハディド氏は日本の設計事務所とともに公募に参加する考えを表明していましたが、施工業者が見つからなかったとして、参加を断念したことを設計事務所が明らかにしました。
JSCは今後、参加表明したグループから11月16日までに計画の概要や工期などの詳細を記した「技術提案書」を受け付けたうえで審査をして年内に業者を決める予定です。
.

ザハ氏の事務所のコメント

新国立競技場の新たな整備計画の公募について、当初のデザインを手がけたロンドンのザハ・ハディド建築事務所は、18日、声明を発表し、今回の公募が、設計から施工を一貫して発注する方式に変わり、工事を担う建設会社を選定できなかったとして参加を断念したことを明らかにしました。
そのうえで、「2年間にわたって仕事をし、投資をしてきた新国立競技場のデザインを、新たな公募のルールのもとで進めていくのは不可能で、失望している」としています。」



思うに、ザハ氏の案だから、失敗したのかもしれない。
前回。
誰か決めたかせ、決めた人間の失敗。

普通に、建築する業者と、考えて、予算、そして、施工。
そうすれば、2500億もない。

普通の家の建て方と、同じ、いくらと、言う設計で、収まるのが普通。
それは、誤差もあるが、1500億でも、下がることもある。、上がることもある。
でも、前後は、どこが損するかも、対した額でない。

ようは、使うには、陸上出来る、五輪に入場行進がでる、期間内にでき、
使えることだろう。
形も、横浜競技場のように、使えることだろう。

ザハ氏が、参加しないのは、いいことだ。
それだけで、成功だろうな。

どこの建設会社でも、安くして、運用する、維持する金のかからない施設が、
大切。金のかかった建物で、維持費もかかるは、国が赤字なのど、
維持で、年金の支払いも減るかも。
本当は、国ではなく、独立採算の企業化するといい、
国立競技施設、1500億を投資して、後、利出す、企業化。
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