二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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行くも、行かないも、怖いこと。

2021年12月27日 01時26分52秒 | ニ言瓦版
決まったことは、いいことだが。
とうでもいい。
なぜか、似ているものだ。あの時と、本当に、五輪あるのか。
中国で、また、参加しない国が、増えるかもしれない。
政治は、昔の共産圏、今には、民主主義が、変わらない、共産系、帝国主義の国。

五輪は、金も儲けと、勘違いしている五輪の組織。

五輪の開催の国が、問われること。



「来年2月に行われる北京オリンピックのフィギュアスケートの代表内定選手が発表され、男子シングルで3連覇がかかる羽生結弦選手などあわせて10人の選手が選ばれました。
日本スケート連盟は、26日まで行われた全日本選手権やこれまでの国際大会の結果などを受けて来年2月に行われる北京オリンピックの代表内定選手を発表しました。
男子シングルは、全日本選手権を制し、オリンピック3連覇がかかる羽生選手と、全日本選手権2位でピョンチャンオリンピック銀メダリストの宇野昌磨選手、それに、全日本選手権3位でことしの世界選手権で銀メダルを獲得した18歳の鍵山優真選手が選ばれました。鍵山選手は、オリンピック初出場です。女子シングルは、全日本選手権で優勝しピョンチャンオリンピック代表の坂本花織選手と、全日本選手権で2位に入り、3年前の世界選手権で銀メダルを獲得した樋口新葉選手、それに全日本選手権3位でNHK杯でも2位に入った17歳の河辺愛菜選手が選ばれました。樋口選手と河辺選手は、オリンピック初出場です。

アイスダンスは、全日本選手権で大会4連覇を達成した小松原美里選手と小松原尊選手のカップルが選ばれました。

またペアは今シーズンの国際大会の成績などから三浦璃来選手と木原龍一選手のペアが選ばれています。
羽生「前回とは違った強さでオリンピックへ」
 代表内定選手が発表された会見で羽生選手は、3連覇がかかる北京オリンピックについて「正直に言って、僕にとってはあまり考えていなかったオリンピックだが、ここにくるまでの過程、支えて頂いた方々への思い、現在も支えてくれる方への思いを踏まえて出ることを決意した。そして、全日本選手権で勝ち取った」とまっすぐに前を見つめながら話しました。

羽生選手は「出るからには、勝ちをしっかりとつかみ取って来られるように。また今回のような4回転半ジャンプではなく、きちんと武器として4回転半ジャンプを携えていけるよう、精いっぱい頑張りたい」と意気込みを話したうえで「もちろん、1位を目指してやっていくが、ただ、自分の中ではこのままでは勝てないことはわかっている。もちろん4回転半ジャンプへのこだわりを捨てて勝ちにいくのであれば他の選択肢はある。ただ、自分がこの北京オリンピックを目指す覚悟を決めた背景には、4回転半ジャンプを決めたい思いが一番強くある。4回転半ジャンプを成功させつつその上で優勝を目指して頑張る」と、あくまで4回転半ジャンプの成功を目指しながら北京大会での金メダルを狙う考えを示しました。

これまでのオリンピックとの違いを聞かれると「僕にとってはピョンチャン大会までが完全に夢の舞台だった。ソチ大会とピョンチャン大会で両方とも金メダルを取って2連覇して、僕が小さい頃から抱いた夢、目標を具体的なものにした。正直、3連覇はあまりに考えずに過ごしてきた」と話し、「3連覇という権利を有しているのは僕しかいない。もちろん、夢に描いていたものではなかったかもしれないが、この夢の続きをしっかり描いてあの頃とはまた違った、前回やその前とは違った強さでオリンピックに臨みたい」と引き締まった表情で締めくくりました。
宇野「自分が成長できるような舞台にできたら」
 2大会連続のオリンピック代表に選ばれた宇野選手は「代表選手に選ばれてうれしく思うが、いまの率直な気持ちは全日本選手権で羽生選手や鍵山選手の演技を見て自分に足りないものを痛感し、いまは一刻も早く練習したい」と率直な思いを語りました。

そのうえで2回目のオリンピックに向けては「やはり僕はどの試合も2番手が多い。そこに悲観はしていないが、ことしはトップを目指して練習をしているので、トップを争える選手として名前が挙がる状態で臨みたい」と意気込みを話しました。

そして、「前回のオリンピックは緊張は全くなかったが、2回目は新たな感情が生まれるかもしれない。どんな心境になってもそれが自分の実力だと受け入れる覚悟は持っている。オリンピックはいい演技をする舞台ではなく自分が成長できるような舞台にできたらいい」と話していました。
鍵山「ノーミスで演技できるようレベルアップしたい」
 初のオリンピック代表に内定した鍵山選手は「うれしい気持ちはあるが頑張らないといけない。いまの演技構成ではノーミスでもほかの選手には勝てないので、大会までに新しい4回転ジャンプをもう1種類練習して、そのうえでノーミスで演技ができるようレベルアップしたい」とさらなる成長を誓いました。

父でコーチの正和さんも出場したオリンピックへの思いについては「誰しもが小さいころからの夢で出たい舞台だと思う。自分もずっと出たいと思っていたし、ついさっき大会を終えるまでずっと目標に頑張ってきた。本当に大きな舞台だなと思っている」と話しました。

そのうえで「今のままでは実力不足なのは全日本選手権を通して感じたことなので、レベルアップができるようにしっかり練習して、団体戦も個人戦も全力を尽くして表彰台に上がれるよう頑張りたい」と意気込みを話しました。
坂本「すべてを出し切りたい」
 女子シングルで2大会連続出場となる坂本花織選手は「オリンピックでは自分のベストの演技をするだけなので、しっかりとコンディションを整えたい。前回と同じぐらい緊張すると思うが、やるべきことをやってきた。経験してきたことを発揮できるようにすべてを出し切りたい」と意気込んでいました。
樋口「楽しめるように頑張りたい」
 初出場の樋口新葉選手は「前回は出場することができずすごく悔しい気持ちで4年間を過ごしてきた。出場が決まってほっとしているのとうれしい気持ちでいっぱいだ。オリンピックでも自分らしい落ち着いた演技ができたらいいなと思う。小さい頃からの夢だったオリンピック出場なので、楽しめるように頑張りたい」と話していました。
河辺「練習するしかない」
 初出場の河辺愛菜選手は「うれしい気持ちもあるが、実力不足だとすごく感じているので、オリンピックまでに今までよりも一生懸命練習して少しでも実力をあげられたらいいなという気持ちが一番大きい。自分が世界でどれぐらいの位置に入れるのかも分からないので、練習するしかない」と気を引き締めていました。
小松原美里「少しでも上に」尊「全力で頑張りたい」
 アイスダンスで代表に内定した小松原美里選手は「このカップルを選んでよかったと思っていただけるようにさらなる高みに向かって練習していきたい。団体では一番足を引っ張る立場だとしっかり自覚して、少しでも上に上がれるようにしたい」と意気込みを話しました。

小松原尊選手は「とても光栄だ。オリンピックは小さい頃からとても大きな夢だった。いろいろなことを乗り越えてきた強さもあると思っているので、全力で頑張りたい」と話していました。
羽生結弦とは
 羽生結弦選手は、宮城県出身の27歳。トリプルアクセルや4回転ジャンプなどを含め、質の高い演技で多くのファンを魅了する日本のエースです。

4歳からスケートを始め、東日本大震災では、練習拠点としていた仙台市のリンクが使えなくなりましたが、国内各地でアイスショーに参加しながら練習を続けました。

2011年のシーズンにグランプリシリーズの大会で初優勝するとともに、世界選手権では3位に入り、17歳で表彰台に上がりました。

その後、拠点をカナダに移し世界的に有名なブライアン・オーサーコーチのもとで力をつけ、2012年のシーズンには全日本選手権で初優勝を達成。翌年のシーズンは、グランプリファイナルで初優勝を果たすと、ソチオリンピックでは、世界選手権3連覇のカナダのパトリック・チャン選手を破って19歳で、日本の男子シングルで初となる金メダルを獲得しました。

その後、世界で初めてショートプログラムとフリーの合計で300点越えを果たし、2016年のシーズンにはグランプリファイナルで4連覇、世界選手権では世界最高得点を更新して優勝しました。

ピョンチャンオリンピックを控えた2017年のシーズンはNHK杯での練習中に右足首のじん帯を損傷しましたがオリンピック本番では質の高い演技を見せて、男子シングルで66年ぶりのオリンピック連覇を果たしました。

ピョンチャンオリンピックの後は、世界でまだ誰も成功していない4回転半ジャンプに取り組む一方、去年2月の四大陸選手権で初優勝し、オリンピック、世界選手権、グランプリファイナルに続き主要な国際大会を制しました。

昨シーズンは、新型コロナウイルスの影響などからグランプリシリーズを欠場しましたが、12月の全日本選手権では5年ぶり5回目の優勝を圧倒的な演技で決めました。

ことし3月の世界選手権は、前半のショートプログラムでトップに立ったものの、後半のフリーでネイサン・チェン選手、鍵山優真選手に続く3位でした。

今シーズンは新型コロナウイルスの影響で練習拠点を置くカナダには渡航せず、国内で練習を続け、北京オリンピックを控えた今シーズンの目標については「4回転半ジャンプをしっかりと決めたい。ショートプログラム、フリーともに自分が目指す理想の形を試合で出したい」とかねてから掲げていた4回転半ジャンプの達成を目標とする考えを示していました。」



参加しない国のなることが、現実に、あるかもしれない。
五輪に行ったら、刑務所というが、現実かもしれない。
それは、薬物の料理でも食い、検査と、感染で、隔離。

何か、先は、行くも、行かないも、怖い国。
そう、愛人されられる、国など、あるのか、共産圏の国だろうな。
あのコマネチ氏を知らないと、分からない、こと。
ーー
「コマネチは1984年から1989年までルーマニア体操協会のコーチとしてジュニア選手の育成にあたったが、ルーマニア革命直前の1989年11月、ハンガリー、オーストリア経由でアメリカに亡命した[5][22]。
チャウシェスク大統領の独裁政権下で、同大統領の次男でもあるニク・チャウシェスクが一方的に愛人関係を持とうとするのを拒むこともできず、
そのことに堪えきれなくなったためという報道もなされた 」


史実は、どうか。当時は、衝撃的。


似ている、中国。
昔のルーマニア。


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