二言瓦版

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考えると、敗北だろう。アサヒ。

2018年04月13日 04時59分03秒 | ニ言瓦版
アサヒの失敗かもしれない。
明暗。
考えると、キリンは、黒ビール、一番搾りも、旨い、広告のそれは、分かる。
それに比べ、アサヒは、今まで、商品と、黒ビールのような、のか、あったのに、ノンアルコールも、考えと、広告宣伝の失敗。
いや、アサヒのCMタレントが、問題なのかもしれない。




「ビール大手4社の平成30年1〜3月期のビール類の販売動向が12日、出そろった。3〜4月の業務用の値上げを前に駆け込み需要はあったものの、寒波の影響などで市場全体では前年比で微減だった。ただ、新商品が好調のキリンビールが5%増となる一方、前年のキャンペーンの反動減に見舞われたアサヒビールが7%減となるなど、社によって明暗が分かれた。

 各社の推計によると、1〜3月期のビール類の販売数量は1%減。内訳はビール2%減、発泡酒6%減だったが、第3のビールは2%増になったとみられる。

 4社のうち最も伸びたキリンは第3のビールが13%の大幅増。1月の新商品「のどごしストロング」に加え、3月発売の「本麒麟」が大人気で、土曜日製造など増産態勢に入った。昨年7月リニューアルの「一番搾り」の好調が続くビールも7%増だった。

 サントリービールは「ザ・プレミアム・モルツ」が前年のリニューアルの反動で2%減だったが、2月に第3のビール「頂」のアルコール度数を7%から8%に引き上げたことが奏功。全体で1%増となった。

 サッポロビールは「黒ラベル」が10%増と高い伸びを示したが、第3のビール「麦とホップ」のリニューアル前の在庫削減などが響き、全体は2%減。アサヒは、「スーパードライ」が前年の30周年キャンペーンの反動で7%減となり、全体も7%減に落ち込んだ。」



考えと、経営の問題かもしれない。
経営者の首が必要かもしれない。
ビールも、天下分け目の決戦に時代かもしれない。
乳酸飲料で、食うと、ピールの本業が、手抜きになるのかもしれない。

時代は、キリンの時代かもしれない。

第3のビールは、終わった。

アルコールのない、ビール、ノンアルコールビールの時代が、現実に来ている。
旨いノンアルコールビールを飲みたい時代。
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