二言瓦版

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怖いことだ。携帯は、日々、スマホにして、情報をえるしかない。

2015年04月21日 02時43分55秒 | ニ言瓦版
週刊ポストの記事は、面白い。

警戒することが、いいのかもしれない。
地震、津波の前触れかもしれない。
携帯電話から、スマホに変えて、情報をえることが、
生き残ることかもしれない。

NHKのラジオ、日々、聞いていることが、生き残る方法かもしれない。




「南海トラフ地震、首都直下型地震発生の可能性が指摘されるなか、4月10日に茨城県鉾田市で発生した「イルカの大量死」は、天変地異の前触れなのではないかと囁かれている。「イルカの大量死=大地震の予兆」説が信憑性を持ってくる大きな理由は、世界各地で地震の発生前に「大量死」が発生した事例が報告されているからだ。

 例えば、2011年2月20日に発生したニュージーランド・クライストチャーチ大地震。マグニチュード6.1を記録し、死者185人、うち日本人28人が犠牲になった大災害だ。

 実は、その発生2日前に同国南部・スチュワート島の浜辺にゴンドウクジラ107頭が打ち上げられていた(クジラとイルカは同じ動物で、体の大きいものがクジラ、小さいものがイルカと分類される)。

 2014年に発生したマグニチュード8.2、死者6人のチリ・イキケ大地震でも、発生の3か月前に隣国ペルー各地の海岸で400頭以上のイルカの死骸が発見されていた。

 国内では、2001年以降に10頭以上の鯨類が集団で座礁した事例は今回を除くと9件記録されている。そのうち7件で、3か月以内に震度5を超える地震が起きていた。

 2001年3月10日、鹿児島県にカズハゴンドウ171頭が集団座礁した際は、2週間後の3月24日に広島県で芸予地震(震度6弱、死者2人)が発生した。

 また、千葉県で2006年1月23日にカズハゴンドウ26頭が、2月28日にも67頭が打ち上げられた。その後の4月21日に伊豆半島東方沖地震(震度4)が起きている。これほど事例が多いと単なる偶然の一致ともいえなくなる。

 日本では毎年平均で200頭のイルカ座礁が起きており、座礁自体は珍しくない。また、打ち上げられた場所と地震発生場所の距離が1000km以上離れているケースもある。しかし9件の大量座礁後に大地震が7件発生している事実は無視できない。

 ちなみに1995年の阪神・淡路大震災の前には、鯨類が座礁したという事例は報告されていない。だが、震災4日前に三重県の南島町沖に設置した定置網で深海魚「リュウグウノツカイ」が捕獲されていた。

 このリュウグウノツカイは2004年8月に発生したマグニチュード7.4の紀伊半島南東沖地震の約2か月前にも同じく三重県で捕獲されている。

 リュウグウノツカイは水深200m以上の海底に生息するタチウオに似た深海魚で、海底に何らかの異変が生じると浅瀬に移動するとされる。古くから人間の前に姿を見せると地震が発生すると言い伝えられており、「地震の使い」とも呼ばれてきた。」



太平洋の地域は、どこで、地震があるかで、津波が、どうな方向に来るか。
問われるのは、津波の発生の姿。

地震も、怖いが、警戒は、日々、予知するように、調べていくしかない。
4年経過している東日本大震災から。
ありそうな、時期である。


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