二言瓦版

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考えると、黒字は、凄い。

2015年01月29日 03時28分36秒 | ニ言瓦版
赤字でも、黒字ではないか。
速く、高額な原油を売りつくすことだろう。
原価で、売りつくすことが、安い原油の買いつけができる。
これも、経営者の考え、商売のしかた。
バカは、原油が、安くなると、高い原油は、高くうる。
原価が、下がるので、売るか。

ようは、経営の商売の仕方。



「石油元売り大手の「東燃ゼネラル石油」と「昭和シェル石油」は、原油価格の下落によって、備蓄している石油在庫の価値が下がったことから評価損が膨らみ、いずれも年間の営業損益が5年ぶりの赤字になる見通しになったことを発表しました。

このうち、東燃ゼネラル石油は、去年12月期の1年間の決算見通しで、連結の営業損益は729億円の赤字になる見通しだということです。
石油元売り会社は、70日分の生産を賄えるだけの石油の在庫を備蓄することが法律で義務づけられており、去年夏以降の原油価格の下落によって石油在庫の価値が下がったため、865億円の評価損を計上したことによるものです。
また、昭和シェル石油も、同じく石油在庫の評価損が発生し、520億円を計上したため、去年12月期の1年間の決算見通しで、連結の営業損益が、黒字予想から180億円の赤字に転じる見通しだということです。
両社とも、年間の決算で営業赤字となれば、平成21年の12月期以来で5年ぶりとなります。
今月26日には大手商社の丸紅が、原油価格の下落などで合わせて1200億円の損失が発生するとして決算見通しを下方修正しており、原油安が石油元売りや資源開発を手がける商社などの業績に悪影響を及ぼし始めています。」



今年、大きな黒字になる。



生き残る、最期のチャンスかもしれない。
燃料電池で、生き残る道が、原油は、安くするか。

もともと、税金が、高い物。

原油が、使われなく、太陽光発電、天然ガス、地熱発電、と
淘汰される時代は、まず、原油。
それが、原価が下がる、それは、売れるガソリン、石油、石油製品。
問われるのは、売れる商才が問われる。

原油が、低価格に維持されると、経済は、よくなる。
ことによりと、ガソリン、石油以外に、売れる商売も、可能。
コンビニと、ガソリンスタント。
よくなることだ。
人は、車で、観光する時代。


フイルム会社、液晶テレビの敗北の似ている気がする。
原価と、高売りが、正しいと思う失敗。
SDカード、部品激安、いろいろ。


速く、高い原油、売りつくす、原価を割っても、うるのが、なくすのが、
勝つ企業。
普通のことだ。
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