二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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残るテレビ局だ。

2019年01月12日 16時36分41秒 | ニ言瓦版
そうだろうな。
安いだろうな。

庶民からすると、全国で知られるから、いいだろうな。



「お笑いコンビ「博多華丸・大吉」が12日、カンテレ(関西テレビ)で放送された「おかべろ」に出演。昨年4月からMCを務めているNHKの朝の情報番組「あさイチ」のギャラ事情を明かした。

 V6の井ノ原快彦と有働由美子アナウンサーに代わり、昨年4月から近江友里恵アナウンサーと3人で「あさイチ」のMCを担当。出演依頼がきたときは「いや~迷った」(大吉)、「あまりにも名コンビだったから」(華丸)と受けるべきか悩んだことを明かした。

 NHKの看板番組である平日帯番組とあり、ナインティナイン・岡村隆史は「ギャラあがった?」と質問。芸能界では情報番組(帯番組)の司会をすると“○○御殿”といわれる家が建つ、とされることから、大吉は「(『あさイチ』のギャラを)けっこう楽しみにしていた」というが、初めて「あさイチ」の給料が振り込まれた給料明細を見て、「7度見ぐらいしたよ。う?え?あれ?何分分なん?これ(月給じゃなくて)“分給”?!」とあまりの少なさに絶句したことを告白した。

 「確かに光栄な仕事で、お金のことで文句言うつもりはない」と前置きしながらも、「多分、こういう番組に出てるのとほとんどかわらんと思う」と説明。「あさイチ」の仕事を受けるにあたり、深夜0時過ぎの収録の仕事をやめるなど、仕事の本数は減っており、結果、「全体の給料がちょっとあがったぐらい…」(大吉)と明かしていた。」


問われるは、芸があるかないか、後々、残るも、芸。
NHK出ていれは、永久保存だろう。

金の問題ではないと、芸人ならば。


今日、あの人の会いたい、あの芸人が、見れた。
懐かしい、映像、太神楽。
あの兄弟、死んでも、映像が、ある。
NHKは。


「「アンコール 海老一染之助・染太郎」
染之助さんは昭和9年生まれ、染太郎さんは2つ年上。弟が芸を行う太夫、兄がサポートの後見を務めたが、時代に合わせて役割を工夫し二人の軽妙な掛け合いで笑わせる独自の芸風を築き上げた。舞台上での辛辣なやりとりから、不仲と言われた二人。しかし、平成14年に染太郎さんが亡くなり、一人で舞台に立った染之助さんは、引き立て役に徹した兄の存在の大きさを実感したという。めでたさと幸せを振りまき続けた名コンビだった。」



正月の番組には、見ていた人が多い。

面白いのは、喧嘩ばかりしていた、兄弟か、舞台の前に、いろいろ喧嘩、芸の喧嘩。

「お染ブラザーズ」の愛称で「おめでとうございま〜す」と言いながら和傘の上で毬を回す芸が有名で、正月のテレビ番組には欠かせない出演者だったが、兄の染太郎が2002年に亡くなり、その後は弟の染之助がピンで活動を続けたが、その染之助も2017年12月6日に死去した。」


https://www.youtube.com/watch?v=O6dZFheWeUw
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