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面白い、中継、

2024年06月28日 07時46分22秒 | ニ言瓦版
今日は、NHK中継するのか。
キャッチするらしい。

日本は、見る人、多いかな。




「11月のアメリカ大統領選挙で再選を目指すバイデン大統領と、返り咲きをねらうトランプ前大統領による初めてのテレビ討論会が日本時間の28日午前に行われます。
前回の選挙以来、4年ぶりとなる直接対決で、いずれかが選挙戦に弾みをつけることになるのか注目されます。
アメリカ大統領選挙に向けたテレビ討論会は、南部ジョージア州アトランタで日本時間の28日午前10時から行われ、全米に中継されます。

2人による直接対決は前回、2020年の大統領選挙以来、4年ぶりです。

今回の討論会は、夏に行われる民主・共和両党の党大会で党の候補者が正式に決まるよりも前の異例の早い時期に行われます。

形式も通常の討論会と異なり、会場となるCNNテレビのスタジオには観客は入れず、司会と候補者だけで進めることになっています。

また、前回2020年の討論会で、バイデン氏とトランプ氏が互いに相手の発言を繰り返し遮り、非難の応酬になったことを踏まえ相手候補の発言中はマイクの音を切る措置がとられます。

バイデン氏とトランプ氏はインフレや移民政策、人工妊娠中絶など主要な争点について主張を戦わせるほか、双方が相手について「大統領にふさわしくない人物だ」と訴えるとみられ、激しい論戦が予想されています。

討論会では候補者の表情やしぐさなども有権者の評価につながることがあり、世論調査で支持率がきっ抗するなか、いずれかが選挙戦に弾みをつけることになるのか注目されます。
異例ずくめのTV討論会
アメリカ大統領選挙の候補者によるテレビ討論会は1960年に初めて行われて以降、毎回、大きな関心を集めてきました。

有権者の関心が高い問題について意見をぶつけ合い、大統領としての資質をアピールする機会となるため、有権者の判断にも影響を与えてきたとされています。

1960年、共和党のニクソン副大統領と、民主党のケネディ上院議員による史上初めてのテレビ討論会では、表情が硬く、疲れた様子のニクソン氏に対し、ケネディ氏は若々しく、はつらつとしていると好意的に受け止められ、選挙戦の流れをつかんで勝利を引き寄せたとされています。

2000年、民主党のゴア副大統領と共和党のブッシュ テキサス州知事との討論会では、ブッシュ氏の発言に何度もため息をつくゴア氏の姿が「人を見下している」と批判を浴びました。

また、これまでで最も多くの人が視聴したのが、2016年の共和党のトランプ氏と民主党のヒラリー・クリントン上院議員による1回目の討論会で、およそ8400万人が視聴しました。

今回のテレビ討論会は、日本時間の28日と、9月の2度、行われる予定ですが、異例ずくめです。

一つは開催時期の早さです。

これまでは、夏に行われる民主・共和両党の党大会でそれぞれ正式に候補者が指名されたあとの開催でしたが、今回は、バイデン氏もトランプ氏もまだ正式に指名されていません。

また、これまで40年近くにわたって、討論会は超党派の委員会が主催してきましたが、ことしは2回とも、テレビ局の主催です。

アメリカメディアによりますとバイデン氏の陣営は前回・4年前、主催者がトランプ氏にルールを守らせなかったなどとして不信感を強め、今回、超党派の委員会が主催する討論会には欠席する意向を伝えていました。

また、トランプ氏側も期日前投票が始まる9月よりも前に討論会を行うべきだと主張していたということです。

そして、今回は会場に聴衆を入れずに司会者と候補者だけで進められる予定で、これは1960年の討論会以来のことだということです。
4年前の討論会では
前回、4年前の大統領選挙の討論会は、9月と10月の2回行われました。

このうち1回目について、アメリカのメディアは、トランプ氏がバイデン氏の発言にたびたび割り込む一方、バイデン氏も時に乱暴な物言いをしたとして、軒並み、厳しく評価しました。

ABCテレビのジョージ・ステファノプロス氏は「これまで見てきた討論会で最悪だった」としたほか、公共放送PBSは「言葉の乱闘だった」と論評しました。

2回目は、1回目の状況を踏まえ、各議題の冒頭の発言中相手のマイクの音声を切る措置が取られたこともあり、両者とも相手の発言を遮ることなく比較的、スムーズに進められました。

NBCテレビは、3人の専門家がいずれもバイデン氏が優勢だったと評価したと伝えたほか、CNNテレビは、討論会を視聴した人を対象に調査した結果として、バイデン氏が優勢だったと回答した人の割合が多かったと報じました。

一方、保守系のFOXニュースは、バイデン氏がトランプ氏とのやりとりの中で苦労している場面も見られたなどと伝えました。
両者の支持は 「どちらも好まない」調査結果も
政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」のまとめによりますと、6月26日時点の各種世論調査の平均では
▽バイデン大統領を支持するとした人は45.1%
▽トランプ前大統領を支持するとした人は46.6%となっています。

ただ、世論調査機関「ピュー・リサーチセンター」が5月、8600人余りを対象に行った調査では、「どちらの候補も好まない」と答えた人が25%と、4人に1人に上っていて、1988年以降の10回の大統領選挙についての調査で最も高い割合だということです。

今回の大統領選挙は高齢の候補者の対決となっていて、ニューヨーク・タイムズなどが2月に980人を対象に行った調査では「有能な大統領になるには高齢すぎると思うか」という問いに対し、「強くそう思う」「ある程度そう思う」と回答した人は
▽バイデン大統領は73%だったのに対し
▽トランプ氏は42%でした。

ともに高齢にもかかわらず、バイデン大統領のほうが年齢を懸念する声が大きいことが分かります。

一方、トランプ氏については、有罪評決を受けたことへの影響が注目されています。

調査会社「イプソス」が6月、1000人余りを対象に調べたところ
▽「影響はない」と答えたのが38%だった一方
▽「支持する可能性が高くなった」は17%
▽「支持する可能性が低くなった」は33%で、
有権者の投票行動に一定の影響を与える可能性をうかがわせています。
討論会のルールは
今回の討論会に出席するのは、民主党のバイデン大統領と共和党のトランプ前大統領の2人です。」




都知事の選挙より、
世界のとうかわるか。


二人の演説は、どうか。


また、トランプ氏、酷いが見えるか。
前回の時は、酷いかった。
老人ボケのバイデン氏か。
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