二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

これも、改ざんと、同じ。

2018年03月27日 03時56分40秒 | ニ言瓦版
これも、問題。
国税庁。
バカか。
本当に、知らないのかもしれない。
自分たちが、偉い公務員だと思うのか、指示した幹部は、首だ。



「国税庁が佐川宣寿前長官の「日程表」をわずか1日で廃棄していたとみられることがNPO法人「情報公開クリアリングハウス」(三木由希子理事長)の情報公開請求で判明した。三木さんは「トップの日程は組織活動が分かる資料で、すぐ廃棄するのは問題だ。米国は官庁幹部の日程表を永年保存している」と指摘する。

 三木さんは1月17日、「佐川長官の就任以降の日程表」を情報公開請求。国税庁は「1月17日(水)の予定」を3月19日付で開示した。1月17日より前の日程は開示されなかった。同庁広報広聴室は取材に「日程表は当日の業務が終了することで役割を終える文書で、保存期間を1日としている」と説明した。

 開示文書の作成日は1月16日付。同17日の長官の予定は10時「国際業務課」、13時台「広報広聴室」、14時「会計課」--と記載されていた。
 昨年12月改正の公文書管理のガイドラインは保存期間1年未満文書の範囲を絞ったが、「日程表」の1年未満の廃棄を容認している。」


日程表で、解る、事件の後の合った人、そして、行動。

行動は、記録される、それが、国で働く、もの義務。

ましてや、財務省は、破棄する省になったのだ、すぐ、破棄するバカの幹部、組織は、もう、他の記録する省でも、作ることかもしれない。

今に、総理大臣、その奥方の日程表も、消去したかもしれない。


酷い国税庁。
国税庁の解体、分割が必要かもしれない。

国会の図書館の下にでも、置くこと。
資料は、簡単に、記録する義務と、消去させない、管理の課の下にするべきだ。

この内閣、公務員は、やりたい放題。
勝手に処分、知らないで、すむのだろう。

知らないのではないか、
公務員の仕事は、公文書、日程表を残すことだろう。
行動のチェックには、日程表。


企業だって、管理者は、日程と、行動が、記録する。
秘書も、管理者の手帳か。
後から、問われる、何していたということが分かるために。
金のある自由業の人でも、自分の行動と、日程は、解るようにする。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 恥さらしの国会、証人喚問 | トップ | 他人事に見える。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニ言瓦版」カテゴリの最新記事