二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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2014年07月07日 00時52分28秒 | ニ言瓦版
そうかも?



「都議会のセクハラやじ問題はすっかり話題消滅。入れ替わり に兵庫では、不可解な出張費の釈明会見で異様な号泣を見せた 県議が登場し、地方議会のレベルを疑わせるありさまだ。

「ことば」に品がない。

「古典芸能に造形が深い人間は、言葉の使い方を間違いませ んよ」と、したり顔で話すのはベテラン落語家だ。

小泉純一郎元首相は、よく歌舞伎を観賞している。

短い政治的な言葉づかいがワンフレーズ・ポリティクスと揶

揄(やゆ)されたが、言葉の闘いでもある政治の世界を、短い 武器で切り抜けた政治センスに、実際、誰もかなわなかったで はないか。

元首相の息子、小泉進次郎衆議院議員(33)もまた、言葉 づかいがうまい。その進次郎氏がはまっているのが、実は落 語。進次郎氏に限らず、寄席や落語会には、意外な芸能人が足を運び、言葉のセンスを磨いている。

よく若い女性を伴って客席で笑っている。新作映画「ホットロー

は、



芥川賞作家の西村賢太氏(46)

ド」が公開間近の女優、能年玲奈(20)の姿を寄席の客席に見つけたとき、出演者は興奮したという。 先日結婚した女優の加藤夏希(28)に至っては、落語家の弟子になることを真剣に検討。三味線を習っ ていたくらいだ。

NHKの公開収録。出し物は演芸だったが…。

こんな出来事があったという。



ある地方で、



「地方に行くと、町長や村長が出てきてあいさつするのがお約束みたいで、その時も村長が来て、

なことを言いました。『きょうは、先代の村長のころからの念願だったNHKのど自慢に選ばれませんで したので、その代わり、落語をお楽しみください』って。悪気はないんでしょうが、

たよ」(前出落語家)

国政であれ地方であれ、議員は寄席や落語会、古典芸能の世界を視察するに限る。」




落語は、いいかも、怖い話、滑稽な話、色々、ある。
聞き流すも、頭に、残る。
風情も、人情話も、考えると、必要な日本の心かも。?
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