二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

決まった、敗北は。どちらか。

2019年05月30日 08時54分58秒 | ニ言瓦版
面白い。株式市場は、動く。
もう、詰将棋で、勝敗は、決まったかもしれない。
中国が、規制すると、アメリカは、深刻な商品がより高額。




「中国政府はアメリカとの貿易摩擦が激しさを増すなか、今後の対抗措置として希少な資源、レアアースの輸出規制の可能性を示唆するコメントを発表し、アメリカをけん制しました。

中国では先週、習近平国家主席がレアアースの関連企業を視察し、「重要な戦略資源だ」と述べたことなどを受けて貿易問題で対立するアメリカへの対抗措置として輸出規制を検討しているのではないかという見方が出ています。

これについて中国政府で経済政策を統括する国家発展改革委員会は28日、コメントを発表しました。この中で中国はレアアースの世界一の生産大国だと強調し、「われわれが輸出したレアアースを利用して製品をつくる一方で、中国の発展を妨げようとするなら中国の人民はみな喜ばないだろう」としてアメリカへの輸出規制の可能性を示唆しました。

中国は過去にも2010年に沖縄県の尖閣諸島沖で起きた中国漁船による衝突事件のあと日本への輸出手続きを事実上、停止したことがあります。

アメリカが中国からの巨額の輸入品に上乗せする関税を引き上げる一方、中国の対抗策が手詰まりになってきているとの見方も出るなか、中国としては新たな対抗策の可能性を示すことでアメリカをけん制するねらいがあるとみられます。」




結局、トランプ氏の昭和思考の大統領の失態だろう。
ものが、できない、時代、部品の原料に、必要なもの。

考えると、レアアースで、影響した時期が、また、市場に出てきた。

やぶをつついて、大蛇が出てきたかもしれない。

再生の回収で、レアアースの再利用の時代か。
あるのか、できないと。
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考えると。分からない。

2019年05月30日 08時44分19秒 | ニ言瓦版
日本だけ、外れるかもしれない。
変な大統領と、蜜月したから。
これから、ファーウェイが、世界の基本になるかもしれない。




「中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が30日、ソウル中区にあるファーウェイ・コリアの社屋内に第5世代(5G)移動通信システムの開発センター(オープンラボ)をオープンする。同社が5Gラボを開設するのは今回が初めてとなる。毎日経済新聞などが伝えた。

同施設にはファーウェイ機器による5G環境が整っており、これを利用して中小企業などは自社の技術やサービスを無料でテストできる。設置と運営には数十億ウォン(1億ウォンは約920万円)が投じられるという。

一方、オープン前日に予定していた報道関係者向けの公開は取りやめとなった。米政府のファーウェイに対する禁輸措置が世界中に波紋を広げる中、大規模なイベントはそぐわないと判断したためだ。

ファーウェイは今後、ソウルのほかにも欧州や中東、アジア地域などにオープンラボを開設する計画だ。」




どうなるか。

「アジアの株式市場で華為技術(ファーウェイ)の主要サプライヤーの株価が軒並み下げている。
米国が事実上の制裁を加えてから2週間がたつが市場では警戒感が広がる。
世界のスマートフォン(スマホ)市場の勢力図も今後塗り替わる可能性がある。
ファーウェイの主要サプライヤーの6割はアジア企業が占める。さらなる打撃は避けられそうにない。」


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2現実だろう。子供が、

2019年05月30日 08時26分53秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。


「お前の運命は、子供たちの手中にある。」


アラブの格言


勝手な解釈
現実だろう。
自分より、子供がいるかいないか、それが介護、墓参り。
供養、年忌。
一族、作ることが、自分の運命。

あの大臣、子供三人も作ること、言うは。
言い方ではなく、現実に、子供は、将来の一族の影響すること、いうべきだ。


歴史みれば、子供のいる、一族は、残る。
徳川家みれば、一目瞭然。
綱吉が、将軍になったのも、桂昌院が、産んでいたから。

現実は、どんな子供でも、生まれると、教育で、
変な令も作るまで、賢い人になる。

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名言、珍言。


「我が心は子供のためにあるが、子供の心は石で出来ている。」

アラブの格言


勝手な解釈
現実は、石、意志だろう。
親は、心でその意志は、今後、自分の意志になる。
子供は、酷いのは、親の意志だろう。


子供、生まれる、できるは、その後の意志、自分の心。
問われる。
犯罪の多くは、親の下心かもしれない。


子供ない、夫婦は、養子をとる。
親族、大切することだ。
それが、自分の墓まで、お参りしてくれる。

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やって見せる、それしかない。

2019年05月30日 03時59分12秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「やってみせ、いって聞かせて、させてみて、
褒めてやらねば人は動かじ」

 
山本五十六


勝手な解釈
口だけで、いうだけで、誰も、知らない。
やる姿、言って聞かせ、させる。褒める、そうしないと、
だれが、学んだが、知らない。

人は、最後は、自分の姿が、学ぶ対象なのだ。
やる姿、そして、それから学ぶのは、自分。
バカも、賢いも、幼いとき、やってみせられ、小言を言われ、怒られ、褒められ、
それで、育ったものが、老人、大切にするものだ。


人の金、国、税金、盗む、輩になったか、人は、最後は、見ているものだ。

===============

名言、珍言。

「寝た間は仏
(ねたまはほとけ) 」

 どんな人間でも、寝ている間は苦労を忘れて、
仏のように無心になれるということ。


勝手な解釈
寝る姿に、仏。
無心になる意味か。
ビルマの竪琴も、涅槃の姿、思い出す。

いや、考えると、どんな人は、悪人、善人でも、
涅槃で、死んでいくのかもしれない。
静かに、なる時期は、ある。

悪党も、善人も、涅槃。

「ねはん【×涅×槃】の意味


《(梵)nirvāṇaの音写。吹き消すことの意》仏語。

1 煩悩 (ぼんのう) の火を消して、智慧 (ちえ) の完成した悟りの境地。
一切の悩みや束縛から脱した、円満・安楽の境地。仏教で理想とする、仏の悟りを得た境地。

2 釈迦 (しゃか) の死。

3 「涅槃会 (ねはんえ) 」の略。」


ライオンは寝ている【訳詞付】- The Tokens
https://www.youtube.com/watch?v=wep7kYKsk6c
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文、書いて読め1

2019年05月30日 03時24分06秒 | ニ言瓦版
なぜ、解雇ではないのか。
酷い、議員、大臣は、庶民の税金の無駄遣い。
病原菌のように、汚染する。
庶民の税金で、食べて、庶民のためにならない。
解雇ではないのか。
国会議員の処分は、庶民が、決めるは、選挙でなく、
司法でもない。
庶民の意見で、解雇できないものか。




「自民党の桜田義孝前五輪相は29日、千葉市で開かれた同党議員の政治資金パーティーで、「結婚しなくていいという女の人が増えている。お子さん、お孫さんには子供を最低3人くらい産むようにお願いしてもらいたい」と述べた。

 桜田氏は産経新聞の取材に「少子化対策の一環として発言した。子供を持つ幸せを享受してもらいたいと心から思った。子育てしやすい環境をつくることが大事だと言いたかった」と強調。同時に「それを押し付けるつもりも、だれかを傷付けるつもりもなかった」と語った。」


何度も、何度も、失態する言葉、言葉は、犯罪になる。
議員は、問う。

文章を書いて、読め。
それもできないのか。
アメリカの大統領の晩餐会のとき、天皇が、文、読み、内容は、素晴らしいものだった。

人前で、話すならば、文、書いて、読め。

軽率な言葉は、文もかけない議員は、無能かもしれない。
ーーーーーーーー

トランプ大統領来日3日目】令和元年5月27日 宮中晩餐会の模様
https://www.youtube.com/watch?v=Sy4h79KhCvc

「天皇陛下 宮中晩さん会でおことば 全文

2019年5月27日 20時07分トランプ大統領来日



この度、アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ閣下が、令夫人と共に、我が国を再び御訪問になりましたことを心から歓迎いたします。


特に、私が皇位を継承してから最初の国賓として、今宵、大統領御夫妻を晩餐会の席にお迎えすることができ、嬉しく思います。

我が国が、鎖国を終えて国際社会に足を踏み出したのは、今から百六十五年前の一八五四年に、貴国との間で日米和親条約を締結したことに始まります。それ以来、日米両国とその国民は、様々な困難を乗り越え、相互理解と信頼を育み、今や太平洋を隔てて接する極めて親しい隣国として、強い友情の絆で結ばれております。

特に近年、両国の関係が、政治や経済にとどまらず、芸術、文化、スポーツ、最先端技術など、幅広い分野で深みを増していることを、喜ばしく思います。

また、日米両国が困難な時に互いに助け合える関係にあることは大変心強く、取り分け、八年前の東日本大震災の折に、二万人を超える貴国軍人が参加した「トモダチ作戦」を始め、貴国政府と貴国国民から、格別の温かい支援を頂いたことを、私たちは決して忘れることはないでしょう。

貴国と皇室との交流の歴史にも、また特別なものがあります。私の祖父である昭和天皇は、香淳皇后と御一緒に、一九七一年、御即位後初めての外国御訪問の途次に立ち寄られたアラスカにおいて、ニクソン大統領御夫妻より、そして、一九七五年に御訪米をされた折には、フォード大統領御夫妻より、それぞれ歓迎を頂きました。

また、私の両親である上皇上皇后両陛下も、皇太子時代の一九六○年に初めて貴国を公式訪問された折には、アイゼンハワー大統領御夫妻始めの歓待を受けられたほか、御即位後の一九九四年には、国賓として、クリントン大統領御夫妻をはじめ貴国の国民から手厚くおもてなしいただいたと伺っています。

私自身の貴国との最初の思い出は、一九七○年の大阪万博であり、当時私は十歳でしたが、月の石を間近に見たことや、チャールズ・リンドバーグ飛行士(※1)に、水上飛行機シリウス号(※2)の操縦席に乗せていただいたことを、今でも鮮明に覚えています。

その後、一九八五年に、英国留学の帰途、貴国を初めて長期に訪れた折には、レーガン大統領から温かくお迎えいただきました。マンハッタンの摩天楼、サンフランシスコやニューオリンズの街並み、グランドキャニオンの威容など、都市や自然のスケールの大きさと多様性に強い印象を受けたことが懐かしく思い起こされます。

皇后も、幼少の時期をニューヨークで、また、高校、大学時代をボストン郊外で過ごしており、私どもは貴国に対し、懐かしさと共に、特別の親しみを感じています。

トランプ大統領御夫妻が、前回の御訪問の折にお会いになった上皇陛下は、天皇として御在位中、平和を心から願われ、上皇后陛下と御一緒に、戦争の犠牲者の慰霊を続けられるとともに、国際親善に努められました。今日の日米関係が、多くの人々の犠牲と献身的な努力の上に築かれていることを常に胸に刻みつつ、両国の国民が、これからも協力の幅を一層広げながら、揺るぎない絆を更に深め、希望にあふれる将来に向けて、世界の平和と繁栄に貢献していくことを切に願っております。

日本は、今、緑の美しい季節を迎えています。大統領御夫妻の今回の御滞在が、楽しく、実り多いものとなることを願うとともに、お二方の御健勝、そして、アメリカ合衆国の繁栄と貴国国民の幸せを祈り、杯を挙げたく思います。」
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