二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

どんなことになるか

2017年06月12日 04時04分35秒 | ニ言瓦版
夕刊フジの記事は、そうだろうな。
両方、処分無理かもしれない。
もともと、文部科学省の問題なのかもしれない。




「民進党が心配だ。学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設をめぐり、「国家戦略特区停止法案」を国会に提出したのだ。安倍晋三政権の疑惑追及は野党として当然だが、この法案提出は、結果的に巨大な既得権益を死守したい官僚機構や業界団体の片棒を担ぐことにならないか。日経新聞も事前に「ここまで的を外した法案は珍しい」と酷評していた。

 注目の法案は、特区の新規指定を停止し、法施行後2年をめどに制度の抜本的見直しを、政府に義務づけるものだ。

 民進党「加計学園疑惑調査チーム」の共同座長である桜井充氏は8日の参院内閣委員会で、前日参院に提出した法案について、次のように語り、胸を張った。

 「国家戦略特区法が悪用されている。悪用されているからこそ、1回止めなければならないと思って停止法案を出させていただいた」

 50年以上も獣医学部新設を認めなかった文部科学省の「岩盤規制」を国家戦略特区で打ち破り、愛媛県今治市への獣医学部新設が決まったのは2017年1月。政府は、猛反対していた日本獣医師会と農林族などに配慮して、空白地域の「1校だけ」という条件を付けた。

民進党はこの条件について、同時期に学部新設を目指していた京都産業大(京都市)を排除するために設けた-との主張を展開している。安倍首相の友人が理事長である「加計学園」を優遇したという見立てだ。

 この流れで「国家戦略特区停止法案」も提出されたが、日経新聞は提出前の5日付社説で冒頭のように批判し、「戦略特区を悪者扱いするのは、それこそ筋が悪い」と指摘していた。

 元経産官僚で、コンサルタントの宇佐美典也(のりや)氏は「国家戦略特区制度には規制改革だけでなく、『意欲ある地方が自ら考え、現場から日本を変えるきっかけを与える』という意味もある」といい、続けた。

 「停止法案の提出は、政治主導の理念に逆行するものだ。特区認定の手続きの透明性・公平性を高める仕組みを提案するなど、別のやり方はなかったのか。民進党は将来、政権に就いた場合、自分たちの政策をどう具現化するつもりなのか理解できない。有権者から『対案も出さず、政権批判に明け暮れる万年野党であり続けたい』と思われかねない」

 現に、法案提出には民進党の改革派議員からも批判があったようだ。

ある改革派議員は「『ノーコメント』と答えれば、私の心中は分かっていただけると思う」と、夕刊フジの取材に寂しそうに語った。」



どんな結果になるも、
もともと、学部、学校の新設が、問われる。
子供が少ない、学校が多い、そして、本当は、文部科学省も、役人が、多すぎるのかもしれない。
文科省は、廃止か、庁にして、
子供が少ないのは、最後は、省の統合と、課に戻するも必要ことかもしれない。
極端にいうと、総務省の中の文科省になるのが、いい。庁。


内務省が、復活の時代があるといい。
一つの大臣内務大臣、後は、庁で、役人がいい。
内閣は、内務大臣、次官、副大臣、科別大臣。

このような、不祥事は、内務大臣の首が理想。
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心。

2017年06月12日 03時10分00秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる」


        星稜高等学校 野球部監督 山下 智茂
          (松井秀喜選手の座右の銘だそうです。)


勝手な解釈
人は、心で変わる。
心がけで、変わっていく。
不正も些細な猫糞。
些細な嫌味、妬みから、犯罪者になる。
些細な善が、支援者になる。
バカは、バカに心、しれば、バカ。
バカが、徳のある人に出会えずば、善人の道かもしれない。

不正するのは、心体は、酷いものだ。
引退と、いうのは、すぐに引退しいなのは、
心に何か、心体になのかある。
心が、問われる。


==============
名言、珍言。

「成功というものは、その結果ではかるものではなく、
それに費やした努力の統計ではかるべきものである。」
                             
  エジソン


結果は目に入りやすいが、費やした努力は目に入りにくい。

成功という一見はなやかな結果を目にした時に、
その裏にどれだけの努力があったかを思うべきである。

アイデアだけがすぐれていたと見られがちなエジソンだが、
その影には実はたいへんな努力があったのである。

(1847~1931 アメリカの発明家)

勝手な解釈
生きていると、怠慢は、怠慢しかない。
不正は、不正が寄り付く。
人は、何をしていた、それで、成果問題でなく、
何した過程が、何か、得るものだ。

善すると、無から、自分の反省か。
道が見つかるか、反省もなく、生きていると、
性欲で、生きていると、それは、性欲に費やして、
最後は、性欲で、おほほれて、破滅していく。
欲も、性欲、名誉欲、すべは、何を若い時、努力したかで、
晩年が、決まるのかもしれない。
ひどい子が生まれるのは、性欲の結果である。
善を知らない子供は、永遠に、悪事に走る。


不正、色々事件は、最後は、性欲の結果である。
欲の結果が、子供に、その子孫に、最後は、家の断絶である。
歴史は、良い手本である。
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やはり、凄い。フランスは、庶民は、正しい、英語が、酷いが。

2017年06月12日 02時48分40秒 | ニ言瓦版
人気は、本当なのかもしれない。


「フランスで11日、マクロン大統領の安定政権樹立が懸かる下院(定数577)選の第1回投票が実施された。



 議会に基盤を持たない大統領の中道新党「共和国前進」が過半数の289議席以上を獲得できるかが焦点。即日開票され、同日夜(日本時間12日午前)にも大勢が判明する見通し。

 小選挙区制で行われ、共和国前進は大半の選挙区で新人を中心に候補者を擁立した。右派・共和党と左派・社会党の既存2大政党の一部議員からも支持を集め、最大で400議席を獲得して圧勝するという世論調査の予想もある。

 マクロン大統領は北部ルトゥケの投票所で、ブリジット夫人とともに笑みを浮かべながら一票を投じた。投票前には支持者らと握手を交わし、声援に応える場面もあった。

 共和国前進の選挙戦を指揮するフィリップ首相は「大統領が他党との連立を余儀なくされる事態は避けなければならない」と支持拡大を呼び掛けてきた。一方、他の各党は地滑り的勝利を阻止しようと懸命の選挙戦を展開した。」 



何か、英国と、違う。
首相も、大統領も、最後は、庶民の支持、指示かもしれない。
無視した、策謀かけると、墓穴を掘る。

自分の所業で、墓穴を掘るのは、世の常。
墓場は、開いているのかもしれない。


日本は、衆議院解散で、庶民の真意と、内閣の刷新が必要。
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破滅する過程かもしれない。

2017年06月12日 02時43分56秒 | ニ言瓦版
都議会も、内紛は、党。
今に、地方選挙が、衆議院解散になると、影響がある。
野党も、与党も、地方政治が、党が、酷いと、組織は、消える。

時代は、党首が問題になるのかもしれない。




「東京都議選(6月23日告示、7月2日投開票)を前に、民進党の「離党ドミノ」が加速している。側近の身内からも三くだり半を突きつけられ、蓮舫代表のメンツは丸つぶれ。早くも党内では、都議選後の「代表引責辞任」の可能性もささやかれ始めた。

 蓮舫氏は11日午後、練馬区の都議選立候補予定者とともに街頭演説会に臨み、その政策立案能力を持ち上げてみせた。

 「献身的で即戦力な人材だと保障する!」

 蓮舫氏は5月中旬以降、休日も含めほぼ毎日、都議選の応援演説をこなしている。しかし、精力的な努力もむなしく、党を逃げ出す立候補予定者は後を絶たない。

 柿沢未途前役員室長の妻、幸絵都議もその一人だ。蓮舫氏の側近であるはずの柿沢氏の身内までもが党を見捨てるという事態は、蓮舫執行部の著しい求心力低下を党内外に印象づけた。

 幸絵氏は江東区(定数4)で民進党の公認が決まっていたが、6月6日に離党届を提出し、小池百合子知事率いる地域政党「都民ファーストの会」の推薦を受けて都議選に臨むことになった。他の希望者を退けて民進党公認に納まっておきながら、選挙の直前になって平然と小池氏のもとへ逃げ込む厚顔無恥ぶりには恐れ入るばかりだ。

 しかも、5月25日には蓮舫氏が応援に駆けつけたばかりである。雨が降りしきる早朝、蓮舫氏は通勤客に向かって幸絵氏の名を連呼し、政策ビラを自ら手渡してテコ入れを図った。幸絵氏に対し「恩をあだで返す裏切り行為だ」(党幹部)という恨み節が漏れるのも無理はない。

 相次ぐ離党について、安住淳代表代行は「支持率が低くても民進党で頑張る人の方が政治家として、人間としても誠実だ。寄らば大樹の人間に都政改革などできない」と強弁するが、都議選の結果は蓮舫氏の責任論を惹起(じゃっき)しかねない。

 執行部と距離を置く有力議員は「蓮舫氏のおひざ元である東京で大敗すれば自発的にやめるだろう」と語り、早くも「ポスト蓮舫」を見据えて党重鎮らとの連携を強めている。」




考えると、酷い党、野党、与党も、酷いことになる、選挙かもしれない。
民進党の存在は、消えていくものだろう。
民主党から民進党と、破滅していく過程に見える。

破滅でなく、自滅だろう。
破滅は、自民党かもしれない。
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