二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

知らなかった大高病院

2016年06月25日 12時04分19秒 | ニ言瓦版
NHKの放送は、いい。
足立区に、大高病院は、立派だ。


「目撃!日本列島「さまよう患者を救え~東京初 救急専門病院~」


子どものケガから認知症の高齢者まで、どんな症状でも受け入れる救急専門病院▽たくさんの病院がある東京でさまよう患者▽医療現場に何が起きているのか、医師の活動に密着.

番組内容

東京でどんな症状でも受け入れる病院が注目を集めている。
足立区の大高病院には、子どものケガの縫合から高齢者の認知症まで、
24時間365日さまざまな患者がやってくる
▽病院を3年前に開いたのは救急専門医の大高祐一さん。
軽症患者がたらい回しにされて重症化するのを目の当たりにして
“救急専門”の必要性を感じてきた。大高医師の活動に密着し、
どんな患者が行き場を失うのか、医療に何が求められているのか伝える。」


専門医の病院は、深夜は、患者は、断られる。
救急専門病院は、必要なこと。

なぜ、今までなかったのか。
専門の医者でも、救急医療しらないと、解らない。
救急車は、患者を運ぶが、病院がない。
結局、救急車は、大高病院に頼むしかない。

患者は、区別できない、医療だろう。

こういうところに、都は、支援することだ。
海外視察など、辞めて、救急専門病院を都内に、多く作ることが、
必要。
かかりつけの病院でも、深夜は、拒否されるのだから。
専門分野に分かれた、病院は、問題だろう。
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考えると、殺すか、農産物を防御、山に入らない。

2016年06月25日 03時02分10秒 | ニ言瓦版
読売新聞の記事は、面白い。
熊の問題。スーパーK。



「秋田県鹿角市の山林で、タケノコ採りの男女4人が相次いでツキノワグマに襲われ、死亡した事故は、最初の犠牲者が出てから約1か月が経過した。4人目の犠牲者が見つかった現場近くで雌グマが射殺されたが、このクマは“主犯”ではなく、現場近くで目撃された大型グマ「スーパーK」こそが、4人殺害の“主犯”だとNPO法人「日本ツキノワグマ研究所」の米田一彦理事長(68)は見ている。スーパーKはなぜ、人食いグマなってしまったのか。そして今、どこにいるのか。現地を2回にわたって調査し、ツキノワグマの生態を熟知している米田理事長が分析する。
「食べる選択肢」に人間が加わっただけ


 6月10日に4人目の犠牲者となった女性の遺体近くで、体長1メートル30、体重70キロの雌グマが射殺され、事件は収束するかと思われた。しかし、3日後の13日になって体長1メートル50、推定体重100キロの雄グマとみられる大型のクマ「スーパーK」が目撃され、一気に複数のクマによる殺人、食害(人を食べること)事件へと拡大する様相を見せている。

 秋田県の週間天気の推移から判断して、先週日曜の19日は事故発生の恐れがあると心配したが、何事もなく、安堵あんどした。この地域で、秋田、青森両県警が危機感を持って入山自粛を呼びかけたり、広報活動を行ったりした結果だと考えたい。

 人間側に不利益な性質をクマたちが帯びると「凶暴化」と呼ばれる。しかし、クマたちにとっては「食べる選択肢」に人間が加わっただけともいえる。ツキノワグマは、肉食性は強くはないと思っていた。私が秋田県庁職員時代に業務で収容した100頭を超えるカモシカの死体には一度もクマが食べた痕はなかったし、クマがカモシカを襲う場面には6回遭遇したものの、カモシカは簡単に逃げおおせていた。

 確かに、クマの胃の中からはカモシカの毛やクマの毛(共食いの証拠)は確認されていたが、それは死んだものを食べていると考えていた。しかし、最近になって、クマがカモシカやシカを襲って食べる映像が撮影され、ツキノワグマの肉食性が明確になった。

 秋田県では山菜採りとして、フキやミズ(ウワバミソウ)採りがまだ続く。これらはまばらに分布するので、視界が広く、タケノコ採りのような事故は起こりにくいだろう。

 タケノコ採りで、クマと遭遇する事故は全国的な問題だ。重傷を負う率が高く、亡くなる人も多い。人間を食べたクマは遺体に執着する傾向があるが、本来は臆病な動物であり、めったに人間を襲うことはない。今回は偶発的に起きた事故であり、人間を食べる食害は、クマの間で“食文化”のように自然に伝播でんぱすることは決してない。

 実際に食べたクマだけが生涯、人食いグマとして生き続ける。このことを、アイヌ民族は「人を食ったクマは神に罰せられ、人食いを続けさせられる」と伝えている。

 このような事故が起きてしまっては、この地域に特化した対策が必要になる。タケノコ採りでの事故はどうやったら減らせるのか。国有林等への入林規制は実効性がないだろう。これを実行すると、さらに早朝の入山と夜遅くの下山が行われ、クマとの接触率が高まることになる。

 今回の事故では、タケノコ採りの近隣住民があまりに朝早く入山したため、クマの活発な活動時間帯と重なっていたのだ。私が調査のため山中で車中泊していると、午前4時には軽乗用車や軽トラックなどがひっきりなしに車の脇を通っていった。午前9時以降に入山可能にすれば事故は減るだろうが、タケノコ採りの人たちは無視するだろう。取り締まりを逃れる人が出て、さらに危険度が増す。

 そうした意味からも気になるのは、スーパーKをはじめとした人食いグマたちが現在、どこに潜んでいるのかだ。交尾期という張り詰めた熱気の渦から解放されたクマたちは、今は落ち着きを取り戻しているはずだ。脂肪が抜けた体はぶよぶよと表皮がゆるみ、しなびた顔の中に浮かぶ小さな目がギラギラと鋭く光っているさまが目に浮かぶ。

 ツキノワグマの行動パターンから推測すると、スーパーKは今、5月21日に70歳代の男性の殺害遺体が見つかった最初の現場である熊取平くまとりたいに戻り、西側の灌木かんぼくの中を大きな体を揺すりながら歩いていることだろう。熊取平は4人目の殺害現場から南西に2キロ・メートル以上離れた場所だが、スーパーKはこの付近で今冬、冬眠したと考えられる。

 つまり、故郷なのだ。

 やぶが広がり、陽のあたる斜面で黄色いキイチゴの実を食べ、7月には、やや乾燥度が高い山の中腹に移動する。特に好きなのは、アリ類が多いアカマツのある森だ。

 スーパーKは、捜索隊や上空を旋回するヘリコプターなどのプレッシャーにさらされた。今はクマ本来の気質を取り戻して、平穏な日々を送っていることだろう。だが、スーパーKをはじめ、人間を食害した複数のクマは、いずれどこかの時点で、何かをきっかけにして5月の経験がよみがえり、人を襲う危険性がきわめて高い。

 人食いグマは予想外の行動に出る恐れがある。油断は禁物だ。今後も厳重な警戒が必要だろう。

 もうひとつ気になるのは、これからの行動だ。今後7月から8月にかけては、山の中腹でクマたちが好む果実類が熟す。水っぽくて甘いキイチゴやヤマザクラの実、クワの実などだ。並行して昆虫食も強まり、アリやニホンミツバチを食べ、養蜂業者のセイヨウミツバチも襲うようになる。

 雄グマの行動圏は最大10キロ四方ぐらいであり、クマの行動パターンから判断すれば、スーパーKも7月と8月には現場の西側にある、林道や作業道が入り組んだ広森山、あるいは南側にある同じような植生の戸倉森を歩いているだろう。

 スーパーKを含め、人を食べた可能性の大きい2~3頭が拡散している状況では、今後、とるべき対策は限られている。

 まず、現場周辺の半径5キロ圏での注意点を挙げておきたい。

 現場の北東にある青森県側の自然休養林・迷ケ平まよがたい(青森県三戸町)に車中泊している人は笹原に近く、食料も積んでいると危険だ。車のサイドガラスは5センチ以上、下げるとクマは爪をかけて簡単に割る。私も不在時に車に乗り込まれ、車内を破壊し尽くされた経験がある。夜間、排便のため車外に出てしゃがむのは体を小さく見せ、危ない。

 現場付近のキャンプ場もきわめて危険だ。冷凍肉の入ったクーラーボックスを奪う例は頻発している。キャンプ場の残飯の管理も厳重に行いたい。現地では、早朝に犬を連れた散歩も控えたほうがいい。

 クマ問題は東北地方にとどまらず、全国各地で問題になっている。

 温泉街はクマによる人身事故の一大発生地であり、全国で60件近くも起きている。換気扇から焼き肉やトリのから揚げのにおいが山中に拡散するからだ。換気扇にクマが手を突っ込む事例も多数報告されている。

 これからの季節は、夏季休暇などで野外に出る機会も増える。自転車に乗っているときに遭遇したら、自転車を頭上にあげて大きく見せる。バイクの場合には、エンジンを吹かしたり、クラクションを鳴らしたりしてほしい。

 現地の北方、約6キロにある十和利山(990メートル)は山頂から十和田湖が一望できる登山の名所だ。しかし、「登山中」とされる事故はこれまで49件だが、トレッキングやハイキングでの遭遇事故は多数起きている。

 山でクマに遭遇したら、手にしているピッケルやストックが有効だ。柄が長い分、有利で、振り回して自分を大きく見せることもできる。

 この秋は全国的に、クマが好んで食べるドングリ類が、豊作だった昨年に比べ、凶作に転じる。腹を満たすため、今年2月に出産・誕生した多くの母子グマが山を下り、リンゴやナシ、ブドウなどの果樹園に出没するとみられている。

 現地では、9月から危険期になる。このまま見つからなければ、スーパーKをはじめとした人食いグマは再び里に下り、鹿角市内のリンゴ園(リンゴ畑)に出没する可能性がきわめて高い。捕獲できたとしても、事件に加わったクマなのかどうかは、残念ながら判別することはできないだろう。その意味からしても、「スーパーK」は難敵なのである。





何か、自然の現象かもしれない。
食べ物が、あると、子供ができる。
子供が養うために、出没して、人間を食う。


熊の撃ち殺すか、野放しにするか。
山に入らないか。

問われるのは、農作物、農園には、巨大な感電させる装置が必要かもしれない。

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機械化すればいい。

2016年06月25日 01時00分42秒 | ニ言瓦版
考えると、投票も、日々、機械化で、投票箱、選挙期間中、置けばいい。
マイナンバーで、機械で投票が必要。



「参議院選挙の期日前投票が道内すべての自治体で23日から始まりましたが、函館市では投票率を上げようと、24日から市内のショッピングセンターに投票所を設けています。
函館市では投票率を上げるため、おととしの衆議院選挙から市内の商業施設にも期日前投票所を設けていて、今回の参議院選挙では24日から2つの商業施設に投票所を設けました。
このうち函館市港町の「ポールスターショッピングセンター」では24日から投票の受け付けが始まり、買い物などで訪れた人たちが1票を投じていました。
函館市では、投票率を上げるためのさらなる取り組みとして、来月10日の投票日当日に、あらかじめ決められた投票所に行かなくても投票ができる「共通投票所」を道内で唯一、市内2か所に設けることにしていて、この商業施設もその1つになります。
函館市選挙管理委員会事務局の上野正人主査は、「若者や女性の投票率が低い傾向にあるので、買い物のついでに気軽に投票してもらいたい」と話していました。

【「共通投票所」とは】
函館市の期日前投票所は、来月10日の投票日当日も「共通投票所」として開設されます。
「共通投票所」は、投票日当日にその自治体の有権者であれば誰でも投票できるというものです。
有権者は、投票日当日にどの投票所で投票するかはあらかじめ決められていますが、今回の参議院選挙では、投票率を向上させようと公職選挙法の改正で「共通投票所」を駅の構内やショッピングセンターなどに設置できることになりました。
ただ、「共通投票所」を設けるのは道内では函館市だけで、全国をみてもほとんどの自治体は設置しません。
設置しない理由として、各自治体は、二重投票を防ぐための新たなシステムを準備できないことや、人員や予算を確保するのが難しいことなどをあげています。
これに対して函館市は、二重投票を防ぐために投票所どうしで連絡をとりあったり選挙管理委員会に専従の職員を配置したりするなどして対応することにしていて、「設置の負担はそれほど大きくない」としています。
「共通投票所」は設置が可能になったばかりで、各選挙管理委員会ではまだ理解が進んでおらず、負担に関する見解も分かれているのが現状です。
国も、費用を負担するとして市町村に対し積極的な設置を促していますが、ノウハウがないために導入に踏み切れないというのが、多くの自治体の本音です。
「共通投票所」は、有権者の投票の機会を増やすための取り組みでもあるだけに、今後、各市町村がいろいろなやり方を模索しながら導入を進めていくことが期待されます。」



投票のする日に、行くのは、時間の取れる人だろう。
日々、投票できる、機械化必要かもしれない。

選挙期間中に、投票する、機械で。

インターネットの投票も、いい。
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昭和、映画世界と、思った。

2016年06月25日 00時48分53秒 | ニ言瓦版
こんな変なこと、刑務所にも、管理者の酷いのかいるのか。
昭和の映画に刑務所。



「刑務所で受刑者らが芸能人の物まねなどを強要されていました。

 静岡刑務所の45歳の男性看守部長はおととし9月ごろから去年7月までの間、受刑者合わせて8人に対し、芸能人の物まねを強要したり不適切なあだ名で呼んだり、食事の際にニンジンが嫌いな受刑者に多めにニンジンをよそうなどしていたということです。静岡刑務所は、この看守部長を戒告処分としました。看守部長は「当時の行為は指導に名を借りたいじめだった」「深く反省している」と話しているということです。」



考えると、昔、銭形平次、大岡越前て、牢屋の話がある。
必殺仕掛け人も、牢屋の役人。


悪いのは、牢屋にもいる。


犯罪したら、牢屋に入ると、その中の地獄かあるものだ。
犯罪は、その時、牢屋で、苦悩が、罪かもしれない。

何年も、嫌いな人参、多く、食わせられたら、地獄だろう。


人間は、権力をえると、看守長でも、好き勝手になる。
真田丸ではないか、豊臣秀吉の横暴が、見える姿と、見える。
地位とは、仕事とは、勘違いすると、破滅する。
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よく、調べている。

2016年06月25日 00時38分22秒 | ニ言瓦版
普通の記事だと、ホテル。
スポーツ新聞は、ラブホテル。
面白い。



「厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部は24日、覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反(所持)の疑いで、元俳優で会社経営の高知東生容疑者(51=本名大崎丈二)と、知人でクラブホステスの女(33)を現行犯逮捕した。高知容疑者は女優高島礼子の夫で、昨年俳優を引退していた。

 逮捕容疑は24日午前、横浜市南区のラブホテル一室で覚醒剤と大麻を所持した疑い。麻薬取締部によると、2人は「自分たちで使うために持っていた」と供述している。麻薬取締部はホテルの室内から、覚醒剤、大麻、ガラス製の小瓶などを押収した。

 高知容疑者らは24日午前2時すぎにホテルにチェックイン。麻薬取締部は午前8時半ごろ室内に踏み込んだ。」



深刻だろうな。
薬物。


元俳優としているが、女優の妻も、大変だろう。
ことにより、何かあるのか。

よく、調べているものだ。
取締りの組織、元野球選手から、まだまた、芸能界に、あるのかもしれない。
51才で、薬物は、最近ては、なく、若い時からかもしれない。

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