二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考える、都、不正がありそう。

2016年06月13日 23時57分12秒 | ニ言瓦版
この中継、見ていると、人は、土壇場て、自分の行為が、でる。
所業がでる。

二年間、仕事の成果か、問われるのかもしれない。
給料の返上より、仕事は、不正か、不正でない、蓄財の仕事。
海外の出張も、遊びのようなこと。

公明党の質問は、よかった。
二年間、東日本大震災の視察もなく、湯川の別荘の週末通い。
いや、金曜の午後から。

いい職だ。

よく、都内に、事件、大地震が、なかったことが、幸いである。




「東京都の舛添要一知事の政治資金支出などを巡る公私混同問題で、13日に開かれた都議会総務委員会の集中審議の最後に舛添知事は、「すべての給料をご辞退申し上げて、全身全霊で都民のため、都政のために働きたい」と述べ、給与を全額返上する考えを示した。共産党などによる不信任決議案については、「可決されればリオ五輪の時期に、知事選か都議選が重なる。いましばらくご猶予をいただきたい」と述べた。

 集中審議では、都議会与党・公明党の松葉多美子議員が舛添知事に対して「辞職をすべきです」と強い口調で要求し、他の会派からも辞職を求める発言が相次ぎ、共産党の曽根肇議員は舛添知事の辞職と百条委員会の設置を求めた。

 松葉議員は、舛添知事が東日本大震災の被災地を訪れない一方、湯河原の別荘に何度も訪れていたと指摘したうえで、「時間がとれなかったのではなく、最初から(被災地に)行く気がなかったのではないか。知事は東日本大震災からの復興五輪を語る資格がない。2020年の東京オリンピックを語る資格はない」と主張。「辞職をすべきです」と強い口調で要求した。一方、公明党とともに与党の自民党の鈴木隆道議員は「説明責任を果たしたうえで、けじめをつけていただきたい」と述べるにとどめた。

 舛添知事は、政治活動に生かすため資料代として計上したという美術品について「私物化はしておらず、政治資金で購入したもの。大半が都庁に置いてあり、そうでないものは事務所にある。…」




都知事の質というより、仕事は、自分勝手な仕事していたのかもしれない。

絵も、都庁に飾っている自己満足のこと、酷い私物化の都庁。
政治資金で買った、絵。

せこいとか、いう前に、私物化か、問題。

仕事していれは、文句もないが、現実。
仕事は、趣味が仕事と、勘違い。

無所にいれないと、解らないかもしれない。


問題は、都議会の議員、自民党は、酷い。

あんなに、時間があるのに、調べないで、今までの質問の上塗り。
都議会は、一度解散して、新しい人材を入れることかもしれない。

議員の怠慢の質問と、本当に、仕事しているのか。
このような、都知事の゜不祥事、今まで、議員は、調べなかったのか。

文春の記事より、都議会の怠慢に見える。
都知事の調査すれば、簡単に、不正か、不正でないか、議会に、出なかったのか。

あんな、巨大なビルの建物で、仕事は、幼稚園でも、できる、正しい示すのができないのか。
不思議。
初歩の質問に見えてならない。


五輪のてきる、都市、議会なのか、不思議なこと。
何か、東京都は、不正が隠れいるように見える。


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凄いことだ。いい話だ。

2016年06月13日 04時42分32秒 | ニ言瓦版
いい、記事だ。
館長か。
凄いことだ。



『海上自衛隊で初めて護衛艦の女性艦長が誕生したと聞き、神奈川県横須賀市に係留中の《やまぎり》の艦長室を訪れ、大谷三穂2等海佐(45)に取材した。女性将兵の増加は世界的傾向だが、増加に伴い「母性保護」問題が浮上する点もまた、世界的傾向だ。しっかりとしたメディカルケアや、結婚・出産後も仕事を続けられる体制の拡充が不可欠な状況も、自衛官以外の働く女性が直面する課題と基本的に変わりはない。

 ただ、戦闘艦で長期の海上勤務に就く大谷さんはじめ武器を取り扱う女性自衛官は、他の働く女性はもとより、男性社会人とも精神・肉体上の負担・苦痛を異にする。海外派遣や危険な任務が増え、家族の理解と支えは重要度を増したが、限界や個人差も立ちはだかる。

 練習艦のナンバー2=副長に初めて就き、半年間の遠洋練習航海に行くと告げた際も、7歳だったまな娘は「行っちゃヤダ」と泣いた。ところが、「ママは艦長になりたいの。副長にならないと、艦長にはなれないの」と言って聴かせると、ややあって、しゃくり上げながらも母を見上げ、声を絞り出した。

 「ママが艦長になりたいなら、行って…」

 大谷さんは「母の夢を子がかなえてくれた」と振り返った。

220人の部下を率いる中佐殿

 大谷さんは大日本帝國海軍では中佐に相当し、火砲やミサイル、短魚雷で武装する基準排水量3500トンの護衛艦《やまぎり》の艦長として、220人の乗組員を率いる。艦橋では「指定席」でにらみをきかせ、艦長室には風呂・トイレが付く。』


いいね。
子供は、親の望み見ている。
良い親子だ。
いい話だ。





『防衛大学校(横須賀市)の40期、分かりやすく表現すれば「女性1期生」に当たる。
当初は、一般大学の文学部に入学し、考古学者を目指した。が、テレビでたまたま見た湾岸戦争で、防大進学を決意。2年生のときに中退して、「女性らしく育ってほしい」と望んだ両親の反対を押し切り防大に進んだ。なぜか-。

 「親のスネをかじっての大学生活は一人暮らしで楽しく、ぬるま湯。でも、テレビの向こうでは戦争という別世界だった。こんなことで良いのかと、衝撃を受けた。以前より、国に奉仕する仕事をしたかったのは確かだが、湾岸戦争の映像で愛国心を覚えた」 

母性本能が国家を守る

 《やまぎり》における指揮統率方針は《一源三流》。方針には、母であり、妻でもある女性艦長のパイオニアとしての努力が透ける。意訳すると-。

 一、国家を守るために血を流す。

 二、家族のために汗を流す。

 三、部下・同僚のために涙を流す。

 「国家への愛」「家族への愛」「部下・同僚への愛」の《三流》は、同じ価値観《一源》から派生していると、大谷さんは固く信じているのだ。

 女性自衛官に話を聴いていると「母親の『わが子を守らなければ』という母性本能が、国家を守る使命感を強固にする」と感じることが少なくない。わが子の笑顔を思い出し、勇気百倍奮い立つのである。
実のところ、今回は2回目の艦長就任だった。ただ「前回は武装してはいるものの、練習艦で任務が違う。女性初の護衛艦艦長は荷が重く、失敗すれば、後に続く女性自衛艦に迷惑がかかる」と、緊張の連続だ。だからこそ、《一源三流》の士気統率方針の下、艦と乗組員の実力を最高度にまで高めて乗り切ろうとしている。

 「自ら部下の懐に入っていく。昔の艦長はドーンと座って、部下は艦長の背中を見て判断し、育っていった。今の若い人は、情報社会の中で多様な価値観を持つ。こっちに向けと言っても、向かぬこともある。話題を合わせる積極性も必要だ。例えば、私自身ゲームはしなくても『どんなゲームをするの?』などと、話しかけています」 

 2月下旬の艦長就任以来、220人もの部下の顔/名前/配置を、1カ月強で覚えたのも《一源三流》に忠実だった証左に違いあるまい。 

 とはいえ、艦内には《CPO=先任海曹室》が在る。CPOは上級・古参の下士官専用の「特別室」。たたき上げの上級下士官は職人技を持ち、艦のクセや「水兵さん」の私生活まで知り尽くしたプロ中プロ。艦長によっては、恐れをなして必要最低限しか訪ねないが、大谷さんはここでも「攻勢」に徹する。

 「頻繁に入ります。CPOに行くと、艦内の最新の雰囲気や乗組員の情報が、たちどころに分かる。上級下士官との風通しは極めて重要です」』



防衛大学に入り、自衛隊に入らないものがいる。
酷いものだ、国の金を取って、民間の企業に働く。

ソレに比べ、他の大学のやめ、防衛大学に入る。
立派だ。

そろそろ、人材が、育つのかもしれない、女性の自衛官が。
きっと、今後、日本の警備は、女性自衛官が、長の時代が、いくることだ。

こういうのが、人材の投資なのだ。
公共投資でも、人材の投資。

防衛大学は、自衛隊に入り、仕事して、そして、やめるのが本当。

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6月13日は、誰の 1

2016年06月13日 03時37分34秒 | 今日の命日
6月13日は、誰の命日。


1793年6月13日
ジャン=バティスト=ムーニエ (Jean Baptiste Meusnier)
【数学者】 〔フランス〕
1797年6月13日
サミュエル=オーギュスト=ティソ (Samuel-Auguste Tissot)
【医師】 〔スイス〕
1871年6月13日
ロベール=ウーダン (Jean-Eugene Robert-Houdin)
【マジシャン】 〔フランス〕
1886年6月13日
ベルンハルト=フォン=グッデン (Bernhard von Gudden)
【医師(精神科医)】 〔ドイツ〕
1890年6月13日
ジョン=フレモント (John Charles Fremont)
【探検家】 〔アメリカ〕
1908年6月13日
ヘンリー=ロム (Henry Lomb)
【経営者】 〔ドイツ→アメリカ〕 ※ボシュロム 創業者・元社長
1916年6月13日
フリードリヒ=ドルン (Friedrich Ernst Dorn)
【物理学者】 〔ドイツ〕
1931年6月13日
北里 柴三郎 (きたざと・しばさぶろう)
【医学者(細菌学)】 〔日本(熊本県)〕
1938年6月13日
シャルル=ギョーム (Charles Edouard Guillaume)
【物理学者】 〔スイス→フランス〕
1941年6月13日
カール=フィッシャー (Karl Fischer)
【教育者】 〔ドイツ〕
1948年6月13日
太宰 治 (だざい・おさむ)
【作家】 〔日本(青森県)〕
1957年6月13日
アービング=バクスター (Irving Baxter)
【陸上競技/走り高跳び・棒高跳び】 〔アメリカ〕
1959年6月13日
ショーン=レスター (Sean Lester)
【外交官】 〔アイルランド〕
1960年6月13日
カール=セイファート (Carl Keenan Seyfert)
【天文学者】 〔アメリカ〕
1960年6月13日
ケネス=マッカーサー (Kenneth McArthur)
【陸上競技/マラソン】 〔南アフリカ共和国〕
1965年6月13日
マルティン=ブーバー (Martin Buber)
【哲学者】 〔オーストリア〕
1966年6月13日
山田 守 (やまだ・まもる)
【建築家】 〔日本(岐阜県)〕
1967年6月13日
今村 荒男 (いまむら・あらお)
【医学者】 〔日本(奈良県)〕
1971年6月13日
海沼 実 (かいぬま・みのる)
【作曲家】 〔日本(長野県)〕
1971年6月13日
日夏 耿之介 (ひなつ・こうのすけ)
【詩人、英文学者】 〔日本(長野県)〕
1972年6月13日
木村 傳兵衛 (きむら・でんべえ)
【政治家】 〔日本(茨城県)〕
1972年6月13日
ゲオルク=フォン=ベーケーシ (Georg von Bekesy)
【生物学者】 〔ハンガリー→アメリカ〕
1977年6月13日
原田 三夫 (はらだ・みつお)
【科学評論家】 〔日本(愛知県)〕
1977年6月13日
トール=ベルシェロン (Tor Harold Percival Bergeron)
【気象学者】 〔スウェーデン〕
1979年6月13日
四手井 綱彦 (しでい・つなひこ)
【物理学者】 〔日本(京都府)〕
1981年6月13日
菅原 通済 (すがわら・つうさい)
【実業家】 〔日本(東京都)〕
1982年6月13日
ハーリド=ビン=アブドゥルアズィーズ (Khalid bin Abdulaziz Al Saud)
【王族】 〔サウジアラビア〕
1982年6月13日
リカルド=パレッティ (Riccardo Paletti)
【レーシングドライバー】 〔イタリア〕
1986年6月13日
ベニー=グッドマン (Benny Goodman)
【ミュージシャン】 〔アメリカ〕
1987年6月13日
ジェラルディン=ペイジ (Geraldine Page)
【女優】 〔アメリカ〕
1990年6月13日
木暮 実千代 (こぐれ・みちよ)
【女優】 〔日本(山口県)〕
1993年6月13日
ドナルド=スレイトン (Donald Kent Slayton)
【宇宙飛行士】 〔アメリカ〕
1994年6月13日
ナディア=グレイ (Nadia Gray)
【女優】 〔ルーマニア〕
1998年6月13日
ルシオ=コスタ (Lucio Costa)
【建築家】 〔ブラジル〕
1998年6月13日
ビルゲル=ルート (Birger Ruud)
【ノルディックスキー/ジャンプ】 〔ノルウェー〕
1999年6月13日
岩間 芳樹 (いわま・よしき)
【脚本家】 〔日本(静岡県)〕
2001年6月13日
蔵 忠芳 (くら・ただよし)
【俳優】 〔日本(東京都)〕
2001年6月13日
ルイーゼ=クリューガー (Luise Kruger)
【陸上競技/やり投げ】 〔ドイツ〕
2002年6月13日
村田 英雄 (むらた・ひでお)
【歌手】 〔日本(佐賀県)〕
2006年6月13日
岩城 宏之 (いわき・ひろゆき)
【指揮者】 〔日本(東京都)〕
2006年6月13日
小川 岩雄 (おがわ・いわお)
【物理学者】 〔日本(東京都)〕
2008年6月13日
古賀 雷四郎 (こが・らいしろう)
【政治家】 〔日本(佐賀県)〕
2009年6月13日
澄田 信義 (すみた・のぶよし)
【政治家】 〔日本(島根県)〕
2009年6月13日
松山 凌一 (まつやま・りょういち)
【オーディオビジュアル評論家】 〔日本(岩手県)〕
2009年6月13日
三沢 光晴 (みさわ・みつはる)
【格闘家/プロレス】 〔日本(北海道)〕
2011年6月13日
羽嶋山 昌乃武 (はじまやま・まさのぶ)
【相撲】 〔日本(岐阜県)〕
2012年6月13日
ウィリアム=ノールズ (William Standish Knowles)
【化学者】 〔アメリカ〕
2012年6月13日
畑中 純 (はたなか・じゅん)
【漫画家】 〔日本(福岡県)〕
2013年6月13日
内海 賢二 (うつみ・けんじ)
【声優】 〔日本(福岡県)〕
2013年6月13日
尾崎 行雄 (おざき・ゆきお)
【野球】 〔日本(大阪府)〕
2014年6月13日
ジュラ=グロシチ (Gyula Grosics)
【サッカー】 〔ハンガリー〕
2014年6月13日
平野 忠彦 (ひらの・ただひこ)
【声楽家】 〔日本(山梨県)〕
2015年6月13日
高橋 治 (たかはし・おさむ)
【映画監督、作家】 〔日本(千葉県)〕


誰が、死んだか、やはり、一番は、
太宰 治氏かもしれない。
自殺、心中。
でも、作品は、残る。
生きていれば、まだ凄い作品ができた。

教科書には、今もあるのか、「走れメロス」。
熱海の旅館の居残りの話が、凄い話を作ったものだ。
熱海で、どんちゃん騒ぎして、支払いが出来ないで、
居残ったのが、太宰氏。
熱海には、当時旅館あるのか、面白いことだ。


村田英雄氏
王将がいい。
https://www.youtube.com/watch?v=Em_6pq5FbnQ
昔の紅白の場面はいい。夫婦春秋か。
夫婦の原点だ。
https://www.youtube.com/watch?v=VBMlJcJScQY

ライバルとは、いるのだ。
二人の共演は、永遠の記録だ。
三波春夫と村田英雄。
忠臣蔵
https://www.youtube.com/watch?v=celp7BHm-xQ

個人的には、柔道水滸伝がいい。
三番が、いい。人のふりみて、自分を正す。
https://www.youtube.com/watch?v=7LlfuNH1HHo
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2

2016年06月13日 03時33分02秒 | 今日の命日
走れメロスの話。
面白い。
太宰氏の呑気なことと、大変だった、友人と、
村上旅館は、いい作品のきっかけの宿かもしれない。



「懇意にしていた熱海の村上旅館に太宰が入り浸って、いつまでも戻らないので、妻が「きっと良くない生活をしているのでは……」と心配し、太宰の友人である檀一雄に「様子を見て来て欲しい」と依頼した。
往復の交通費と宿代等を持たされ、熱海を訪れた檀を、太宰は大歓迎する。檀を引き止めて連日飲み歩き、とうとう預かってきた金を全て使い切ってしまった。飲み代や宿代も溜まってきたところで太宰は、檀に宿の人質(宿賃のかたに身代わりになって宿にとどまる事)となって待っていてくれと説得し、東京にいる井伏鱒二のところに借金をしに行ってしまう。
数日待ってもいっこうに音沙汰もない太宰にしびれを切らした檀が、宿屋と飲み屋に支払いを待ってもらい、井伏のもとに駆けつけると、二人はのん気に将棋を指していた。太宰は今まで散々面倒をかけてきた井伏に、借金の申し出のタイミングがつかめずにいたのであるが、激怒しかけた檀に太宰は「待つ身が辛いかね。待たせる身が辛いかね。」 と言ったという。
後日、発表された『走れメロス』を読んだ檀は「おそらく私達の熱海行が少なくもその重要な心情の発端になっていはしないかと考えた」と『小説 太宰治』に書き残している。」


物語、環境で、考え方で、名作ができる。
今も、教科書にあるのか、面白いことだ。
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怖いことだ。

2016年06月13日 03時17分14秒 | ニ言瓦版
何か、世界は、戦ではないが、何か、戦いのなか。
怖いことだ。
海外に行くも、暮らすも。



「米南部フロリダ州オーランドのナイトクラブで12日午前2時(日本時間同日午後3時)ごろ、銃撃があり、市当局の発表によれば50人が死亡し、53人が負傷した。

 容疑者の男は一時、人質を取って店内に立てこもり、警察との銃撃戦の末、死亡した。警察は「テロ」として捜査している。米国で起きた一度の銃撃事件としては過去最悪の被害となった。

 男はライフルと拳銃で武装していた。閉店間近のクラブで警戒に当たっていた警官と撃ち合った後、人質を取った。約3時間後、警察は人質救出のため特殊部隊を投入し、男は殺害された。人質少なくとも30人が救出された。目撃情報によると、当時、店内には200人以上がおり、数十発の銃声が響いた。

 男は州内在住のオマル・マティーン容疑者と特定された。米メディアによると、家族はアフガニスタンの出身で、容疑者は1986年に米国で生まれた。警察は入念に準備された犯行との見方を示した。CNNテレビは、男がイスラム過激思想に傾倒していた可能性も含め、連邦捜査局(FBI)が捜査中だと伝えた。

 現場はオーランドでよく知られたゲイバー「パルス」。このため、同性愛者への偏見に基づく「ヘイトクライム」(憎悪犯罪)の可能性も指摘されている」



国内でも、あるのかもしれない。
突然の乱心か、テロ。

怖いことだ。
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