二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

立派である。

2014年06月22日 06時40分55秒 | ニ言瓦版
立派である。
普通の常識がある。
会見の失敗と、軽率なこと。
本当は、首でも、当たり前。



「NHKの籾井勝人会長が2014年度上期の賞与に当たる期末報酬140万円の自主返上を決めたことが21日、NHK関係者への取材で分かった。今年1月の就任会見での発言をきっかけにした一連の混乱を受けての判断とみられる。

 期末報酬は年2回に分けて支給。上期の算定期間は前年10月1日から3月31日までの6カ月で、放送法に基づき定められた標準報酬に、経営委員会によるNHKの業績評価を加味して総合的に決定する。

 関係者によると、経営委員会の13年度業績評価では標準報酬から増減はなかった。籾井会長の場合、標準報酬額は140万円だったが、自主的に全額返上を決めたという。」




普通の常識のある人である。


それに比べ、民主党の時代の大臣、国からの金、
いまだ、民主党の内部にあるのか。
国民の金の回収できないか。
不祥事と、使われない国の金は、回収して欲しい。


公正な判断は、新聞も、マスコミも、反省すること。
まずは、新聞は、税金を払うこと。
税金の払うことのできる企業が増えないと、増税の意味がない。
消費税、取る、それ払うのは、企業、経営者、商店。
庶民だけが、支払う消費税では、あってはならない。


不祥事のある企業は、経営者は、罰、受けるのが、本当。
出来なければ、少しでも、返納する。


普通のことだ。

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そうかもしれないが、気候の訓練の失敗だろう。

2014年06月22日 03時18分37秒 | ニ言瓦版
日刊ケンダイは、面白い。
釜本氏の、話は、そうかもしれない。




「釜本邦茂氏「足りなかったのは、アイデアではなく勇気」
W杯のギリシャ戦は「勝ち点3を積み上げる」ことが必要だった。そのために何をすべきだったか?

 勇気を持ち、リスクを背負いながらゴールを目指す。美しいゴールじゃなくてもいい。肩や背中でもいい。当たり損ないでもいい。何が何でも相手ゴールにボールを押し込んでやる……そういう気持ちが、日本選手から感じられなかった。何よりも「勇気」が伝わってこなかった。

 相手エースFWが前半35分に負傷してベンチ送りとなり、3分後にはアンカー役のMFが2枚目の警告で退場になった。数的不利になったギリシャは、なりふり構わずに自陣をガッチリ守ってきた。不用意に縦パスを入れてカットされ、ギリシャ得意のカウンターで逆襲を食らうことは避けたい。しかし、背が高くてフィジカルの強いギリシャ相手にサイドからクロスを送っても、簡単にハネ返されてしまう。ここで「勇気」が欲しかった。カウンターのリスクを覚悟の上で前線の選手にボールをスパッと当て、そこから局面を打開してシュートに持ち込んで欲しかった。

 しかし、ギリシャ戦の90分間を通して、日本選手が積極果敢に縦パスを送った場面は、ほんの数回しかなかった。とても残念でならない。

■試合後は対照的だった両チームの選手たち

 ザッケローニ監督に聞きたいことがある。「どうして3人目の交代カードを切らなかったのですか?」と。0-0のまま時間だけが過ぎていく。膠着状態を何とかしたい。1人少ないギリシャ選手は疲労困憊。足が止まりかけている。香川が時折ドリブル突破を試みて、ギリシャ選手を混乱させようと必死だ。選手交代枠が残っている。ベンチには、ドリブラーとして代表入りしたFW斉藤学がいる。 しかし、ザッケローニ監督は後半40分を過ぎてから「CB吉田をパワプレーで相手ゴール前に張らせる」手立てしか持ち合わせていなかった。試合が終った瞬間、何人ものギリシャ選手が、精も根も尽き果てたといった風情でピッチに倒れこんだ。では日本は? スコアレスドローにショックを受けながら、それでも倒れこんだり、しゃがみ込むような選手は見受けられなかった。

 コロンビア戦に向けて言葉を送りたい。「ボールにかじり付いてでもゴールにブチ込んで欲しい」「終った後に動けなくなるほどフルに動き回って欲しい」「勝てなくてもいい、闘志溢れるプレーで日本国民を感動させて欲しい」。 」




人選の問題と、戦略の問題と、天候・湿度の対策が、なかったことかももしれない。
高い山に登るは、空気の少ないところで、練習。
湿度の酷いところで、練習するが、身体能力をつけるには、
高地の訓練と、湿気の訓練が、なかったことだと、思う。

ブラジルという国を舐めていたことが、原因に見えてならない。

楽のところで、泊まって、気温と湿気の凄いところで、
戦えるのか。
其の前に、高地の訓練でもしていれば、まだ、動く。

赤道の地域は、高地の訓練と、熱帯の訓練が、数ヶ月すれば、
簡単に技術があれば、ゴールできるものだ。


結局、日本のサッカー協会と、
監督のブラジルの気候、馬鹿にしていたことかもしれない。

高地のある国と、熱帯のある地域は、勝って行くことではないか。
何か、マラソン、陸上の不甲斐無いのと、似ている気がする。

湿度、30度以上、90%から70%の世界は、体験と、身体のよくしないと、
動けないことだ。
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