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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

コロナ自粛で拍車、2倍以上に 3つのフレイルに注意 東京都健康長寿医療センター・荒木厚副院長に聞く

2022年10月26日 | 東京都健康長寿医療センター DR

10/25(火) 17:00夕刊フジ

 

東京都健康長寿医療センター

荒木厚副院長

 

【健康寿命 75歳の壁を乗り越えよう】

 

心身の虚弱を意味するフレイルは、要介護の一歩手前、健康長寿の大敵だ。ここでの予防法が老後を大きく左右する。東京都健康長寿医療センターの荒木厚副院長に対処法を詳しく聞いた。

 

 ■コロナ自粛で2倍以上

 

フレイルは、健康な状態と要介護状態の中間に位置する。身体的・精神的・社会的な3つのフレイルが重なることで、要介護のリスクが高くなり、健康寿命を縮めてしまう。(1)身体的なフレイルは筋力が衰え、疲れやすく、歩くことが遅くなり、身体活動量が低下。(2)心理的なフレイルは、認知機能の低下、気分の落ち込みや気力の低下など。(3)社会的フレイルは、閉じ籠もりや孤立などで社会とのつながりが薄くなる状態のことだ。

 

高齢になるにつれ3つのフレイルに陥りやすいが、コロナ自粛がそれに拍車をかけてしまった。

 

「毎年、高齢者の6%程度がフレイルに陥っていましたが、昨年は約16%。コロナ自粛に伴い外出機会や社会交流の減少、身体活動の低下、栄養不足などの要素が絡み合い、フレイルに陥りやすい環境でした」

 

こう話す荒木副院長は、フレイル予防センター長を兼務し、「フレイルサポート医」の研修を行うなど、自治体と連携しながら総合的なフレイル対策に取り組む。

 

■〝コロナ萎縮〟

 

3年にも及ぶコロナ自粛で生活が一変したのは老若男女を問わない。特に1年目は運動不足や体重増加に伴う生活習慣病の悪化、不安定な精神状態などを抱えて、体調不良に陥りやすい状況だった。昨年にはワクチン接種がスタートし治療薬も登場した。感染予防を心掛けながらも少しずつ行動範囲を広げ、運動不足解消やストレス発散に取り組んだ人はいる。だが、高齢者は自粛を続けた人が少なくなかったと考えられる。

 

「高齢者は重症化しやすいことから自粛を進めた国の施策が浸透し、ワクチン接種後も一切外出をしない、社会交流を持たない人がいるのです」

 

感染拡大のときには、〈高齢者は重症化しやすいので外出を控える〉よう促された。基礎疾患を持つ人も重症化リスクが高いとして、人混みを控える傾向があっただろう。この状況が、ずっと今も続いているのだ。つまり、自粛というより〝コロナ萎縮〟である。

 

■意識を変えよう

 

「ご自身が感染して重症化すれば家族に迷惑をかけると考える人もいます。しかし、フレイルが進行して要介護になっても、ご家族に迷惑をかけるでしょう。マスクや手洗の感染予防は行いつつ、ぜひフレイル予防にも取り組んでいただきたいと思います」

 

高齢者は、3つのフレイルに陥らないように意識することが大切。当たり前のことだが、身体を動かす運動習慣、バランスのよい食事、友人などとのおしゃべりなど社会交流によってフレイル予防を心掛けることがなにより。引きこもった高齢者の外出を促すには、家族のサポートも必要だ。

 

「65~74歳のプレ高齢者(準高齢者)の方もフレイルに陥るリスクは高いので注意していただきたい。特にメタボな方は、リスクが高いので改善を心掛けましょう」

 

■荒木厚(あらき・あつし) 

東京都健康長寿医療センター副院長、フレイル予防センター長兼務。1983年京都大学医学部卒。英国と米国留学などを経て現職。主な専門分野は、老年医学、糖尿病、病態栄養。

 

 

 

 

 

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まるで"環6.5"「鮫洲大山線」どこまでできた? 東京の南北軸「中野通り」の最終形態とは

2022年10月26日 | 26号線&クロスポイント

10/26(水) 7:12乗りものニュース

 

10月27日に開通を迎える「補助26号線」の三宿工区

 

 

 

東京23区の都市計画道路のうち、環状路線は1号線から8号線までありますが、しかしそれだけなく、それらの間を縫うように策定されている環状の都市計画道路も存在。そのひとつが、環状6号線(山手通り)と環状7号線(環七通り)の間を通る「補助26号線」です。

 

 東京都道「鮫洲大山線」の指定ルートにより、2車線以上の街路として整備されるこの都市計画道路。起点は品川区の八潮橋交差点、終点は板橋区大山となっています。全通すれば都内の南北軸を形成し、周囲道路の渋滞緩和に寄与します。この道路、いまどこまで開通済みなのでしょうか。

 

「中野通り」として大部分が開通済み

 目立った開通区間のひとつが、JR中央線の中野駅を南北につらぬく「中野通り」です。多少曲がりくねっているものの、狭隘な路地の多い中野区内にあって、東西軸同士をつなぐ重要な道路となっています。

 

 この「中野通り」部分、江古田の新青梅街道(哲学堂公園)から甲州街道(笹塚)を経て、井の頭通り(大山)までの約6.5kmが開通済みとなっています。

 

「中野通り」から北へは?

 新青梅街道から北は、中野通りの現道へまっすぐ抜ける部分が事業中。そこから大山の川越街道まで、道路自体はすでにつながっており、現在は拡幅工事が順次進められています。

 

 道路が途切れているのはそこからで、大山駅前のアーケード商店街「ハッピーロード」を突き抜け、東武東上線をまたぐ部分が、現在事業中となっています。

 

 東上線の踏切を越えて健康長寿医療センターからは、再び広い幅員の道路が延びます。そのまま国道17号の仲宿交差点に到達し、ここが「補助26号線」の終点となります。

 

「中野通り」から南へは?

 井の頭通りから南側は、「東北沢工区」として、三角橋交差点までの生活道路を拡幅中。用地取得はあらかた完了し、都の資料では2025年度末の完了めどとなっています。

 

 そこから南側は「代沢工区」として、淡島通りまでが新規道路区間となります。東京大学 先端科学技術センターの西側を通過し、京王井の頭線の池ノ上駅の東側を抜けるルートで、2019年に事業着手しています。

 

 淡島通りから三宿の住宅地内は「三宿工区」として整備が進み、いよいよ2022年10月27日に開通を迎えます。丘陵部から一気に下り、そこからは国道246号を経て、「三宿通り」となり、東急東横線・学芸大学駅北側の駒沢通りまでが、開通済みです。

 

 そこからは生活道路しかなく、駒沢通りと目黒通り(目黒郵便局)を直結する「目黒中央町工区」が事業中です。すでに道路の形がかなり見えてきている段階で、事業期間は2025年度までとされています。

 

 目黒郵便局前からは全て開通済み。武蔵小山、戸越、大井町、青物横丁を越えて、首都高湾岸線・中環大井南の手前の八潮橋に到達し、ここが「補助26号線」の起点となります。

 

 ※ ※ ※

 

 全線にわたってすでに事業がスタート済みになっている補助26号線。2車線道路ではあるものの、ひとまず全通すれば、環6・環7の「抜け道」として南北軸をサポートする存在になると期待されています。

 

 

 

 

 

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先週はいろいろな出来事がありましたNO2

2022年10月26日 | Weblog

タクシー

 

 

最近、ちょっとした外出でも足が疲れてしまいます。

 

ある方向に(東西)にはバスが通っていて10分間隔に来るので便利ですが

南北方向には移動手段がないので歩くしかありません。

途中で流しのタクシーを捕まえようと思っても走っていません。

 

その後、電話を調べ呼ぶことにすると配車の女性から「すぐ着きますから自宅を出てお待ちください。」

すぐといっても10分は待つだろうと思いきや道の先にタクシーが見えてきました。

まさか?と思っていたら目の前に停車。

 

なんと、営業所が近所にあるとのこと、

普段はこちらか駅前で待機しているとのことです。

 

大山にいた頃は川越街道に出てタクシーを捕まえましたが

時間によっては10分近く待つこともあったので今の方が早く利用出来ます。

 

 

 

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