晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

伝統文化

2017-07-02 06:30:09 | 地域の文化や出来事
日よけにと南の窓際に植えた朝顔が花をつけました。
大輪の花がつくという種から育てました。


雨に元気をもらって、これからは毎朝いい顔を見せてほしいね。


トマトに異変です。
一本だけですが全体に萎れ枯れ始めました。
接ぎ木の苗を買ったアイコで少しづつ色づき食べ始めていました。

これはヤバイです。
トマトは病気になると隣への蔓延が早く、
思い切って抜きました。


昨夜は伍長会でした。
市と共催した防災訓練も6月に終え、
区として前半戦の大きな行事は今月末に予定している大掃除と臨時総会です。


地区が管理する神社のお拝殿の痛みが激しく、
業者に修理見積もりをしてもらいました。
何百年と地区の生い立ちともに氏神様として、
村人の心の支えであったであろうお宮を潰す訳にもいきません。
地区の伝統であり文化の源みたいなものです。

かなりの年代物で本来なら大改修が必要ですが戸数が減っていく中、
将来にわたって今のままでいいか検討せざるを得ない時期が来ると思います。
最小限の修理依頼をしましたが、
それでも70万円余の見積もりです。
臨時総会で区民に判断してもらいます。

< 伝統を引き継ぐのも重荷となり >
コメント (2)
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