現代人はストレスフルとはよく聞きますが
発達障害、HSP、インディゴチルドレンの人っていうのは、
現代人のストレスフルの度合いとはちょっとレベルが違う…
だから生きているだけでストレスフルって言われるのか??
って、ことで…、
今日はわたしが世のグレーな発達障害、HSP、インディゴチルドレンたちに告ぐ
粘膜ケアの重要性
(経験者は語る…笑)
ストレスフルの度合いが尋常じゃない
それはなぜ
*脳の構造上、ストレスフルになりやすい
(HPA軸って言われるストレス反応が毎日毎日大忙しであること間違いなし)
神経伝達物質のアンバランスや前頭前野の血流の問題や
セロトニントランスポーターや扁桃体の過覚醒や
海馬の萎縮や血糖値の問題などなど、
要因はありすぎです
たとえ現状、平凡、幸せ、平和の…
なんてことない1日であったとしても、
いくらでも不安と心配とパニックを作り出してしまう、創り出されてしまうからです
きっと思い当たるところがあるはず
まだ起きていもいないのに予期不安を起こしたり強迫観念にかられたり、
とっくに過ぎた過去のことなのにそれを思い出して恐怖や怒りに捉われたり…
(栄養チャンネル♪015~意識はタイムトラベルする~を是非聞いてね)
白黒思考でしか物事を考えられなかったり
自ら不幸のどん底に頭を突っ込むのが(わたしも含めて)好きな人種なのです
まさに低メチレーションの典型タイプと言えるかも(躁鬱やパニック傾向の人は逆に高メチレーションの可能性大)
何もなくても不幸の真っただ中なのです
何をしても満たされることがないのです
決して好きでやっているわけではないんだけど、
脳が暴走するからある意味致し方ないのです…
さて、
今日はこのストレスフルなわたしのような人種が気を付けたい、
粘膜のお話をしたかったんです
上記にあげた、脳構造上、または血糖値やホルモンなどの、ストレスフルになる要因が数多くあることから、
わたしたちの身体は人一倍、ストレスフルに対抗しようと免疫機能を働かせることになります
免疫機能がフル活動になるということに加え、
ストレスにもろに影響を受ける身体の部分こそ、細胞分裂の激しいところです
つまり、新陳代謝が激しいところであります
そこは、弱~い粘膜部分たちのこと……
胃の粘膜、
お口の粘膜、
腸の粘膜、、(とくに小腸の粘膜は最強に細胞分裂の激しいところ)
そしてその小腸と、上咽頭には免疫細胞が沢山集まっています
言ってしまえば、わたしたちは口から肛門まで、
粘膜で覆われている土管が1本で繋がっているような構造になっていると言えますね
発達障害やHSPやインディゴチルドレンはストレスフルで、
だからこそ、粘膜を真っ先にやられ、
粘膜がボロボロになってしまう人が多い
そんなことを知ってからというもの、
ふと、自分の身体を思いかえせば
わたしの身体は上から下まで、
粘膜と言う粘膜の全てがダメージを受けているではないか
ということに気が付いてしまったのです
まさにわたしも例外なくしてボロボロ粘膜の持ち主だったのです
目の粘膜は薄すぎてレーシックすら不可能と言われ
長年自覚症状なんでほぼゼロだったのに上咽頭はひどい慢性炎症
ピロリがいないくせにペプシノーゲン法からみれば胃粘膜はボロボロ
(ピロリいないのに胃粘膜が弱っている人が一番胃がんリスクが高いらしいデス…)
腸粘膜も絶対ボロボロ
(これは調べていないけど綺麗な腸なわけがない、特殊な便検査でIgA抗体を調べればある程度わかると言われています)
子宮頸部の上皮細胞も癌に侵される
ってことで、自慢出来ないですが(笑)経験者は語る…
わたしの粘膜という粘膜、、やられっぱなしだということを
改めて思い知らるとちと哀しくなりますね…
しかし、
それは何も知らなかった過去の話故のこと
粘膜がダメージを受けやすいと言う事を知れば、
これからは必死になって粘膜ケアに余念なく生きていく
ことが結構大事になります
だからみなさん
粘膜ケアを侮ってはいけません
元気で健康な心を持っている人はまあちょっとくらい怠ったところでどうってことないかもしれません
が、
生きているだけでストレスフルのような方は、わたしのようにやられっぱなしになっていってしまいます
20年、30年、40年と…
歳を重ねるごとに粘膜がダメージをうけて、ボロが出てきてしまい兼ねません
粘膜再生が滞りなくいくようにケアしてあげねば…
ってことで、余念なくいきたい方
粘膜再生に必要な栄養をしっかり把握しておきましょう
それはまた随時