分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

Highly Sensitive Personの特徴 HSPは大人しいの?

2015年10月23日 | 発達障害

敏感に感じとり過ぎちゃうHSP
疲れるから極力人は避けるけど

それは余計な労費を避ける為に必須

大丈夫なのは、自分と同じHSP人!と、その気質の人!
その中だとすっごくよく喋ったりする

あと、何回か合ってその人の特徴を掴めば、自分の中で上手く調整出来たりする

HSP人にとって、非HSP人と長期間・超時間いる事は絶え難い

自分の命削ってる感がどうしても拭えない…(言い過ぎ)

決してその相手を嫌いとか、愛してないとかって事ではない
そうではなくて、1人でのチャージ時間が凄く大切

大人しく見られがちだけど、実際のところ、"あえてそうしている"か、
"そう見えるようにしている"人が多いんじゃないかなって思う

本当は真も強くて、頑固者だったりする
でも真っ直ぐだし、大っきな愛と優しさもある

時々ポキッと折れそうになるけど

あまりに敏感な子は、(生活環境とかも影響して)ポキッと折れちゃう
二次障害が起きて、 (鬱とかパニック障害とか)
本来の姿が見失われちゃってる

これは本当に辛いと思う
ただでさえ孤独感と違和感で戦っているのに

発達障害の本によく書かれている、『周りに理解してもらう』ってあるけど、HSP系の場合はどうなんだろう…

余りに目立った何かしらの言動や行動がある訳じゃない気がするから、
(一人一人が皆んな特性違うから、一概にはきっと言えないけど…)

周りに理解って…

非HSP人に、HSPが持つあの感覚を理解して分かってもらうって…

生まれつき目が見えない人に、"色"の説明をするようなものなんじゃないの?? …って思っちゃう

周りの理解ってゆうのは、勿論大切で必要だけど、これを考えるとやっぱり、自分がどうこれら環境に対応して上手く生きていくか!っていう視点でいった方が賢明そう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする