チュン&わたる

傷病保護スズメのチュン(飼育8年)&ツバメのわたる(飼育7年)の飼育~
ツバメ営巣、野鳥観察の記録です。

越冬シラサギ、その後・・。

2011年04月08日 | Weblog

越冬シラサギ、
アオサギと並んで餌が流れてくるのを待っている様子。1月30日撮影




流れてきた餌に反応、川に入るシラサギ、アオサギ。1月30日撮影



4月3日午後6時、撮影場所に程近い池で
4羽のシラサギが木に止まっている所を見つける。
ちょうど日没の時間で、車を止めて撮影するのも
迷惑な事と思い、写真はシラサギがいない後日に撮影。
2月14日の降雪に耐え、先の震災に巻き込まれず
シラサギ無事越冬したものと思われます。

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2 コメント

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ありがとう (^^) (サエ)
2011-04-12 22:17:52
きっと シラサギやアオヤギたちも葦原さんの優しさに感謝していると思います。餌の少ない冬の時期もお腹いっぱいに食べられて とても幸せだったことでしょう。越冬できたのも 葦原さんのお蔭ですね。
きっと人間の言葉が話せたら 「ありがとう」って言っていると思いますよ。

見守り お疲れ様でした。
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シラサギ ストーカーかな(^_^)?? (葦原)
2011-04-14 00:15:14
サエさん、こんばんは。
自宅から数分の距離なのですが、地震の影響(ガソリン不足)でシラサギ観察も自ずと自粛となってしまいました。
ワカサギか、無塩煮干しの徳用パックを買ってあげてました。煮干しは常温で保存も出来て便利です。
川に放りこみながらシラサギが食べやすいようにふやけてくれる事、シラサギが気付いてくれる位置に流れる事を願いました。(今になって思うのですが、シラサギは甲殻類も餌としている知れません。。)
シラサギがいた小川の上流には空き缶、レジ袋ゴミ、放りこまれた飼い犬の死骸まで・・。
健気に生きてる自然の生き物達、少しでも命をながらえて欲しいと思います。
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