チュン&わたる

傷病保護スズメのチュン(飼育8年)&ツバメのわたる(飼育7年)の飼育~
ツバメ営巣、野鳥観察の記録です。

月曜日の出来事

2010年10月20日 | Weblog

18日午前
「葦原さん、道にハトがいて、車にひかれそうで危ないです」と営業のお客さん。
釣り用の柄の付いた網を使いキジバト保護
ほとんど飛べない、羽のケガ?

強制給餌、小さい実のモロコシ、ソバの実を主に食べてくれました
便をしない事から、全然食べていなかったと思います
キジバト、頭をなぜてあげると目を閉じてマッタリしてました
チュンやわたると同じです。

午後2時過ぎ、保護キジバトは動かなくなりました。
胸部にケロイド状の黒い紋がありました、多分病気だと思います。
どこでから来たのか判りませんが、小さなキジバト
絶対助けられると確信したのに、
デデポポーッ、助けてあげられなくてごめんな・・・。



18日、私のうちの柿の木で寛ぐ、キジバト2羽
私のうちの納屋で孵り成長しました
無念な思いをした仲間の分まで大空飛ぶんだぞ。

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6 コメント

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小さな命…残念です (茶畑)
2010-10-21 14:56:18
葦原さんこんにちは。
保護したキジバトさん、残念でしたね。
やはり、病気だったのでしょうか…
もしそのまま道路にいたら、間違いなく交通事故…キジバトさん、葦原さんに保護していただき、お腹も一杯になったところで天国へ旅立ち…「ありがとう」の声が聞こえて来そうです。
残念だけど、今度は生まれて来た時は、元気よく大空を羽ばたいて欲しいですね。
お庭遊んでいる子~、亡くなった子の分まで長生きするんだぞ~! お疲れ様でした。
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葦原さん ありがとう (サエ)
2010-10-21 21:17:17
どんなに頑張っても 助けられない命が沢山ありますね。
キジバトちゃんは残念でしたが、葦原さんの優しさに触れ、お腹一杯に食べさせてもらって天国に旅立つことができて とても幸せだったことでしょう。
きっと今天国で 青空を自由に飛び回っていることと思います。
葦原さん お疲れ様でした。ありがとう!(^^)!
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はい、残念です。 (葦原)
2010-10-21 22:49:41
茶畑さん、こんばんは
キジバト穏やかな鳥で私は好きです。
私の庭の水鉢に水浴びに良く来ます、飛べるのに何故かペタペタ歩き回ってる光景が微笑ましいです。
ヒナは巣立っても庭の植え込みや柿の木の葉影などに身を隠すようにしています。親ハトが餌を与えに来てくれた時、ヒナ歓喜の突進するんです、ヒナは親に抱きつく様にして餌をもらってます。ホントにほのぼのとした気持ちで眺めてます。
自然の生物、昆虫も鳥も皆健気に生きてる姿、学ぶべき点が多いと感じます。
巣立った2羽のヒナキジバトすっかり一人前です、茶畑さんコメントありがとうございました。
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私こそ、ありがとうございます。 (葦原)
2010-10-21 23:32:39
サエさん、こんばんは
都市部ではハトは嫌われ者になってしまう事が多いようです。もうすぐ狩猟解禁、キジバト達(キジや鴨達も)皆無事生き延びて欲しいと思います。

保護キジバト、一度は10m程飛んで逃げたのですが二度目は全然飛ばず保護しました。
写真の保護キジバト、全然大丈夫そうにみえても見た目以上に弱っていて空腹だったと思います。
保護キジバト、天国で大空飛びまわってますよね~、サエさんコメントありがとうございました。
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残念でしたね (ベラツバ)
2010-10-22 18:29:44
こんばんは。
キジバト、写真では大丈夫そうに見えるのに、かなり弱っていたのですね。
そのまま道路にいたら、車に轢かれていたかもしれないところを、葦原さんに助けてもらって、幸せだったと思います。
最後にお腹一杯食べれてよかったです。
納屋から巣立ったキジバトちゃんたち、居心地のいい庭にずっといるのですね。
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大丈夫そうでした・・ (葦原)
2010-10-22 23:13:14
ベラツバさん こんばんは
小さいながらも姿は写真のように成長しているのだし、体力も充分のはず、絶対助けられると思いました・・。6月に巣落ちしたヒナ2羽も同じケロイド状の皮膚が見えてました(その2羽は背中でした)きっと同じ病気じゃないのかな?と思います。
クチバシ開いて与えやすい小粒な餌を与えると、首を伸び縮みさせて食べてくれました。ハト小屋作らないと・・と考えたのですが残念で悲しいです。

人気の猫ちゃんのブログはかなりの激戦区ですね。
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