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3C三昧

カー(Car)と、カメラ(Camera)と、クッキング(Cooking)
ワゴンRで車中泊、アイデアがいっぱいのブログ

秋の北海道旅 摩周湖で撮影してから、釧路へ行ってきました。

2019年11月05日 | 旅行記

今日19日も、早朝4時に起きて摩周湖第3展望台へ行きます。本日は何とかいい日の出をお願いしたいと、神様に注文
したのですが、やっぱり期待八ズレ。山のすぐ上に雲があったので、太陽が見えたのはだいぶ高くなってからでした。

その後、太陽の光が湖面に映り、刻々と変化しながら様々な姿態を見せるのを撮りました。撤収した後は、皆んなで写真家
さんのアトリエに集まって、撮影談義で盛り上がります。力作写真を見ながら、楽しい話を沢山聞かせて頂きました。

宿泊ベースに戻ってもまだ8時、さあどうしましょうということで探すと、釧路の街が66Kmと意外と近いので、そこへ行く
事にしました。街中のイオンへ寄った時に「北海道限定のどん兵衛」を見つけたので、ちょっと多目に購入しちゃいました。
これは去年の旅行で好きになり、ぜひ買いたかった物で、これを10分蒸らした調理法で食べると、絶品なのですよ。

帰りに釧路湿原の細岡展望台に向かうと、その手前に立派な駐車場が出来ていました。前回には無かったような気がしま
したが、北海道も観光施設に力を入れてるんですね。釧路湿原は遠くから見るより、次回は体験して楽しみたいですね。

夕方には摩周湖の夕日の撮影に行きましたが、残念ながら焼けませんでした。そしてその夜は、皆で第1展望台で泊する
ことになりました。何人かが夜中に星の撮影をしたようですが、自分は全然気が付かずにぐっすりと眠っていました。

1.日の出8 2.釧路湿原8 3.どん兵衛8

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秋の北海道旅 早朝摩周湖で撮影、午後に知床へ行ってきました。

2019年11月04日 | 旅行記

摩周湖へ来れば、日の出の撮影です。4時に起きて摩周湖第3展望台へ行きますと、地元の著名な写真家と仲間達が、
もう準備しています。久しぶりのご挨拶をして日の出を待ちますが、今日の太陽はちょっと見えただけですぐ雲の中へ。
それでも暫くの間状況の変化を待ちましたが、ここまでと判断して、皆さんより一足先に宿泊ベース戻ることにしました。

食事をして暫く寝たら何となく疲労が回復したようなので、昼食を済ませてから知床まで行ってくることにしました。
弟子屈から斜里までの途中に、サクラマスが遡上するさくらの滝があるので寄ってみましたが、全然いませんでした。
8月なら、この流れの中を飛び跳ねる魚影を沢山見ることが出来たのですが、まあこの時期ならば仕方がありません。

知床半島の道の駅うとろ・シリエトクで、友人がご希望のジビエの缶詰を購入しましたが、希少品なので高価ですねえ。
羅臼にも行くので半島を横断するのですが、そろそろ天気が下り坂です。峠を登っていくと周りがどんどん白くなり前が
見えません。センターラインとガードレールを頼りに走りますが、今が何処なのか全くわからない状況です。それでも、
少し降りてくると霧は無くなりました。熊の湯を過ぎる頃には雨になりましたが、羅臼でもジビエの缶詰を買いました。

さあ今から、弟子屈までの100Km余を戻らなければなりません。順調に走って来たのですが秋は日が落ちるのが早く、
あっという間に暗くなってしまいます。それでも無事に宿泊ベースに到着、先輩とのラーメンタイムを過ごしました。
帰りの行程は、約1時間半位で戻ってきたという急ぎでしたけど、北海道の夜の道は街灯が無くとても走りにくいです。

1.夜明け8 2.さくらの滝8 3.土産物店8

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秋の北海道旅 雲海は駄目、オンネトーに寄ってから弟子屈へ。

2019年11月03日 | 旅行記

翌朝、目覚ましで起きるとさっと支度をしてゴンドラ乗り場に向かいましたが、あれ?なぜか車が停まっていません。
早すぎたのかと思って建物へ入ると、「本日は強風の為運休」との事。天気は悪くはないのに途中の風が強いようで、
ゴンドラが動いていないのです。2度目の「トマムの雲海」挑戦は、またも見る事が出来ませんでした。

仕方なく駐車場の端で車中泊装備を片付けて、ゆっくり朝食をすることにします。さてこれからどういうコースにするか
検討です。先輩と摩周湖で合流するのは明日18日の予定ですが、もう今日のうちに弟子屈まで行ってしまいましょう。

こうなると高速を走る必要がないので、下道の道道や国道274、241を使って、とりあえずオンネトーへ行きます。
北海道は道道でも殆ど舗装されていますし、出会う車も少ないし、まっすぐな道ばかりだし、何より信号が超少ないの
でとても快適に走れます。時々は道の駅に寄ったりして、それでもはしゃぎ過ぎないようにして自制して走りました。

1.乗り場8 2.道の駅8 3.足寄8

オンネトーへ到着しました。天気は快晴で、雌阿寒岳がとてもきれいに見えます。そして水も青く輝いていました。
さて今回も湯の滝まで行く事にして、支度をして森の中へ。前回は雨での散策でしたが、今日の木漏れ日の射す森の
小道は最高です。20分ほど歩いて湯の滝へ着きました。やはり黒い土の不思議な光景は、変わりませんでした。

晴天のオンネトーを満喫したら、そろそろ弟子屈へ向かいます。ここからはそんなに遠くないので、のんびり行きます。
途中の双湖台や双岳台の峠越えも、ターボなら苦労はありません。風も爽やかで気持ち良く、快適なドライブでした。

弟子屈に着いたらまず給油をして、美味しい弟子屈ラーメンで腹ごしらえをしたら、近くの湧き水で汚れた車を洗いま
す。ちょっと汗をかいたので、いつものお風呂に行きました。そして夕刻に先輩に連絡すると「今、網走から向かって
いるけど、ナビが不調で遅くなるかもしれない」という返信。それでも夜には到着、久しぶりの再会を喜びました。

4.オンネトー8 5.森の小道8 6.湯の滝8

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秋の北海道旅 今日は洗濯日、そしてトマムへ移動します。

2019年11月02日 | 旅行記

1.トマム8本日は16日、天候は曇りで雨になりそう。やっぱり室蘭には嫌われているのかしらと
思いながら、今日は洗濯の日にします。 スマホでコインランドリーを探して、ナビの
案内で行くと、あれ?ここは以前来たことがあるぞという見慣れた店舗がありました。
この店はスタッフがいて、頼んでおくと洗濯から乾燥まで済ませて於いてくれるのです。
面白いことに同じ街では、なぜか同じ店を選んでしまうのですねえ。

さてこの空いた時間に、近くの立ち寄り湯を探すと、なんと銭湯がありました。今夜の
宿泊地のトマムでは風呂に入れないので、入っていくことにしました。やっぱり大きな
湯舟は、開放感があって気持ちいいですねえ。入浴を終えて洗濯物を収容したら、近く
の名物ラーメンでしっかりと腹ごしらえを済ませました。さて、そろそろ室蘭に別れを
告げて、今度は高速道路でトマムまで移動します。

トマムの星野リゾートへ入ると、やはり懐かしい感じがしました。去年と同じタワーホテルの前の駐車場の、街灯の光が直接あた
らない場所へ停めます。 今はシーズンオフなのか、どこかの国が訪日しなくなったせいなのか、停まっている車の数が少ないよう
な気がします。 まあ、私には関係ありませんけどね。混んでいないのも、またいいもんですよ。

ただタワーホテルの裏山に、ガスが重く掛かっているのが気になります。 夜も更けた頃、買ってきた食料でいつものように一人楽
しく(自虐的?)夕食をしたら、気持ち良くなったところで、明朝4時に目覚ましをセットして眠りにつきました。

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秋の北海道旅 渡島半島巡り、松前から恵山を通り室蘭へ。

2019年11月01日 | 旅行記

翌14日も良い天気です。今日はまず開陽丸記念館に行って、船舶も船内もしっかりと見学してきました。動乱の幕末期の熱い
志を持った人達の心意気が、強烈に伝わってきて、ドカ-ンとエネルギーをもらったという感じです。

その後はさらに南下して、松前半島側をぐるりと回ります。江差でゆっくりしたので、今日の宿泊地は北海道新幹線の駅に併設
した「きこない」という道の駅にしました。ここは新しい施設ですが、車中泊の車が結構多く泊まっています。北海道の新幹線
の駅は、まだ新品で初々しい感じがします。ちなみに記念に、時刻表をお願いしたら、A4用紙に印刷したものでした。

1.開陽丸8 2.船内8 3.木古内8

翌朝はちょっと曇り空ですが、明るい日差しはあるので大丈夫でしょう。道の駅を出て東へ向かいますが、函館には寄らず亀田
半島側の恵山方面まで。道の駅「なとわえさん」も隣にキャンプ場があったりして、市民の憩いの場になっています。

そして半島をグルーっと回って森町まで来たら、そこから高速道路に入ります、そして一気に室蘭まで走りました。
今回の渡島半島、松前半島、亀田半島巡りは、海岸線を走っただけで済ませてしまったのですが、調べれば温泉などもありそう
なので、次回はもっと時間をかけて、ゆっくり見て回れば面白い場所に出会うかもしれません。

夕方に室蘭の道の駅「みたら室蘭」に到着した時、雲の間から奇麗な赤い光が輝く夕日を見る事が出来ました。ここでは近くの立
ち寄り湯へ入って、ゆっくりと旅の疲れを癒します。室蘭は何度も訪れているのですが、今回も天気がいまいちの出迎えでした。

4.えさん8 5.室蘭8 6.立ち寄り湯8

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秋の北海道旅 北海道上陸、まずは南下して江差へ。

2019年10月31日 | 旅行記

船が小樽港に近づくと、下船30分前には船内アナウンスがあります。勿論その前に起きてシャワーを浴びて着替えて、
荷物をまとめておきました。下船した小樽港は、この時期はまだ夜が明けてなくて、岸壁で日が昇るのを撮影できました。

ナビが現在位置を識別したら、いざ出発。人影まばらな小樽の街を通り抜けて、余市へ向かいます。この時外気温が
13℃でややヒンヤリしたので、道の駅スペースアップルよいちへ寄って下着を長袖に着替えて、温度対策をしました。

さて本日は13日、天気は上々、風は爽やか、北海道の旅の始まりです。まずは国号5号線を南下しますが、いつも
北海道で感じるのは、この地の運転速度に感覚を慣らす必要があります。特に通勤時間帯の車の流れは殆ど80㎞以上
なので、遅れないような速度に加速します。そして国道229号線に入れば、車も少なくなって70㎞位で走れます。

前回寄った道の駅寿都から先が、未知の地域です。右手に海を眺め、ドライブを楽しみながら道の駅や名所に寄ります。
途中の海岸では太陽の光が海面でキラキラしていたので、これをクロススクリーンで撮ると、面白い写真になりました。

本日の、とりあえずの目的地は江差です。ちょっと遅くなったので、江差港の開陽丸記念館は明日にして、今夜の泊の
場所「北海道で一番小さい」という道の駅江差へ行きます。小規模でもいい所ですねえ。さて次は、近くの立ち寄り湯
へ入ってリフレッシュ。帰りにコンビニで買い物して、その夜は波の音を聞きながらの、北海道最初の泊となりました。

1.小樽港8 2煌めき8 3.道の駅8

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秋の北海道旅 高速を走って、新潟港から旅立ちです。

2019年10月30日 | 旅行記

今年の北海道旅行は秋ということで、スケジュールの中で何とか都合を付けて、3週間強の連休をひねり出しました。
出発前には、車中泊装備のこれまでの不具合を全部見直して乗せ、そして肝心の車は、タイヤをスタッドレスに変え、
定期点検を念入りに見てもらって当然オイルも変えました。そして今回「Loop」というオイル添加剤を入れてみました。

準備は完了、出発は9月11日の夕方です。自宅の施錠をして夜の街へ出ます。毎回感じるのですが、一人で出発する
旅行は何となく物悲しいですねえ。でも北海道には楽しいことがきっと待っていると思って、気分を切り替えました。

まず岡崎SAの「矢場とん」で夕食、長い道のりですので休憩を取りながら一路北へ走ります。妙高SAで仮眠して、
明るくなったら新潟港へ向かいます。そして船内で困らないように、衣類や食料品などをバッグに詰めて待ちます。

 一応バッグの中身を紹介すると、風呂へ入るので着替えの下着と靴下、それといつものお風呂セット、食事は昼は
船内のカレーで、夕食はビールとコンビニの寿司弁当を用意、翌朝はおにぎり2個とどん兵衛、あとはお菓子を少々。
そして肝心の一眼レフとかスマホ類と、充電コード等を忘れずに入れておきます。寒さ対策に上着も持っていきます。

1.岡崎SA8 2.矢場とん8 3.新潟港8

 今回の船賃は「新日本海フェリー」の秋旅GOGO割の30%引きで、ステートルームAを一人で使って、車両代込みで
19550円(税8%込)でした。この部屋にはトイレとシャワーがあったので、夜中とか朝のシャワーが快適でした。
更に小さな冷蔵庫もついていたので、ペットボトルの水を冷やしておいて喉が渇いたときに飲めるので、便利でした。

 船は正午に出港、早速に船内の大浴場に入ったりしてくつろぎます。外洋に出たらスマホは使えませんし、外は海しか見え
ません。後は船内のイベントや、部屋のベッドに寝転んでTVなどを見て過ごしました。夕方にデッキに出ると、海の上に
太陽が沈んでいきます。このコースでは、初めて夕日に遭遇しました。光芒が出て、赤く焼けた空がきれいでしたねえ。

暗くなるともう何も見えませんから、そろそろ夕食です。船室で持参のビールを楽しんで、お寿司で腹ごしらえします。
明日からは北海道で車中泊生活ですので、めいっぱい体を伸ばしておきます。明朝の小樽下船が4時30分なので、
ちょっと早めに寝ることにしました。低いエンジンの振動と、少しふわーふわーとした感じが、何となく気持ちいいです。

4.船室8 5.船内8 6.夕日8

旅行後に燃費を計算したら、前回の時より伸びていたのでちょっとびっくり、意外な「Loop」の効果を見直しました。

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今年もまた北海道へ、行ってきました。

2019年10月19日 | 旅行記

9月のブログは全然投稿がしてありませんが、実は9月11日から北海道へ行くための準備に忙しかったのです。
去年の北海道は旅行中に毎日ブログを更新していて、なんか落ち着かなくて旅行を楽しめなかったので、今年はとにかく
出発、そしてしっかり楽しんで、帰って来てから旅行記を投稿する方法にしてみました。

今回の車中泊旅行は時期をずらして、北海道の初秋の旅ということで、観光より撮影を優先する意気込みで出発しました。
旅行のコースはサロマ湖から南側にして、稚内や宗谷方面にはいきませんでした。それでも江差、室蘭、摩周湖、知床、
層雲峡、富良野、トマム、襟裳岬などを訪れましたが、3週間強で4千キロ走ったので、やっぱり北海道は広いですね。

期間はやや短かったのですが、お陰様で天候に恵まれたため、いろいろな所で写真を撮る機会がありました。真っ青な
海に太陽の輝きが眩しかったり、3度目でやっとトマムの雲海に遭遇したり、素敵な人との出逢いもあったりして、楽しい
思い出の多い旅でした。そして何といっても、去年の天候不順の借りを返した事を、とても満足しています。

帰宅後は次の日からスケジュールが立て込んでいて、3日後の9日にはカメラサークルで高山祭の1泊の撮影旅行があり、
その翌日からは地元諏訪神社の祭礼の準備や大祭など、とにかく落ち着く間もなく10月も半ば過ぎになってしまいました。

そしてやっと合間を見つけたので、まず報告のブログを投稿しました。まだ写真や資料がきちんと整理できていませんが、
これから少しずつ旅行記を投稿していきたいと思っていますので、よろしくお楽しみください。

1.摩周湖8 2.富良野8 3.トマム8

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北海道旅行 旅を、振り返ってみました。その5.虫対策

2018年08月29日 | 旅行記

最後の項目として、北海道の日常を考えてみました。北海道は湿気が少なく快適な気候ですが、実は蛾などの小型の虫が飛んでい
て、日中郊外を3~4日も走行すれば、フロントグリルもガラスも、またラジエターも虫の死骸でびっちりと汚れてしまいます。

そこで、時々洗車をするのですが、その際に水源から水を運んでくるバケツ(携帯用に折りたためる)があると、便利なんです。
また虫の死骸は、水だけより、車用のシャンプーを使ったほうが、張り付いた虫がすぐに落せて楽だと思います。

そんな車を汚す虫よりもっと小さくて、肌を刺す怖い虫もたくさん居るのです。知らない間に、車内に入ってしまうと大変です。
とても小さいので、刺されるまで気が付きません、そして刺されるとすごく痒くて、虫によってはパンパンに腫れてしまいます。
自分の場合は運転席の足元にいたようで、靴下の中に入ってしまって、足の裏を刺された時はとても痛痒い思いをしました。

そこで何か対策は無いかと薬局へ行き、ちょっと強力な「虫刺されの塗薬」と、「蚊が居なくなるスプレー」を購入しました。
すでにさんざん刺され腫れた後だったので、体じゅうが痒いのですが、それでもとにかくこれを塗って何とか過ごしました。
帰ってから知ったのですが、虫の毒を吸い出す道具があるそうで、それを使うと被害が少ないとか。次回の、携帯品ですね。

さてこれで、今回の北海道旅行の総括は終わりです。旅行中殆ど毎日ブログを気にしていたので、時間に余裕がなかったという
のが本音です。でも今読むと、その時のその場所の事を明瞭に思い出します。そして何といっても、無事故で帰って来れたのが
一番ですね。

13.フロントグリル8 14.携帯バケツ8 15.医薬品8

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北海道旅行 旅を、振り返ってみました。その4.車中泊用品

2018年08月26日 | 旅行記

この旅行で一番気になった「持って行ったけど無駄だった物」と、「とても有効に使うことが出来た物」のベスト3+1です。

無駄だった物の第1位は充電式ICレコーダ:朝使おうとすると電力が無く充電が必要で、その間使えないので使用中止。
第2位は寒い時の非常用下着上下:実際に着てみたらランドリーで縮んでしまっていて、窮屈で着ることが出来ませんでした。
今迄の旅では殆ど使用する機会がなかったので、全然気が付きませんでした。準備の際に、着ての確認が必要でしたねえ。

第3位はEDWINの靴:雨の時に履くと中まで水が滲みて、靴下が濡れてしまいます。やっぱり安売りの靴は、駄目でしたね。
追加で、ズボンの新しいナイロン製ベルト:フリーロック式なのですが、しっかり止めてもいつの間にか緩んでしまいました。

逆にとても有効だった物の第1位は、夏用のズボン:いつもの登山用のズボンより、涼しくてさらっとしていて伸縮し快適でした。
第2位は新しいポータブル電源:USB専用の出力があり、シガライターで本体を充電中でも、USB出力が使えたのが便利。

第3位はおしぼり:たまたまタオルハンカチを濡らしておしぼりにしたら、何かにつけて便利に使うことが出来て重宝しました。
追加で、頭の汗を止めるヘアバンド:汗をかくような暑い日は、これをしていると汗が垂れず目に入らないので助かります。

それ以外にも、今回の旅行で改善が必要と思われることが、幾つか見つかったので、それを改善していくのも楽しみです。

10.靴8 11.電源8 12.おしぼり8

追記.※ICレコーダーについては仕様を調べた結果、電池交換式であることがわかりましたので、削除します。

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