斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

鹿児島高専訪問記1

2013年09月19日 23時13分49秒 | 高専訪問記
セブンスターに見とれていて、すっかり改札を通るのが遅くなりましたが、さすが鹿児島高専の職員の方ちゃんとわかっていたようです。辛抱強くお待ちいただいていました。
そのまま鹿児島高専に入りました。
まずは、赤坂 裕校長先生にご挨拶申し上げて、昼食を学生食堂ですませてから、校内視察になりました。
鹿児島高専はどこをみても、どこからみてもきれいです。敷地面積約13万平米で、しかもほぼ平らな土地ですから、全国高専の中でもトップクラスの広さです。それを毎日草刈をやってきれいさを保っているということです。
  
写真のヤシはワシントンヤシだそうです。50年前は苗木だったのですが、現在は屋上を超すようになりました。鹿児島高専では、ヤシの木枝打ち装置を開発しているそうです。 


同行した機構職員もみな同様に「きれいだ」と話していました。

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