本学のメディア掲載件数については、
http://www.nagaokaut.ac.jp/j/news/houdou_index.html
に詳細が記載されています。
何でこんな話になったかというと、本学の広報をさらに飛躍的に伸ばすために、誰にお手伝いをお願いしようかな?と思ったところ、答えは単純で、話題に上がる件数が多い人がよいだろうということで、調査をしています。そのついでにいろいろと統計処理しています。
年度ごとの掲載件数を記します。
年度 件数 うち県外への広報件数
2007 115 36
2008 171 65
2009 171 51
2010 243 84
2011 281 71
ちなみに2011年の件数は2月いっぱいまでで、3月いっぱいの件数まで入れればたぶん300件を超えることになるでしょう。
県外への広報件数では、NHK総合(全国)や民放の看板番組が目立ちます。先日のクローズアップ現代や爆笑問題のニッポンの教養のように、NHKの全国番組にはこのところ毎年3-4件出ています。もっとも多く取り扱っていただいているのは新潟日報です。新潟日報は50万部で実は大きい新聞なのです。東京駅でも購入することができます。
全国放送や全国紙の威力は大変すごく、たとえば1分間だけ本学の話題が出たとします。それを1千万人が読んだり、見たりすれば、一人に換算すると1千万分の時間を費やしたことになります。これは19年分に相当します。1千万人の一人ひとりに1分だけ本学の宣伝をしたら、宣伝し終わるのに19年かかるということです。