ケネディー上院議員の葬儀が実況中継されています。雨の降りしきる中、ボストンの教会で行われています。3軍の兵士8名により棺が、霊柩車から教会に運び込まれこれからミサが行われようとしています。この葬儀の後棺は、空軍の飛行機でワシントンに運ばれ、アーリントンナショナル墓地で、兄弟で大統領だったジョン・Ｆ・ケネディーの墓地近くに埋葬される予定です。オバマ大統領はじめ、カーター、ブッシュ、クリントンと多くの重鎮が参列しています。77歳の生涯のうち47年を議員として過ごしたのです。今日もワシントンに到着後、議会の周りを一周してから墓地に向かいます。
聞きなれた言葉で、いつもやっている事だと思いきや、考えれば考えるほど難しいのが、コミュニケーションです。二人以上の人がいると必要なのがこれです。同じ性、同じ位、同じ会社、同じ生活と、かなり似通った環境に居ても、本当に意味が伝わったコミュニケーションとなると難しくなります。ですから、違う人間、違う性、違う位、違う人種、違う言葉等々があるともっともっと難しくなって来ます。どうすれば真の意思疎通のできたコミュニケーションが出来るのでしょう。簡単な答えは無いのが正解かもしれません。ですから、ひょっとすると、正しく伝わっていないのではと、確かめながら、安易に行き過ぎず、進むのが賢いやり方のように思えます。
日本語で言えば刺青です。こちらでは自分の皮膚に入れる芸術（アート）として男女を問わず、ティーンエイジャーでも入れています。一寸した町に行けば、ＴａｔｏｏＳｈｏｐがあります。日本とアメリカの刺青対する認識の違いですから、一概には言えないのですが、きちんと教育を受けたそれなりの家庭で育った人はやはり入れて無い様に言うけられます。（偏見か？）そんなタツーを入れていた、職場の女性が去って行きました。若い折はサーファー、今はやはり水が好きで、近々カヌーを購入すると言っていたのですが。彼女も至る所、とは言っても我々が目にする限りの場所ですが、足、手首等々にタツーを彫っていました。これも偏見かもしれませんが、仕事に対する真剣さに欠け、職場に遊びに来ている感じで、自分の仕事に対する思い入れも何も無く、表面的に処理をしているだけでした。挙句の果ては、有給が無いのに遅刻、欠勤、社内での男女問題等での解雇でした。その解雇通告の折も、何の悪びれた表情も無く、ニヤニヤと笑い、解雇してくれて「サンキュー」でしたから、空いた口が閉まりませんでした。アメリカ人のマネージャーに言わせれば、「彼女はワッキー（変わった人）だ」と言っていました。
・マイクロソフトは、ハイエンドのＸＢＯＸ３６０の価格を100ドル下げて販売しています。
・フォードは、Ｆ－１５０とＳＵＶのエスケープが市場で好調なのを背景にミシガンとミズーリーの工場で勤務を増やしています。
・衣料品のアメリカンイーグルは、四半期の売り上げが52％減少して2千8百万ドルでした。
・トヨタは、カリフォルニアのＧＭとの合弁会社を2010年の3月で終える計画です。
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