男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

脱獄囚逮捕

2005-11-07 | Weblog
先週金曜日にテキサスの刑務所より脱獄した殺人犯は日曜日にルイジアナで捕まりました。USマーシャルサービスは日曜日、脱走した殺人犯チャールス・ビクター・トンプソンをルイジアナ州シュレーブポートで逮捕しました。その他の詳しい情報は分かっていません。日曜日の朝、マーシャルは彼がどこに潜んでいそうかの貴重な情報を得ました。USマーシャルサービスは彼を連邦逃亡者として10000ドルの賞金をかけました。トンプソンは10月28日に死刑を宣告されており、州の刑務所に移送されるまで、郡の牢屋に収監されます。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北国街道

2005-11-07 | Weblog
バイク旅行記。行く先は、家の近くを通っているR-365(起点三重県四日市市 終点石川県加賀市 全長231.2Km)を北へ北へでした。いつも近くを走っていて、それがどんな所を通っているのかを一度は自分で走って確認したいと思っていました。別名北国街道です。名前が良いですね、なにかしら私の知らない北の国に導いてくれそうなネーミングです。冬の間は閉鎖の峠も、もうこの時期は大丈夫でしょう。家で出発前にざーっとルートを確認しただけで、出発は午前9時です。今日の目的は何処によるでもなく、ただただ楽しく走るのみです。道中には余呉湖、夜叉が池、温泉もたくさんあるのですが、今日はもう純粋にライドを楽しむことです。ひたすら走り続けるだけでした。木之本を過ぎ北陸自動車道を右手に見ながら走る辺りからは車もぐっと減り快適な走りが楽しめました。椿坂峠、栃の木峠ではワインディングもスムースで快適の一語でした。峠の通過記念に頂上で、小さな税金を立って支払ってまいりました。天気予報は晴れでしたが、雲がかなり低くこれは少し雨にあたるかなと心配をしましたが、快適なサンシェードの役目をしてくれました。服装はジャンバーとトレナーでしたが、首もとから入り込んで来る風がどことなくヒンヤリして気持ち良いくらいでした。福井県今庄町に入ったとたん蕎麦祭りの幟が道路沿いにたくさんはためいていて、時刻も丁度お昼時で、通りかかりの食堂で小休止。もちろん注文はおろし蕎麦。でも、お味はまぁまぁの感じでした。その後R365を武生まで直進しR8との合流点で左折し帰路につきました。帰路は、敦賀湾を見ながらトンネルも適度にあるこれもまた快適なライドが楽しめます。敦賀湾が見えなくなったかと思うと次は琵琶湖が迎えてくれる本当に楽しいコースでした。機会があれば武生の先、終点加賀市までを走破したいと思っていますが、私の地図では福井県越前町以北はR365の文字が消えてしまっています。これは、R305との重複を意味しているのだと思いますが、ちょっと不安です。前半のR365は山間のルート、帰路は水辺のルートでライダーを退屈させないツーリングでした。総走行距離は288キロ、帰着は午後6時でした。その夜は夢の中でもワインディングで身体を右に左に揺らしていました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカでは

2005-11-07 | Weblog
職場でのモラルハラスメント体験談略称モラハラ(精神的虐待)のアメリカでの現状は、夫婦間のいざこざが裁判沙汰になるのが多いようです。夫婦でありながらも共同で家庭を支えていく気の減少が夫婦のどちらかに生ずると、モラハラに発展していく可能性が大きいようです。よくあるケースは経済的な虐待でしょう。収入を家庭に入れる事に対するいざこざ、「俺は働いて来たお金をこれだけ入れたのだから、あとはお前が何とかしろ」という話など。他には、家庭での役割分担に関するいざこざ、価値観の違いに対するいざこざ等々、ネタは尽きません。身体的暴力には敏感なアメリカでも、精神的な虐待に耐えている人はまだまだ多いようです。モラハラの社会的な認知も今一歩という感があります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イラク戦争死者

2005-11-07 | Weblog
イラク戦争におけるアメリカ軍死者は先週は、20人でした。20歳から上は48歳でした。長期化を示すイラク戦争と犠牲者、そして残された家族をケアするためのボランティア活動も動いています。緑色の制服をきた「ケアチーム」の人達です。その人達は遺族の家に来てテクニカルなサポートをします。チームはイラクから戦死の通知が届くやいなや遺族が生活を支障なくすすめられるように相談にのります。亡くなられた方の同じ位かそれ以上の位の人が、家族に対しての相談を第3者などから情報を聞く前にいち早く動いて対応するとのことです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モンテセラート

2005-11-07 | Weblog
この国の名前を私は全く知りませんでした。カリブ海に浮かぶ(プエルトリコの南東に位置)周囲40キロ、面積は102平方Km(ワシントンDCの0.6倍)です。1995年に始まったスフリェールヒルズ火山の爆発により凡そ8000人とも言える人達が島外(海外)に難民となって出ています。現在はおよそ9300人ぐらいの人が島に残って生活しています。しかし島の生活は火山の爆発もさることながら6月から11月まで続くハリケーン発生もあり自然との厳しい戦いを強いられています。こんな島を私が知ったのは、1997年の11月15日に行なわれた島救済のチャリティーライブからです。イギリス領でありイギリスのそうそうたるミュジシャンが島を救おうと立ち上がってこんさアートを開いたのです。フィル・コリンズ、エリッククラプトン、エルトンジョン等々です。音楽=情熱=エネルギーを感じさせる素晴らしいチャリティーコンサートでした。もっともっと世界に目を向けたいと思わせてくれました。ちなみに2003年の7月より火山の爆発は沈静をしめしています。そう言えば日本の東京都の火山も心配ですが…どうなっているのでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする