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男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

囚人服

2005-06-16 | Weblog
こちらの囚人服は昔、映画で見たような縞模様ではなく、黄色です。ここで小さな疑問ですが?囚人服って、日中のと、就寝用のパジャマのようなのと違うのでしょうか?どうも見ていると、日中と就寝用の区別無く、昼夜兼用のような気がします。昼間の労働をしたあと着替えるのでしょうかねぇ。未経験でよくわからない世界です。何処の地域でも犯罪者が増えてきていて刑務所の手狭で行政の財政を圧迫していると聞きます。そんなご時勢ですから、パジャマはむりでしょうかね。でも、こちらの服役者は権利の主張はしっかりしますから、おろそかには出来ないのです。
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プロジェクトX

2005-06-16 | Weblog
と言っても、アメリカの話ですから、その様な番組があるのではありません。アメリカ版といっ他方が正解でしょう。いろんな普通では変えられないようなプロジェクトの成功までの話を、誇張なしに淡々と伝えています(何処かの国の番組は誇張と作り話で謝罪したとか)。放送局は「ディスカバリーチャンネル」です。こちらの局は、ドキュメンターリーが殆どです。今日の番組はニューヨークの地下鉄の計画から工事完成までを伝えていました。イーストリバー川の地下をどのようにして走らせているか。レールの全長はNYからフロリダまでの距離に相当するとか。その後の地下鉄火災も含めて放送していました。使用済みになった車両を大西洋に沈めて漁礁にするなど、さしずめ、バックステージをたっぷりと見せてくれます。誇張は無くても、アナウンサーの喋りが特徴が無くても事実の連続が見る人の感動を呼び起こしてくれます。
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インサイド・ザ・マフィア

2005-06-16 | Weblog
昨日のナショナルジェオグラフィックテレビでの番組「インサイド・ザ・マフィア」は驚愕と言うに値する内容でした。時間も2時間に及ぶ内容を3度連続してでの放送でした。マフィアの世界なんて誰もテレビ、映画、本でしかしらないものを過去のニュース映像や再現映像でノンフィクションストーリーに組み立てています。出て来る人たちも昔のマフィアそのもの、FBI捜査官、シシリ島の元検察官などなど、実際にマファイアと接してきた人の証言ですから迫力満点です。そしてバックの音楽が、また哀愁を帯びた曲でなにか「ゴッドファーザー」を思い出させてきました。ピザ屋がヘロインの配達チェーンであったとこ、知らないことばかりでした。マフィア幹部の射殺なども映画の世界がそのままでした。今でもシカゴあたりではこんな世界が存在しているのでしょうね。そう、思うと恐怖を覚える内容でした。
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