もうこれ以上は
バラを 絶対に増やせない庭事情ですが・・・
やはり
最先端のバラ情報は、「自分の目で 確かめた～い！」と育てている
「マイスター・ジンガー」
2016年 新苗からスタートして（2015年 発表のバラ）
6号鉢での 2年目の春 ↓↑
小さな鉢で育てているので 大苗とは言い難いですが・・・
たわわに 可愛く咲きました♪
少し 遅咲きのバラですね
（写真 5月27日）
その後
出来るだけ鉢数を減らす必要があって（旅行の為）
かなり条件の悪い所に 取りあえずで地植えしましたが・・・↑↓
心配していた うどん粉病も出ず
葉っぱも 元気に全て揃っています！！
花は、猛暑でも 春と同じサイズとボリューム感で咲いてくれました！
香りも、真夏の花にしては、シッカリとありましたよ
さすが
最先端のバラだけの事はあると 感心しています
昨年の様子（初開花）は、 こちらから＊
東京は、2週間ばかり雨で 気温も低そうですが
関西は、連日 大変な猛暑です！
そんな時ですが
お庭遊び 庭へのお客様を お迎えする事に(^^♪
庭を見ていただけるのは とても とても嬉しいのですが・・・
ただ今 バラたちも夏休み状態で
はるばる遠方のお客様だけに 超恐縮していま～す
デ 取りあえず
気温の低い早朝に（朝だと蚊も少ないしね） お掃除だけはしてみましたが
和の庭も ↑
シェードガーデンも ↓ 、緑 緑 緑！
我が家では 一番華やかにしている？
洋風庭ですら ↓ 、花はルドベキアぐらいで それもかなり秋色 地味色！
（夫には 「枯れているよ」と言われた花です）
唯一 今華やかな
庭奥の 鹿の子ユリも、当日には終わっていそうです
洋風庭の主 うさぎ君も困り顔ですねぇ～
全く花が咲いていないのでは ないのですが・・・
クレマチスも パラパラ
バラも ポツポツと散発咲き！
そして 高温のために、どの花も1～2日の輝きです
当日の 花々の頑張りを期待しつつ
「せめて スッキリと片付いたお庭で お迎えしたいなぁ～！」っと
腐葉土を入れて 見苦しい所をカバーしてみましたよ
（ 地方都市では、お盆前後は お供え花以外売っていないのでね ）
バーク入り腐葉土の「黒色」ブラックは
庭を引き締めるだけでなく 痩せてきた土を再生してくれるのも嬉しいですね
2015年の6月頃より
超愛用している？ 毎日このハサミだけを使っている
「飛塚製鉄所製の 剪定芽切ハサミ」
お世話になっている庭木屋さんからの 一押しの品です
（詳しくは 過去ブログ参照・・・＊ここから）
軽くて 切れ味も抜群で
いつも これ1本で、80本前後のバラのお世話をしていますが 疲れませ～ん
（他のお家のバラや バラ以外の花木にも使っているので、それ以上の超ヘビーユースです）
日頃
自分でも研ぐなど それなりのメンテナンスをしているのですが・・・
刃こぼれも目立ってきたので ↑
購入時に付いてきた（ネット注文にのみ 付いていました）
「無料研ぎ直し券」を使って
思い切ってメンテナンスに 送ってみました
郵便レターパックライト利用で（往復の送料は自分持ち）
約2週間ばかりで 戻ってきました
思っていたより 短期間でしたよ
（購入時は 申し込み後5か月待ちだったので・・・）
刃こぼれもなくなり ↑
購入時と同じ “完全な切れ味”が、戻ってきました♪
「無料研ぎ直し券」お持ちの方は
是非 利用されるのを、おススメしま～す
とても タフで
半日陰でもＯＫの宿根草と 紹介されている
シルバー系の葉色も なかなかオシャレな宿根草（ミント）の
「広葉マウンテンミント」
（他のミント程は暴れなくて、ミントの香り有り）
花より ↓
シルバー系の葉と 花後のユニークな姿が素敵な宿根草です ↑
一昨年 とても期待して植えてみたものの・・・
ほとんど花が咲かず、当然そのステキなガク？ 実？はできませんでした( ；∀；)
その時は
「日当たりが悪いからかな？」と思っていたのですが・・・
日当たりではなく 「途中で 切り戻したのが原因」と、分かりましたよ！！！
どうも
先端部分に花芽があって 一度切ると再生されないような？
（切戻しのタイミングが 遅かったからかも？）
誰もが失敗しない宿根草の １つですが・・・
日陰庭では
どうしても ヒョロヒョロと徒長して 倒れてしまうので
ついつい切り戻してしまいがちですよねぇ～
やっと 念願かなって
今年は
カッコイイ系の ドライフラワーもつくれました♪
今年も（2017年）
お盆の前になると
実生の（種から育てた）「鹿の子ユリ」が、咲いてきました♪
他の 球根から植えたユリは
いつの間にか 姿を消してゆくのに・・・
このカノコユリだけは 増え続けているような？
白花だけになり
少し寂しいような お盆らしくて良いような・・・
そして 百合って
たくさん咲いているより 一輪の方が
正面や 横顔よりも
後ろ姿の方が なぜか？心惹かれますねぇ～
