連日の猛暑!庭のバラや花々は息も絶え絶え状態。そんな時もイエそんな時だからか、とても元気なのがありがたくない害虫達。梅雨明け後、水遣りは夕方にしているので早朝のガーデニングのメインは害虫パトロール。
動きがゆっくりしているので比較的捕まえやすい「ホソオビアシブトクチバ」?色が保護色になっているのでバラを留めている麻紐やフェンスにいる時は発見しにくい。新芽の先が食べられている時はこの虫を探します。大きいのやら数多く捕獲できた時はちょっぴり快感も・・・。
バラゾウムシ?
これがバラに最大の被害をあたえる「カミキリムシ」の食害の跡。この食べ跡やギシギシの音がしたらすぐ近くにカミキリムシがいます。食害も困るが、枝や株元に産卵されるとバラが枯れる原因になりますので見つけ次第 捕殺! 「株元をネットで巻くと良い」とあり、試してみましたが日陰の庭では株元の状態が悪くなり中止。効果の程は不明ながらも衣服用防虫剤をぶら下げておくと、庭にやって来るカミキリムシの数が減ると感じます。
「ハスモンヨトウ」 「ハマキガ」 「チュウレンバチ」 「イラガ」・・・と全ての害虫が登場中。1匹捕まえるたびに「バラを守ってあげた」とほくそ笑みつつ、バラの害虫パトロールに励んでいます。
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