小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

猛暑のガーデニングは 朝の水遣り1回で乗り切りた~い!

2022-08-04 09:04:05 | ガーデニング

(涼しさ誘う 「チコリ」の花)

 

年々 厳しくなる夏の猛暑!

熱中症でダウンしないためにも
大好きなガーデニングだって
早朝の水遣り1回だけで 終わりにすべきですね

 

 

それでも 少しは
今咲いている花を楽しんだり(写真を撮ったりね) 
草引きや 切り戻しもしたいので

早朝の 時間はとても貴重です

 

真夏の水遣りは
夕方の方が(日が暮れてからの方が)
よりベストなのですが
(地温が下がるし 高温時には鉢の湿度が下がるので)

当地は 日が暮れだすと
 蚊が酷くて とても難しいです( ;∀;)

 


(「イチジク」の木陰)

 

昔は 土の配合を変えることで
バラも紫陽花も 1日1回の水遣りでOkでしたが

昨年ぐらいから 
1日1回では厳しい鉢が増えてきました!

 

出来るだけ 日陰に集めていますが ↑
やはり お日様も必要なので

 

 

小さな鉢植えは

大きな発泡スチロールの箱に まとめて
周りには土を入れ 地植え風にしたり

 

 

「紫陽花」に至っては 腰水にしています

 

以前 普通の受け皿で腰水にしたら
ナント お水が熱湯に!

発泡スチロール箱は 断熱性もあるので
見た目イマイチですが 愛用していますよ

 


(地植えの「アブラハム・ダービー」)

 

今夏は 
「夏バラは咲かせない!」のがマイルールでしたが

気が付くと
高い位置で コッソリと咲いている花も ↑
やはり 地植えのパワーは大きいですね

 


(パンジービオラの発芽処理)

 

そして

どうしても 何かしら育てていたい お世話していたい
ガーデニングマニア熱は

涼しい室内での
パンジービオラの超早期種蒔きで 発散中(笑)

 

 

7月23日に 発芽処理をスタート

27日には 培養土に撒きましたが ⇅

 

 

31日には 無事発芽してきましたよ♪

ほぼ発芽したら お外に出しますが
(屋根の下 遮光ネット付きの所)

後2か月で
 再びこの可愛いパンジービオラに再会できると思うと
とても元気が出てきま~す!

 

 

今回 撒いたのは
超早咲きビオラ(種まき後2か月で開花)の ↑
子供たちです

 

コメント