今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2018 さっぽろ雪まつり その3(大通り会場)

2018年02月13日 | 北海道
2018 さっぽろ雪まつり その3
札幌近隣に住み30年になるが、寒いのが苦手ということもあり会場には一度も行ったことがなかった
ブログを始めたことがきっかけとなり、4年連続で足を運んでいる

大通会場10丁目
UHBファミリーランド「手塚治虫生誕90周年記念オールスター」
知っているキャラクターが雪像になっているのは嬉しい
子供の頃「鉄腕アトム」を夢中になって読んだ記憶がある



「ブラックジャック・鉄腕アトム・ジャングル大帝・リボンの騎士」
漫画を読まない私でもスラスラ出てくる



「心優しい科学の子~」主題歌も心に残っている



ブラックジャックは大人になって読んだが、天才外科医でも無免許は駄目だろうと考えてしまう



夜になりライトが点灯すると違った表情になる






立派な大雪像だけに見せ方にもう少し工夫がほしかったと思うのは私だけか



大通会場12丁目
国際広場「第45回 国際雪像コンクール」
世界各地国や地域から12チームが参加し雪像制作を競い合う
日本人には無い独特な感性による雪像は雪まつりの楽しみの一つ
前日に完成したばかりの小雪像の昼と夜の表情をどうぞ













貴乃花と八角理事長の間にある壁… テレビの見過ぎかな






何を表現しているのかは解らないが好きな作品である






メドゥーサか…



雪の塊を繊細に削りだしている






ライトを浴びると艶めかしさが






面白い作品だ



今年の優勝はタイ国のこの作品



素人が見ても、完成度の高さは群を抜いている。



市民雪像
北海道日本ハムファイターズ所属となった清宮 幸太郎



特徴を捉えていて話題の雪像になっていた。活躍を期待している



今年の話題の一つ。将棋界のプリンスとなった「藤井・一二三」









ここが折り返し地点。いつもこの像の後ろ姿を撮している



市民雪像が続く















雪ミク(初音ミク)タンチョウ巫女
毎年撮っていると不思議だが楽しみになってくる



この周辺はいつも独特の雰囲気がある



ススキノ方面へのイルミネーションには牽引力があるのか、勝手に足が向いていく



撮影 平成30年2月9日

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1 コメント

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規模が大きくなって… (@ OTETSUDAI)
2018-02-14 19:55:39
昔は小樽で雪祭りが行われていたとか、不確かな情報です。これが名を馳せて来て札幌で行われるようになったとか。夏はよさこい、冬は雪祭りで観光客も多いと思います。
昼間の像~夜の像と長い時間大変な撮影と感銘します。
雪像もこれくらいになれば文句を言う輩はいないでしょう。関東では先日降った雪の夜に雪だるまを作っている人には文句をいいました。午前1時半頃です。道路の雪をかく音が煩わしくて文句をいいました。雪かきなら早い時間に取りかかればいいのにと。作業をみたら大の大人が雪だるまらしきものを作っていたので「やめてくれ」と注意しました。
もしこのような立派な雪像氷像の作業であれば文句は言えないでしょう。
今日は滝川当たりで列車内で車中泊とか…北海道では珍しいですね。ラッセル車も動けなかったのでしょうか。
日本海側の大雪は解除され、春一番と。何とすさましい季節の変動でしょう。
漫画の雪像は分からないものがありますがよく出来ていますね。タイ国のが最優秀賞…分かる気がします。
連日お疲れ様です。

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