運行本数がだんだんと少なくなりつつある115系です。その中でも貫通6連は貴重な存在になりつつあります。独特のモーター音を響かせながら走る115系は姿を確認できなくても分かります。いつまでも元気に走り続けて欲しい…そう思うのは私だけではないはず…明日から中央西線も運転再開されます!信州の鉄道がいつまでも元気に走っていて欲しいと切に願う夏の日です。
言わずと知れたEH200の試作機です。側面にブルーサンダーの愛称ロゴマークはありません。センターピラー、サイドピラー、車体番号表示なしなど…量産車と違う部分が結構あります。暑い中コキを引いて頑張っていました。中央西線を除いてブルサンがすっかり信州の顔になってしまいました。この901号機もいつの間にか12年選手です…64のように愛されるELになってもらいたいものです。