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一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

青春18きっぷ2025春 No.5

2025-04-01 14:45:00 | 観光列車乗車記
青春18きっぷで、なるべく「駅そば」「駅弁」を楽しむことをマイテーマにした。まずは乗換時間内で開店前のCoCoLo長岡から唯一営業中の「やなぎ庵」を探し出した。


店を探すのに少し苦労したが、なんとか到着して「かき揚げそば」550円を注文。麺は細切りや太切りが混じり、もちもち感があり出汁がしっかり効いた一杯でした。


ここでの乗換約1時間。次は信越本線 長岡10:29発新潟行きの快速3481Mに乗車。以前は115系の3両編成で混んでいたがE129系4両になっていました。


定刻11:29に新潟駅に到着。最近の新しい駅には大きな駅標が少なくなっている。さて急いで駅弁を買いに行かなくては…。青春18きっぷだと食事する時間がないので…。


長野駅を5:10に発車し5時間を要して新潟駅に到着しました。第1日目はまだまだ続きますが、ここまでの路線をご紹介します。
撮影日 2025.03.11 信越本線 長岡~新潟

NO.1観光列車 料理編

2021-12-31 14:45:00 | 観光列車乗車記
信越・北陸地区の観光列車には数多く乗車しました。その中から独断と偏見でNO.1を選びます。今回は料理編として美味しい料理を提供する観光列車を選定します。
第1位は「しなの鉄道」の「ろくもん4号」の創作和食です。彩りも綺麗で目でも楽しめ味は逸品級。列車内とは思えない料理です。



第2位は「えちごトキめき鉄道」の「雪月花・午前便」です。ミシュラン二つ星が手がける越後上越フルコースは繊細で華やかな料理です。



第3位は「あいの風とやま鉄道」の「一万三千尺物語2号」です。富山湾の魚介と肥沃な大地で育まれた野菜や山菜、地元産の米の和風懐石料理です。

今年も「一鉄草魂」をご覧頂きましてありがとうございました。2014年7月から休むことなく更新してきましたが体が悲鳴を上げております。
来年からは鉄道風景に拘らず撮りたいものを丁寧に撮り納得した作品のみUPいたします。日々の更新はなくなりますがこれからも「一鉄草魂」をよろしくお願いいたします。

NO.1観光列車 努力編

2021-12-30 14:45:00 | 観光列車乗車記
信越・北陸地区の観光列車には数多く乗車しました。その中から独断と偏見でNO.1を選びます。今回は努力編として弛まない努力の観光列車を選定します。
第1位は岐阜県ですが明智鉄道の「寒天列車」です。小さな鉄道会社ですが1987年から運行開始した草分的存在の観光列車です。



第2位は「えちごトキめき鉄道」の国鉄形観光急行です。私が乗車したのは納涼急行でしたが社長以下社員の手作り感が堪りません。



第3位は長野電鉄の「北信濃ワインバレー列車」です。飲み放題のワインを楽しませるのは車掌の懸命な観光案内アナウンスでした。

NO.1観光列車 お酒編

2021-12-29 14:45:00 | 観光列車乗車記
信越・北陸地区の観光列車には数多く乗車しました。その中から独断と偏見でNO.1を選びます。今回はお酒編としてお酒が美味い観光列車を選定します。
第1位は主に信越本線を走る「越乃Shu*Kura」です。越後の地酒と地元食材にこだわったおつまみが最高の酒がコンセプトの列車です。



第2位は「しなの鉄道」の「ろくもん」です。1号では洋食、2・4号では和食、3号では創作料理が提供されます。どの料理でも地ビール、信州産ワイン、地酒が良く合います。



第3位は城端・氷見線の「ベル・モンターニュ・エ・メール」です。富山湾の海の幸は味を引き立たせて唸るような美味い酒が楽しめます。

NO.1観光列車 軽食編

2021-12-28 14:45:00 | 観光列車乗車記
信越・北陸地区の観光列車には数多く乗車しました。その中から独断と偏見でNO.1を選びます。今回は軽食編として美味しく楽しい観光列車を選定します。
第1位は小海線を走る「HIGH RAIL1375」2号のスイーツです。特に夏の7・8月限定丸ごと1個の桃のスイーツは最高!です。



第2位は磐越西線を走る「フルーティアふくしま」です。福島県産のフルーツにこだわったスイーツ。車内販売も充実しています。



第3位は「しなの鉄道」の「軽井沢リゾート号」です。KT'sBakery&Cafe(千曲市)による美味しいパンのセットがgoodです。

NO.1観光列車 乗り心地編

2021-12-27 14:45:00 | 観光列車乗車記
信越・北陸地区の観光列車には数多く乗車しました。その中から独断と偏見でNO.1を選びます。今回は乗り心地編として車内の雰囲気いい観光列車を選定します。
第1位は「えちごトキめき鉄道」の「雪月花」です。新製車両ということもあって乗り心地はバツグン!でした。



第2位は「あいの風とやま鉄道」の「一万三千尺物語」です。ひみ里山杉を多用した車内は明るくイスの座り心地もgoodでした。



第3位は地元信州の「しなの鉄道」SR-1系「軽井沢リゾート号」です。新製車両なのでデュアルシートと電源コンセントが付き特急並みの速さです。

NO.1観光列車 車窓編

2021-12-26 14:45:00 | 観光列車乗車記
信越・北陸地区の観光列車には数多く乗車しました。その中から独断と偏見でNO.1を選びます。今回は車窓編として景色のいい観光列車を選定します。
第1位は羽越本線を走る「海里」。笹川流れ付近は最高の景色でした。



第2位は「のと鉄道」を走る「のと里山里海号」です。田園地帯や七尾湾沿いを走る風光明媚な観光列車でした。



第3位は地元信州から。篠ノ井線・大糸線を走る「リゾートビューふるさと」篠ノ井線では日本3大車窓の善光寺平、大糸線では雄大な北アルプスが見えます。

富山軌道線を撮るvol.5

2021-11-26 14:45:00 | 観光列車乗車記
富山ラーメンを食べて外に出ると薬売りの銅像があります。富山駅からは青いラッピングのデ8000形が来ました。



腹ごなしに暫く富山駅前で軌道線を撮影することにしました。早速デ7000形の7023号機が来ますが新しい富山駅とはミスマッチの印象。



立山連峰が綺麗に見えていたので引き付けて1枚。デ7000形7012号機、南富山駅行きがガタゴトと行ってしまいました。



暖かい富山駅前は平和だなあ…という時間が流れていました。花壇には綺麗な花々が咲いていたので座り込んで撮影しました。



駅前でポートラムTLR0600形とセントラム9000形が離合します。南北直通運転が実現したからこそ見ることが出来た光景です。
撮影日 2021.10.30 11:44 富山駅

ベル・モンターニュ・エ・メールに乗るvol.7

2021-11-06 14:45:00 | 観光列車乗車記
ほろ酔いセット1,550円を予約しておきましたので直ぐに提供されました。貸切状態の列車で頂く富山湾の海の幸で一杯はサイコーです。



昼前から呑むお酒は「成政」。これが海の幸と相性バッチリでした。この日、紅ズワイの身は何杯分いただいたことになるのでしょうか…。



沿線ではベル・モンターニュ・エ・メール51号でも手を振ってくれた方々。折り返しのベル・モンターニュ・エ・メール52号でも。こちらも大きく手を振ります。



そしてプチ富山湾丼セット3,000円が着丼しました。同じ日ですから乗っている魚はほぼ同じですが一番値の張る食事です。



コリコリとした白身、甘い白エビ、引き締まった身の紅ズワイ。プチプチのイクラ、旨味の多いホタルイカの沖漬けの逸品です。



あっという間に「べるもんた」は新高岡駅に到着しました。もう少し時間に余裕があると最高のキハ40の観光列車「べるもんた」午後は長野で用事があるので新幹線で帰郷します。終わり。
撮影日 2021.10.02 11:27 べるもんた車内、新高岡駅