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一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

梅雨開けと信州ワンデーパス その7

2020-08-27 14:45:00 | 中央東線
小淵沢から中央東線で松本方面へ戻って来ました。下車したのは生まれ故郷の上諏訪駅ですが列車で来たのは何十年ぶりか・・・。丁度E353系のあずさ上り34号、下り21号が交換です。




飯田線は先の大雨で土砂流入のため水窪~平岡間で不通になっています。上諏訪駅構内にはJR東海の213系が留置されていました。平岡までは運用できますが大垣電車区には暫く帰れそうもありません。
撮影日 2020.08.01 14:10 上諏訪駅

本線ラストショットいろどり号

2017-10-03 14:45:00 | 中央東線
ぎっくり腰になり大糸旧客にも行けず…。いろどり号も追っかけをする気はなかったのですが…。中央東線でのショットが無かったので来てしまいました。
撮影日 2017.09.30 11:33 すずらんの里~青柳(以下同じ)




本当にこれが最後の本線上の「いろどり号」です。大糸線には行かず、此処でお別れしました。長野支社で10年あまり。短かった気がするけど485系の淘汰です。


中央東線の車両の傾き

2017-06-18 14:45:00 | 中央東線
中央東線でのカーブで列車のカントや傾きを楽しみました。特急あすさのE257系が車体をカント分だけ傾けて通過です。速達性の向上より基本的な快適性の向上に主眼が置かれたE257系。
撮影日 2017.06.03 16:29 すずらんの里~青柳(以下場所同じ)




通勤列車の211系6連貫通編成が長野を目指します。ステンレス車体が傾いた陽に光るかと思いましたが…。今や211系は湘南色より長野色が当たり前になってきました。




そして真打の登場でE351系が高速で通過です。やはり振り子式だけあって車両の傾きが違います。信州では「381系しなの」を思い出します…。


信州で輝く「四季島」

2017-06-10 14:45:00 | 中央東線
本日も四季島は信州と会津への1泊2日コースの最中…。1週間前の信州入りを前回とは違うアングルからです。冷たい風が吹く中、ゴールドの車体を輝かせてやって来ました。
撮影日 2017.06.03 すずらんの里~青柳(以下同じ)




ギリギリ陽射しが残る中を、四季島が信濃路を行きます。1号車「VIEW TERRACEきざし」が夕日に輝きます。旅行をするのには日が長く、一番いい季節です…。




5号車「LOUNGEこもれび」に人影は見当たりません。6号車の「DININGしきしま」にはお客さまの姿が見えます。姨捨に到着するまでの間にDINNERが提供されるのでしょう。




スイート9号車から10号車の「VIEW TERRACEいぶき」が輝きます。本当に美しい列車で、うっとりしてしまいます。このコースでいいから、いつか奥さんと乗ってみたい…。


中央東線の特急3本

2017-06-01 14:45:00 | 中央東線
中央東線は信州でも在来線特急が頻繁に行き交います。引退が危惧されるE351系の「スーパーあずさ」です。12両編成は長すぎて、画面に収まりませんでした…。
撮影日 2017.05.20 15:53 すずらんの里~青柳(以下場所同じ)




そして、E257系の「あずさ」が通常の9両編成で行きます。白い車体に武田菱の塗装が信州の風景にも映えます。このあずさも気が付けばデビューから16年が経過しています。




そして週末だけ1往復の運転がある特急「はまかいじ」185系を使用した脚の遅い特急ですが、八王子から横浜へ行きます。デビューは1981年で国鉄最後の優等列車車両です。


信濃路を行くTRAIN SUITE四季島

2017-05-27 14:45:00 | 中央東線
風薫る5月には2回しか信州に来ないTRAIN SUITE四季島。初夏のような陽気でしたが、中央東線へ…。全10両編成を収めてみたくて、この場所を選定しました。
撮影日 2017.05.20 すずらんの里~青柳(以下同じ)




信州で四季島を撮れるのは陽の長い5~7月のみの限定になりそう…。甲府周りでなくて、会津周りで来てくれれば、明るい時間帯になるのかな。スイート8号車、9号車、10号車の「VIEW TERRACEいぶき」をアップで。




もっと輝くシャンパンゴールドの車体を!と思っていましたが…。車体に緑が写り込むのか、想像より緑がかった色合い。今度はギラリの位置でカメラを構えようと思っています。


幕張E257系と信州の特急

2016-06-08 14:45:00 | 中央東線
特急「あずさ」と同じE257系の幕張車両センター所属の車両が来ました。ビーチの白、太平洋の青、菜の花の黄色のデザインが房総を連想させますね。松本車両センターの「あずさ」が横を通過して行きます。
撮影日 2016.05.30 11:18 みどり湖~塩尻(以下同じ)




スーパーあずさ14号のE351系が新宿を目指します。玉子型の独特な振り子車両も引退の時期が近づいています。何年かするとこんなスナップ写真でも貴重になるのでしょうか…。




修学旅行列車の189系が回送で豊田まで帰ります。この並びはまるで房総半島の風景?!…。しおさい、さざなみ、あやめ、わかしおを彷彿させます。


青空と八ヶ岳と橋梁

2016-02-14 14:45:00 | 中央東線
雲ひとつない晴天に恵まれた日には青空を多くしたい…。向こうには八ヶ岳連峰の編笠山、権現岳が見えます。スーパーあずさが疾走して行きました。
撮影日 2016.02.04 13:53 小淵沢~信濃境(2枚目同じ)




スーパーあずさと言えば、クハの連結部分…。どうしてここが魅かれるのでしょうか。でもこういう連結好きなんです…。北海道ではよくあるんですけど…。




立場川橋梁を下から見上げました。天空を走る鉄道のようです…。場所を変えると橋梁の向こうに八ヶ岳が大きく入ります…。
撮影日 2016.02.04 15:35 信濃境~富士見


金色に輝く諏訪湖

2016-02-13 14:45:00 | 中央東線
夕方に再び金色に輝く諏訪湖を訪れました。列車は旅館の陰に隠れて屋根上のクーラーが光っているだけです…。結氷しているより、湖面は少しさざ波が立っている方が綺麗かも。
撮影日 2016.02.04 16:33 上諏訪~下諏訪(以下同じ)




海のない長野県では朝日や夕陽で輝く海と列車の写真撮れないんです…。イメージしている写真には程遠いけれど、これが精一杯。この角度でやっと列車が2本入りました。/m_0162/}それでも昔から諏訪の湖(うみ)と言われています…。


諏訪湖畔を行く「あずさ」

2016-02-12 14:45:00 | 中央東線
東洋のスイスとも言われる諏訪盆地は精密機械工業が盛んです。標高は750~900mで山肌に張り付くように街が伸びています。そんな諏訪湖畔をE257系のあずさが行きます。晩年の真島満秀氏も浅間山麓で雄大な写真を撮っていたのを思い出しました。
撮影日 2016.02.04 09:42 上諏訪~下諏訪




E351系の「グレースパープル」「フィーチャーバイオレット」なら目立つかな…。と期待していたけど…。街に同化してしまいました。昔々は凍った諏訪湖をバスが走っていたらしいです…。
撮影日 2016.02.04 10:14 上諏訪~下諏訪




赤彦記念館脇をスーパーあずさが一瞬だけ顔を出します。湖畔を散歩する人と凍った湖上にサギがいました。湖畔に来ると氷がギシギシと音をたてていました…。
撮影日 2016.02.04 11:26 上諏訪~下諏訪