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一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

旧新潟色キハ47のある風景

2019-08-27 14:45:00 | 羽越本線
長々と引っ張ってきた羽越本線も今日で終了します。1日目の最後のショットは雨上がり後の田んぼの中でした。この田んぼのイネはまだまだ背が低くこれから・・・という感じでした。
撮影日 2019.07.27 18:36 羽後水沢~羽後大山




そして2日目の朝に最後のショット。後方には鶴岡市街地が見えます。綺麗な田んぼが広大に広がる庄内平野でした。この後、酒田まで乗車してプチ観光後いなほ号のグリーン車で帰りました。
撮影日 2019.07.28 07:44 鶴岡~藤島

庄内平野を行くタラコ

2019-08-26 14:45:00 | 羽越本線
太陽が差し込めば明るい緑色が遙か彼方まで続く庄内平野です。「つや姫」なのかどうか私には分かりませんが順調に育っているようでした。タラコ色2両が日曜日の朝をトコトコと行きます。
撮影日 2019.07.28 07:32 鶴岡~藤島(以下同じ)




そしてもう一つの名産、夏の鶴岡と言えば「だだちゃ豆」です。このだだちゃ豆の本場は鶴岡ということでその畑が広がっていました。この枝豆でキンキンに冷えたビールを頂いてみたいものです。

庄内平野を行く列車2本

2019-08-25 14:45:00 | 羽越本線
プチ撮影旅行は2日目となりましたが天気は最悪でした。特急いなほ4号が低く雲が垂れ込めた庄内平野を行きます。山形のブランド米と言えば「つや姫」ですがまだ食べたことがありません。
撮影日 2019.07.28 07:00 鶴岡~藤島(以下同じ)




上空の雲は手が届きそうな低い所を早く流れていました。雨がザッと降ったり止んだり・・・。そこへ221Dが来ました。新旧の新潟色のキハ47が軽快に走り去って行きました。

夕日に映える特急いなほ

2019-08-24 14:45:00 | 羽越本線
雨雲が通り過ぎると東の空には大きな積乱雲が現れました。でも列車を待つうちにみるみる萎んでしまいました。それでも夕日で雲と特急いなほが照らし出されました。
撮影日 2019.07.27 18:30 羽前水沢~羽前大山(以下同じ)




出羽三山の方角ですが山は見えませんでした。今放送されているJR新潟県・庄内エリアデスティネーションのCMではハマナス色のいなほ号と出羽三山の宿坊での精進料理が紹介されていますね。

庄内平野でキハ2本

2019-08-23 14:45:00 | 羽越本線
酒田からの832Dを庄内平野で待っているとキハ110系でした。ガッカリしたもののこの時までは鳥海山も見えていました。雨雲が流れ込み降ったり止んだりの天気に変わっていました。
撮影日 2019.07.27 18:07 羽前水沢~羽前大山(以下同じ)




雨上がりでムッとするような湿度の田んぼが広がっていました。黒い雨雲が低い空を早いスピードで流れて行きます。何処の方角の空が一番綺麗か見回しながらキハを迎えます。

赤くなり始めた空とキハ

2019-08-22 14:45:00 | 羽越本線
この小国川の鉄橋で1時間ほど粘り夕刻の時間を迎えます。西の空が段々と赤くなり始めてその色を海にも落とします。「きらきらうえつ」の後を追うように行く830Dはガラガラでした。
撮影日 2019.07.27 17:06 小岩川~あつみ温泉(以下同じ)




6分後には下り列車の829Dが来ますが露出を少し変えて・・・。台風6号が上陸して近づいていたこの日も怪しい雲が流れ込んで来ました。この鉄橋での撮影はこれで撤収して鶴岡へ向かいました。

間もなく引退「きらきらうえつ」

2019-08-21 14:45:00 | 羽越本線
引退まで残すところ約1ヶ月余りとなった「きらきらうえつ」です。9月末で引退する「きらきらうえつ」ですが意外と撮影者はいませんでした。485系を改造したジョイフルトレインもいよいよ残り少なくなってきました。
撮影日 2019.07.27 12:38 小波渡~三瀬




引退間近だけに乗車率は高いようで満席のような感じです。羽越線沿線の豊かな四季の風景をイメージカラー化してパッチワーク風の塗装が印象的です。夕刻の日本海も"きらきら”と輝いて華を添えます。
撮影日 2019.07.27 16:58 小岩川~あつみ温泉(以下同じ)




パッチワーク風の塗装が6連のガーター橋を渡って行きます。列車の向こう側は国道でトラックと被ってしまいました。多分きらきらうえつを撮るのはこれが最後となるでしょう・・・。


定番の鈴跨線橋からキハ2本

2019-08-20 14:45:00 | 羽越本線
日本海に近く上下線が近接している数少ない場所です。上りの828Dが旧新潟色2両編成で通過して行きました。真っ青な日本海を渡って来る風が気持ち良く感じました。
撮影日 2019.07.27 15:40 あつみ温泉~五十川(以下同じ)




暫くすると直ぐに下りの227Dがやって来ました。新津車で唯一のタラコ(首都圏色)2両編成で嬉しくなりました。遠い沖に浮かぶ粟島まで伸びている雲が印象的でした。


青雷、赤雷の貨物列車2本

2019-08-19 14:45:00 | 羽越本線
JR東日本の北斗星やカシオペアを牽引していた青雷のEF510-501号機。かつての栄光を捨て今はJR貨物でコキを引く仕事を黙々とこなしています。哀愁漂う青雷に機関車の尊厳さえ感じてしまう貨物列車です。
撮影日 2019.07.27 16:19 小岩川~あつみ温泉




翌日は早朝から雨が降ったり止んだりの天気でした。車から降りて撮影地まで歩く間に高い湿度でレンズが曇りました。赤雷がコンテナ満載のコキ20両を引いて行きました。
撮影日 2019.07.28 06:48 鶴岡~藤島

日本海縦貫線の貨物列車2本

2019-08-18 14:45:00 | 羽越本線
日本海縦貫線とも言われるこの路線は貨物列車も多く通過します。レッドサンダーがコンテナ満載のコキを引いて行きます。標高2,236mの鳥海山もくっきりと見える風光明媚な羽越本線です。
撮影日 2019.07.27 12:45 五十川~小波渡




こちらもレッドサンダーが引くコキが行きました。青い海と青い空・・・信州では見ることが出来ない風景です。海沿いを走る長い貨物列車も魅力的な鉄道風景です。
撮影日 2019.07.27 14:00 府屋~鼠ヶ関