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一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

仙石東北ライン マンガッタンライナー

2024-02-22 14:45:00 | 石巻線・仙石線・仙石東北ライン
仙台駅から塩釜駅まで仙石東北ラインの「マンガッタンライナー」に乗車。1 編成目のデザインのテーマは「風」 もう運行開始から2年も経ちました。マンガッタンライナーは仙石線でも活躍しているがそちらは20年が経過したのですね。
撮影日 2024.02.16 09:38 塩釜駅

ゆめのまち列車が行く

2016-03-12 14:45:00 | 石巻線・仙石線・仙石東北ライン
1月に訪れた女川町。その際に見たラッピング列車。1月18日から運行が開始されたようで5日後に出会えたのは良かった…。NHKでこのプロジェクトの様子が「ろーかる直送便」で放送されていました。
撮影日 2016.01.23 16:24 女川駅




女川小学校6年生と絵本作家の荒井良二さんのコラボ。子供たちが自分自身と真剣に向き合った心の言葉…。この子供たちの「ふるさとへの想い」が伝わってきました。
撮影日 2016.01.23 15:04 沢田~浦宿




石巻駅ではこのプロジェクト第1弾、仙石線のラッピング列車に出会っています。東松島市立野蒜小学校6年生と荒井良二さんのコラボ。ふるさとが好きだという気持ちを大切に。これからも東北を応援していこう!!
撮影日 2016.01.24 13:17 石巻駅


女川でKenjiと初対面・・・

2016-02-07 14:45:00 | 石巻線・仙石線・仙石東北ライン
JR東日本盛岡支社のジョイフルトレイン「Kenji」。この団体列車を何処で撮影しようか迷っていましたが…。結局、女川しかない!と。ホームで待っていると陽が出て来ました。そして定刻通りキハ58・28の改造Kenjiがやって来ました。
撮影日 2016.01.24 12:12 女川駅(以下同じ)




車体側面には岩手県のPRキャラクター「わんこきょうだい」。kenjiは宮沢賢治から…。女川の風景にもよく合います。JRで唯一営業運転しているキハ58系気動車です。これで今回の旅は終わり。また元気になった女川を訪れたいと思いました。


雪の女川駅・・・

2016-02-06 14:45:00 | 石巻線・仙石線・仙石東北ライン
女川旅行の2日目は雪景色となりました。駅舎の屋根は羽ばたくウミネコをイメージしているそうです。綺麗なラインの駅舎です。復興のシンボルとなっています。
撮影日 2016.01.24 11:10 女川駅(以下同じ)




女川駅、奥に商業施設のシーパルピア女川が見えます。港湾施設とカタールの資金援助で整備された冷蔵施設。そして女川湾が広がる美しい街です。5年経過してもまだまだ、これからです…。


いざ女川へ・・・

2016-02-05 14:45:00 | 石巻線・仙石線・仙石東北ライン
いよいよ石巻線の終着地、女川へ5年振りにやって来ました。新しい女川駅は200mほど内陸へ移動し、かさ上げされていました。駅舎は町営温泉施設と合築され、綺麗に再建されていました。
撮影日 2016.01.23 16:01 女川駅(以下同じ)




街はまだまだ出来上がっていませんが、鉄道を利用する人々がいます。列車は今日も人や想い、夢、時間などを運びます。このレールがいつまでも光り輝いていますように…。





駅周辺部には住宅はありません。かさ上げや山を切り開いて街づくりが進められていました。被災直後には気動車が打ち上げれていた墓地から女川駅を見つめます。まだまだ復興は先のことです。応援していかなければいけません…。


万石浦の雪景色

2016-02-04 14:45:00 | 石巻線・仙石線・仙石東北ライン
海跡湖である万石浦は静かな海です。ノリ、カキの養殖が盛んで海には養殖筏のブイが浮いています。横殴りの雪が遠景をぼかしてしまいました…。
撮影日 2016.01.24 09:51 沢田~浦宿(2枚目同じ)




木々に積もった雪が消えかけてしまいます。「ゆめのまち列車」というラッピング車両が」やって来ました。此処、夕陽の綺麗な場所なんですが、それは見ることが出来ませんでした。




それでも、陽射しが届くと海が青くなります。雪は消えてしまいましたが…。養殖筏のブイや小さな小さな港に小舟が浮かび…。これが三陸の景色ですね。美しさを取り戻していて嬉しかった…。
撮影日 2016.01.24 12:41 沢田~浦宿