3000系と夜間瀬の桜と鉄橋

元東京メトロ03系が長野電鉄3000系として湯田中まで乗り入れます。
夜間瀬の桜とのコラボも初でしたが、すっかり信州に馴染んでいます。



大正生まれの夜間瀬川橋りょうをガタゴトと渡って行きます。
世代交代が元日比谷線の新旧車両というのも何かの縁を感じます。

撮影日　2021.04.03　12:51　信濃竹原～夜間瀬

夜間瀬の桜と特急ゆけむり

例年なら長野市街地の桜が終わってからが丁度いい夜間瀬の桜。
しかし今年は市街地と同じ時季に咲いてしましました。



ピンクの寒緋桜とソメイヨシノが一緒に咲く始末･･･。
季節の移ろいが早すぎて、めまぐるしく風情もありません･･･。

撮影日　2021.04.03　12:36　信濃竹原～夜間瀬

夜間瀬川橋りょうと特急ゆけむり

長野市街地から夜間瀬川堰堤まで桜が咲く異常事態の春。
特急ゆけむりも、夜間瀬川の桜を横目に通過して行きました。



こんな桜の咲き方をする年は初めての経験で慌てていました。
特急ゆけむりは、そんな事はお構いなしという感じで行ってしまいました。

撮影日　2021.04.03　12:12　信濃竹原～夜間瀬

マッコウと夜間瀬川堰堤の桜

長野電鉄の有名お立ち台の夜間瀬側橋りょうを3500系が渡ります。
2022年までに引退が発表されたマッコウと桜の最後のコラボ･･･。
本当にこの1枚だけとなりました･･･。寂しい･･･。

撮影日　2021.04.03　12:07　信濃竹原～夜間瀬

真引川の満開の桜

ホントに小さな川である真引川堰堤には満開の桜並木。
特急スノーモンキー通過で線路際で魚を狙っていた白サギが飛びました。



満開の桜にはボリューム感があり圧縮しても綺麗です。
8500系が通過しますが、白サギは動きませんでした。

撮影日　2021.04.03　11:08　桜沢～延徳

真引川の桜と朝陽さくらと白サギ

桜のポイントを移動して、小さな小さな真引川の堰堤へ･･･。
ここも満開の桜。しだれ桜が混ざっているのでピンクが綺麗です。



8500系朝陽さくらラッピング車両が通過します。
白サギがじっと動かずに佇んでいました。©の字のところですよ･･･。

撮影日　2021.04.03　10:52　桜沢～延徳

桜と特急ゆけむり

ここでの撮影もこの特急ゆけむりを最後にしました。
何しろ桜が撮影出来る日は、この日しかない！という感じの暖かさ。
翌週のことは分からないので、桜巡りをしなければ･･･。




特急ゆけむりが通過すると皆さんが一斉に振り向きました。
地元でも人気のある車両と言うことでしょうか･･･。
満開の桜と紅白のゆけむり、そして見送る花見の人々。
来年はコロナを気にする事無く楽しみたいものです。

撮影日　2021.04.03　10:18　北須坂～小布施

桜と特急スノーモンキー

満開の桜の下で一家族がシートを広げて花見に興じています。
線路際にも散歩中の家族の姿があり、ほのぼのしていていいですね。



人物が写り込むと嫌がる人もいますが、こんな形はgoodです。
コロナ禍ですがホッと出来る光景に心が温かくなりました。

撮影日　2021.04.03　10:14　北須坂～小布施

115系湘南色と信州色

県境付近には残雪もある早春の風景の中を湘南色が行きます。
SR1系200番台が登場して、115系の出番も少なくなってきました。

撮影日　2021.03.24　14:23　黒姫～妙高高原



鉄道博物館に入っても過言ではない115系ですが通勤型はダメなのでしょうか。
初代長野色は当時は信州色とも呼ばれていましたが･･･。

撮影日　2021.03.24　15:36　牟礼～古間

朝陽さくらと満開の桜

長野電鉄の鉄道むすめ「朝陽さくら」のﾗｯﾋﾟﾝｸﾞ車両8500系。
延長されて5/8までの限定で運行されています。



満開の桜とのｺﾗﾎﾞも、今ｼｰｽﾞﾝで終わりでしょうか･･･。
終わるとなると寂しい気がしてくるのは不思議ですね。
と思ったら来年の5/6まで延長が発表されました･･･。

撮影日　2021.04.03　09:49　北須坂～小布施