一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

突然ですが・・・・・・

2023-10-12 14:45:00 | 鉄道写真
突然ですが、ブログを休止いたします。
2014.7.11から父の忌中以外、1日も休まず UPしてきました。
だいぶ疲れてきました。
会社の仕事、家族の看病、自治会の仕事とやることも増えました。
本当に時間を割かなければいけないものに注力できなくなりました。
もっと自分自身に時間を割いてじっくり見つめ合いたい・・・。
なのでここで一旦ブログを休止させていただきます。
いままでの応援、ご声援に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

秋の空高遠蕎麦に飯田線

2023-10-11 14:45:00 | 飯田線
「秋の空高遠蕎麦に飯田線」なんて一句詠んでみました。
季語・・・秋の空 天高い秋の空が広がっている飯田線の風景。
高遠蕎麦を食べに、ふらっと飯田線に乗ってやって来た・・・。

撮影日 2023.09.16 11:12 沢~羽場

乗り継ぎの十八きっぷで新蕎麦や

2023-10-10 14:45:00 | 飯田線
「乗継ぎの十八きっぷで新蕎麦や」なんて一句詠んでみました。
季語・・・新蕎麦 全国のJR線普通列車が乗り放題の青春18きっぷ。
秋には利用期間はないのだが俳句の中だけの設定で。

撮影日 2023.09.16 10:34 沢~羽場

伊那市駅出汁が香るや走り蕎麦

2023-10-09 14:45:00 | 飯田線
「伊那市駅出汁が香るや走り蕎麦」なんて一句詠んでみました。
季語・・・走り蕎麦 かつて伊那市駅にもあった駅蕎麦・・・。
ホームに漂う出汁の香りが食欲をそそり新蕎麦を食してみたくなる・・・。

撮影日 2023.09.16 10:09 沢~羽場

伊那谷の新蕎麦すすりて待つ始発

2023-10-08 14:45:00 | 飯田線
「伊那谷の新蕎麦すすりて待つ始発」なんて一句詠んでみました。
季語・・・新蕎麦 かつて飯田、天竜峡、駒ヶ根、伊那市駅には駅蕎麦があった。
今現在は1軒も残っていないが、蕎麦をすすりながら始発を待っている風景。

撮影日 2023.09.16 10:09 沢~羽場

線路際絡みつくぞと藪枯らし

2023-10-07 14:45:00 | 飯田線
「線路際絡みつくぞと藪枯らし」なんて一句詠んでみました。
季語・・・藪枯らし(貧乏葛のこと) 線路際まで藪枯らしがはびこっている。
線路や電車にまで絡みつくぞというような勢い・・・。

撮影日 2023.09.16 09:22 羽場~伊那新町

稲架は無し風情なき田の車窓かな

2023-10-06 14:45:00 | 飯田線
「稲架は無し風情なき田の車窓かな」なんて一句詠んでみました。
季語・・・稲架(はざ) 最近では稲を刈り取った後のはざ掛けを見ることは少ない。
稲刈り後は風情も無くなってしまった田のなんと寂しい車窓だろう・・・。

撮影日 2023.09.16 09:22 羽場~伊那新町

細長い田に沿う鉄路稲の秋

2023-10-04 14:45:00 | 飯田線
「細長い田に沿う鉄路稲の秋」なんて一句詠んでみました。
季語・・・稲の秋 伊那谷の細長い田んぼに沿うように飯田線が走る。
そんな田にも秋が来て稲が実っている。稲刈りが盛んだった。

撮影日 2023.09.16 09:21 羽場~伊那新町

稲実り民宿街へ続く鉄路

2023-10-03 14:45:00 | 飯山線
「稲実り民宿街へ続く鉄路」字余り なんて一句詠んでみました。
季語・・・稲 稲が金色に実っている。鉄路は戸狩の民宿街へと延びている。
まもなく雪の季節がやって来て民宿街もウインタースポーツで賑わうだろう。

撮影日 2023.09.09 13:38 信濃平~戸狩野沢温泉