駅前の稲青々と田水沸く 2023-07-21 14:45:00 | 大糸線(JR東日本) 「駅前の稲青々と田水沸く」なんて一句詠んでみました。「えきまえの いねあおあおと たみずわく」季語・・・田水沸く 稲尾駅前は田んぼになっているがその稲は青々として生長している。梅雨は開けていないが田の水がポコポコと沸くような暑さでした。 撮影日 2023.07.16 12:31 稲尾駅
青田道遙かに揺らぐ電車の灯 2023-07-20 14:45:00 | 大糸線(JR東日本) 「青田道遙かに揺らぐ電車の灯」なんて一句詠んでみました。「あおたみち はるかにゆらぐ でんしゃのひ」季語・・・青田道 青々と生長した稲の田が続く道もそうだが電車道も青田に沿って伸びている。遙か向こうに電車が来たが暑さライトの灯もゆらゆらと揺れていた。 撮影日 2023.07.16 12:31 信濃木崎~稲尾
燕岳と有明山と餓鬼岳と211系 2022-12-11 14:45:00 | 大糸線(JR東日本) 下りの211系が行くと電線に止まっていたカラスが飛び立つ…。左から燕岳、有明山、餓鬼岳が綺麗に見えていたが雲が攻め込んで来る。 撮影日 2022.11.06 08:07 中萱~南豊科
常念岳と横通岳と211系 2022-12-10 14:45:00 | 大糸線(JR東日本) 大地は次第に冬枯れ色。北アルプスの前衛は紅葉していた。常念岳と横通岳は冠雪して白くなり季節は冬。信濃大町行きの乗客は皆アルプスを眺められる側に座っている。 撮影日 2022.11.06 08:07 中萱~南豊科
遠く常念岳と211系 2022-12-09 14:45:00 | 大糸線(JR東日本) 画面左側から松本市民の心の山、常念岳、横通岳、少し離れて雪景色の燕岳。211系が線路際の枯れススキを揺らしながら疾走して行く。 撮影日 2022.11.06 07:56 中萱~南豊科
雲が攻め込む北アルプス 2022-12-08 14:45:00 | 大糸線(JR東日本) 5分前まで見えていた餓鬼岳の頂と蓮華岳にも雲が攻め込む。逃げても逃げても雲が攻め込んで来る朝だが塩尻行きの211系は定刻だった。 撮影日 2022.11.06 06:56 安曇沓掛~信濃常盤
朝日を浴びる211系6連 2022-12-07 14:45:00 | 大糸線(JR東日本) 休日の信濃大町行きの211系6連に乗客はほとんどいない。餓鬼岳が見下ろす大町を朝日を浴びて車体をギラつかせながら通過する。 撮影日 2022.11.06 06:50 安曇沓掛~信濃常盤
真っ赤に染まる鍬ノ峰 2022-12-06 14:45:00 | 大糸線(JR東日本) 北アルプス前衛の1,500m前後の峰々の鍬ノ峰が真っ赤に染まる。燃えるような紅葉が211系を見下ろす大糸線の朝の風景。 撮影日 2022.11.06 06:33 信濃常盤~南大町
高瀬川橋りょうと燃える白馬 2022-12-05 14:45:00 | 大糸線(JR東日本) 朝霧がどんどん広がる場所から退避して高瀬川橋りょうへ来た。爺ヶ岳や鹿島槍ヶ岳の頂は雲に隠れたが前衛の山が燃えるように赤くなる。 写真右手は黒い雲がみるみる広がって来る。どこが快晴なんだ…。天気予報を恨みつつも211系がほんのりと赤くなったことでホッコリする。 撮影日 2022.11.06 06:33 信濃常盤~南大町
朝霧でかき消されていく絶景 2022-12-04 14:45:00 | 大糸線(JR東日本) 始発を待つ間に空はどんどん明るくなるが朝霧が深くなってきた。絶景をかき消すかのように霧が仁科三湖から流れ落ちて広がっていく。 撮影日 2022.11.06 06:13 北大町~信濃木崎