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一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

all made in Niigata雪月花 Vol.1

2021-09-01 14:45:00 | えちごトキめき鉄道
コロナ禍ですが長野県と新潟県には、まん防や緊急事態宣言も出ていません。ワクチン接種も終わり十分な対策をとって上越妙高駅へ向かいました。しなの鉄道北しなの線は妙高高原まで信州色の115系が運んでくれました。



妙高高原からはえちごトキめき鉄道に変ります。8/18から運行を開始した国鉄新潟色ラッピングのET127系が来ました。



こどもの頃には80系や70系の新潟色で海へ行った記憶があります。このラッピングはET127-1とET126-1ではリベットなどが違っています。



途中の新井駅では快速クハ455と交換しますが沿線には撮り鉄が数え切れないほどでした。この日のヘッドマークはパラリンピック開催中とあって「オリンピア」となっていました。
撮影日 2021.08.28 08:30~09:09 妙高高原~新井





糸魚川へプチ旅行vol.15

2021-08-23 14:45:00 | えちごトキめき鉄道
糸魚川ジオステーションパークを楽しんで、乾杯!!納涼急行に乗車。(乾杯!!納涼急行については8/4~8/8に掲載)そして糸魚川駅へ戻って北陸新幹線ホームへ行くと・・・。



日本海へ沈んでいく真っ赤な太陽が・・・。ホームの開かない窓越しなので写り込みがありますが。



こうして糸魚川への楽しかったプチ旅行は終わり帰途に就きました。また機会があったら行ってみたいと思う糸魚川の旅でした。 おわり
撮影日 2021.07.31 18:54 糸魚川駅 北陸新幹線ホーム

糸魚川へプチ旅行vol.14

2021-08-22 14:45:00 | えちごトキめき鉄道
糸魚川ジオステーションパークには7m×6mのNゲージのジオラマがあります。この日も鉄道少年が自分の模型を持参して嬉しそうに走らせていました。



糸魚川駅周辺を模したジオラマでは、681系のしらさぎ?が走行中。これだけの大掛かりなジオラマを模型が走る様は壮大です。



隣には一回り大きいHOゲージのジオラマもあります。大糸線沿線の姫川を模した秋の情景が作り込まれています・・・。
撮影日 2021.07.31 14:07 糸魚川ジオステーションパーク

糸魚川へプチ旅行vol.13

2021-08-21 14:45:00 | えちごトキめき鉄道
この写真は2019.03.23に撮影したものですが今はホームがあってこのアングルから撮影が出来なくなっていました。



でも待合室となっている車内はいささかも褪せることなく。やはり人が出入りをして屋根のある場所の保管は状態がいいようです。



スクリーンが設置されて前方の景色が窓越しに流れます。引退して10年。このキハ52の第2の人生は穏やかに流れています。
撮影日 2021.07.31 13:57 糸魚川ジオステーションパーク

糸魚川へプチ旅行vol.12

2021-08-20 14:45:00 | えちごトキめき鉄道
糸魚川ジオステーション内にはキハ52、トワイライト再現車両があります。展望A個室スイートと食堂車の一部を再現した車両は違和感がありますが・・・。



一度は乗って見たかったA個室スイートから見たキハ52。叶わぬ夢となりましたが、糸魚川産の杉で作られた調度品は精巧でした。



食堂車ダイナープレヤデスのテーブルに着いて夕陽を見ながらのディナーを・・・。12,000円のフランス料理のフルコース・・・を銀食器で頂く・・・う~ん・・・。
撮影日 2021.07.31 13:53 糸魚川ジオステーションパーク

糸魚川へプチ旅行vol.11

2021-08-19 14:45:00 | えちごトキめき鉄道
戦後昭和26年頃から太平洋側の工場で石油精製で必要な酸性白土の需要が増えた。東洋活性白土(株)は白土運搬のため昭和31年に国内製造のSLを配置しました。



工場から国鉄貨物積込所までの700mを運ぶ運搬用軽便鉄道でした。戦後の日本を支えた石油精製で重要な役割を果たした時代でした。



昭和57年の工場閉鎖まで活躍した軌条61cmの「くろひめ号」です。修繕が終わり2020年10月から糸魚川ジオステーションジオパルで展示されています。



製造された福島県の協三工業で修繕されたSLの2号機です。1号機は現在、成田ゆめ牧場で動態保存に向けて移行中です。
撮影日 2021.07.31 13:49 糸魚川ジオステーション ジオパル

糸魚川へプチ旅行vol.10

2021-08-18 14:45:00 | えちごトキめき鉄道
雪月花と急行2号が糸魚川駅で並ぶ時間は14分です。数人の撮り鉄さんや乗客がホームで撮影を楽しみます。



そして急行2号直江津行きの発車時刻となりました。ホームの一番端からズームを構えてここぞという位置で1枚。



モーター音も軽やかに急行2号はスピードを上げて行きます。ホームは続いていますが柵がありこれ以上進むことは出来ません。
撮影日 2021.07.31 13:42 糸魚川駅

糸魚川へプチ旅行vol.9

2021-08-17 14:45:00 | えちごトキめき鉄道
糸魚川駅で雪月花と急行ひめかわ2号の2大観光列車が並びます。えちごトキめき鉄道では新旧車両の花形列車でドル箱?でしょうか…。



雪月花は上越妙高行きの準備のためにカーテンが引かれてしまいます。その前に雪月花と観光急行を上手く絡められないかアングル探し…。



車内は暗いし向こうは明るいし中々難しいアングル探し…。丁度「雪月花」と書かれたピカピカのグラスがありました。



雪月花の大きな前面ガラスに観光急行が映り込んでいたので1枚。観光急行の停車時間は14分あるので比較的ゆっくり撮影出来ます。
撮影日 2021.07.31 13:28頃 糸魚川駅

糸魚川へプチ旅行vol.8

2021-08-16 14:45:00 | えちごトキめき鉄道
美味しい寿しを頂いた後、糸魚川駅へ戻って暫し撮り鉄です。雪月花と3 CITIES FLOWERSのET122形が並びます。



南小谷まで往復した大糸線のキハ120が糸魚川駅に戻っていました。この美祢色は金沢総合車両所富山支所所属になっていました。



単行車両の気動車でも小滝駅までは地域の足となっているようです。南小谷まで通しで乗車する人は旅行者か青春18きっぷの乗り鉄か…。
撮影日 2021.07.31 13:20 糸魚川駅

糸魚川へプチ旅行vol.7

2021-08-15 14:45:00 | えちごトキめき鉄道
糸魚川駅周辺を散策した後、奧さんとお昼ご飯を食べに行きます。ここはやはり鮨でしょう…と言うことで江戸前「重寿し」さんへ。



大火で焼失しましたが同じ場所に再建されて2018年11月に営業再開されました。さあ、何を頂きましょうか。まずは汗ビッショリなので生ビールを。



そしてこの時季だけの超巨大な岩ガキと地元産のもずく酢。生中ジョッキと比べてもその大きさがお分かりいただけると思います。外は危険な暑さ。涼しい店内で喉を潤します。生き返った…。



締めはやはり地元ネタの握り。あら、ばい貝のコリコリとした食感。色々な白身魚を堪能出来る江戸前の握りは最高!でした。ごちそうさま。
撮影日 2021.07.31 12:30 「重寿し」さん