戦後昭和26年頃から太平洋側の工場で石油精製で必要な酸性白土の需要が増えた。
東洋活性白土(株)は白土運搬のため昭和31年に国内製造のSLを配置しました。
工場から国鉄貨物積込所までの700mを運ぶ運搬用軽便鉄道でした。
戦後の日本を支えた石油精製で重要な役割を果たした時代でした。
昭和57年の工場閉鎖まで活躍した軌条61cmの「くろひめ号」です。
修繕が終わり2020年10月から糸魚川ジオステーションジオパルで展示されています。
製造された福島県の協三工業で修繕されたSLの2号機です。
1号機は現在、成田ゆめ牧場で動態保存に向けて移行中です。
撮影日 2021.07.31 13:49 糸魚川ジオステーション ジオパル
東洋活性白土(株)は白土運搬のため昭和31年に国内製造のSLを配置しました。
工場から国鉄貨物積込所までの700mを運ぶ運搬用軽便鉄道でした。
戦後の日本を支えた石油精製で重要な役割を果たした時代でした。
昭和57年の工場閉鎖まで活躍した軌条61cmの「くろひめ号」です。
修繕が終わり2020年10月から糸魚川ジオステーションジオパルで展示されています。
製造された福島県の協三工業で修繕されたSLの2号機です。
1号機は現在、成田ゆめ牧場で動態保存に向けて移行中です。
撮影日 2021.07.31 13:49 糸魚川ジオステーション ジオパル
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