一昨日と昨日と2度亡くなった友人のマンションに行った。
一昨日は運よく彼女の教え子が来ていて、ベランダの片づけとかしていたから、お部屋を見せていただけた。
いや、私が勝手に上がり込んで見たというのが正確なような・・・。^^;
友人の教え子の方は、部屋が散らかっていることを自分の恥のように恥ずかしがって、私に入れとは言わなかった。
が、私は、自分が彼女の最晩年の親友だったと自負しているから、勝手に上がった。(苦笑)
それで一渡り部屋を見せていただいた。
確かに部屋は散らかっていたが、それは彼女が学者だったから、本類が異常に多く、それが整理されていない状態だったからだ。
それと、寝室には衣服も多少散乱していたけれど、まあ、想定内だ。
そんな部屋の中のことより、私は、窓からの景色のすばらしさに打たれた。
北側の寝室の窓からは、京都北山が拝めるし、南側のベランダからは京都の市街地が望める。
京都市は高層ビルの建てられない条例があるので、彼女の6階の部屋からでも十分眺望がよい。
部屋の間取りも悪くない。
なにより大きな納戸のついているのがいい。
蔵書の多い彼女も、この納戸を見込んで、この部屋を買ったのだろう。
なにしろ蔵書の多い人だったから。
南面にあるLDKは日当たりがよくて居心地よさそうだし、その隣の和室も広い押し入れがついて使い心地がよさそうだ。
教え子さんによると、現在、この部屋は裁判所の管理になっているため、第三者は手を付けられないが、裁判所の手続きが完了したら、ご連絡さしあげますと言ってくださった。
そこで、帰り道に思った。
彼女のマンションを手に入れることはできないかと。
私は、昔から京都に住むのが夢だった。
このマンションは観光客の押し寄せるような喧噪はなくて、それでいて交通至便なので住むのに理想的だ。
学生街であるから物価は安いし、安い食べ物屋もたくさんある。
けさ夫にそのことを話すと、そうすればと。
夫も、うるさい私から離れて一人になりたいから、買えばと言う。
う~ん、しかし資金は?
それが問題だ。
一昨日は運よく彼女の教え子が来ていて、ベランダの片づけとかしていたから、お部屋を見せていただけた。
いや、私が勝手に上がり込んで見たというのが正確なような・・・。^^;
友人の教え子の方は、部屋が散らかっていることを自分の恥のように恥ずかしがって、私に入れとは言わなかった。
が、私は、自分が彼女の最晩年の親友だったと自負しているから、勝手に上がった。(苦笑)
それで一渡り部屋を見せていただいた。
確かに部屋は散らかっていたが、それは彼女が学者だったから、本類が異常に多く、それが整理されていない状態だったからだ。
それと、寝室には衣服も多少散乱していたけれど、まあ、想定内だ。
そんな部屋の中のことより、私は、窓からの景色のすばらしさに打たれた。
北側の寝室の窓からは、京都北山が拝めるし、南側のベランダからは京都の市街地が望める。
京都市は高層ビルの建てられない条例があるので、彼女の6階の部屋からでも十分眺望がよい。
部屋の間取りも悪くない。
なにより大きな納戸のついているのがいい。
蔵書の多い彼女も、この納戸を見込んで、この部屋を買ったのだろう。
なにしろ蔵書の多い人だったから。
南面にあるLDKは日当たりがよくて居心地よさそうだし、その隣の和室も広い押し入れがついて使い心地がよさそうだ。
教え子さんによると、現在、この部屋は裁判所の管理になっているため、第三者は手を付けられないが、裁判所の手続きが完了したら、ご連絡さしあげますと言ってくださった。
そこで、帰り道に思った。
彼女のマンションを手に入れることはできないかと。
私は、昔から京都に住むのが夢だった。
このマンションは観光客の押し寄せるような喧噪はなくて、それでいて交通至便なので住むのに理想的だ。
学生街であるから物価は安いし、安い食べ物屋もたくさんある。
けさ夫にそのことを話すと、そうすればと。
夫も、うるさい私から離れて一人になりたいから、買えばと言う。
う~ん、しかし資金は?
それが問題だ。
*
長男の滋賀にも近く東京の娘も便利に来られる京都
友人の住みゐし住まいに住むことは亡き友人とゐるがごとしか
ここならば高速バスで高知へも帰られるなりいと簡単に
大阪の次男も東海道線で来られる京都ここに住みたし