人はいい面を見せるときと悪い面を見せてしまうときがある

抽象的な話題ばかりで申し訳ありませんが、自分のために文章にしておきたいと思います。

ブログでもそうですが、人は、いい面を見せるときと、悪い面を見せてしまうときとがありますね。

いい面を見た方は好感を持ってくださるわけですが、悪い面を見てしまった方は、当然悪く思うわけです。

それは、そのときの発言、態度等によるものですが、そういう発言、態度をしてしまった自分というものは、その時々の自分なわけです。

それは、その頃に関わっていた環境が影響している場合もあるし、体調とかも関係あるかもしれません。

で、そうして、いい面を見てくださった方は問題ないのですが、運悪く悪い面を見られて、実は、私はそうじゃないって理解してほしくなるってことないですか？

私はあります。

もともと、悪く思われる種をまいたのは本人ですが、それでも、あまりにも悪く思われてしまうと、そうじゃないって言いたくなりませんか？

でも、言わぬが花でしょうか？

黙っていても、そのうちに分かっていただけるときが来ると諦めるのも一つの方法かもしれません。

いくら仲良くしていても、人間１００パーセント分かり合えることなどないわけですから、人生って、そんなものさ、と達観してしまうのも、ひとつの方法かもしれませんね。

でも、どんなときも、自分の味方は自分しかいないと、卑屈になることだけはしたくないと思います。

最近、私が思っていることをつれづれに書いてみました。

　　思ほへず誤解受けるも世の常であれば明るくあらな紫陽花　　biko