神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

阿川佐和子さん・・・・病院の待合室のテレビにて

2016年08月15日 15時09分59秒 | テレビ番組
今日も朝一番に指の包帯を換えてもらいに病院にいったのであるが、私はこれだけで疲れてしまって、帰宅後、午前中ソファで眠ってしまった。

病院の待合室のテレビでは、どこのテレビ局かわからなかったが、阿川佐和子さんが出演されていた。

阿川さんは、最近、『強父論』という本を出されたそうで、厳しかったお父様、作家、阿川弘之氏の話題で盛り上がっていた。

お父様は、大変なグルメで、おいしいものに対する執着は、凄まじかったのだそう。

それと、女、子供は、ただ労働のためだけにいるという考え方の持ち主の人でもあったという。

それ以外にも、面白いお話をいっぱいされていたが、あとは割愛させていただく。

ところで阿川佐和子さんといえば、以前親しくしていただいていたブロ友さんが阿川さんとか壇ふみさんと慶応大学で同級だったとかで、ブログ上で、いろいろお話を聞かせていただいた。なんでも歌手の竹内まりあさんも同級生だったと書かれていたが、さすが慶応ともなると、有名人もたくさんいるものだと感心したものであった。

実は、私の兄も同じ慶応大学の卒業生であったが、兄のほうは、法学部であったので、それほど華やかな友人はいなかったようだった。

ん、いたかもしれないが、兄は3年前に亡くなってしまったから、今となれば、知る由もない。

が、慶応と聞くと、兄を思い出して、つい勝手に親しみを感じてしまう。

  はらからはたつたひとりでありぬれば亡兄(あに)の母校と聞けば懐かし  biko

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