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神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

昨夜やっと川西に戻ってきました

2018年01月17日 08時51分33秒 | 帰省
いつもは楽しいバス旅ですが、向こうで風邪を引いてしまったせいで、今回は辛いバス旅でした。

11日亡くなった母の葬儀は一昨日15日に無事終えることができました。

風邪引きで頭がふらふらしながら、告別式の挨拶は長女の私がしました。

火葬場で母の遺体を焼いてもらっている間に皆で昼食を摂りましたが、私は風邪のせいもあり、座ったまま寝込んでしまいました。

しばらくブログはお休みにしようかと思いましたが、葬儀が滞りなく終わったご報告まで。

コメントたくさんありがとうございました

2018年01月13日 14時00分56秒 | 帰省
厳しい寒さのせいか、ここ数日火葬場がいっぱいだそうで、やっと今日がお通夜の運びになりました。

たくさんコメントいただきましたが、ガラケーからの投稿ですので、コメント返しができません。

が、いずれのコメントも、ありがたく拝読し、力付けられました。

ありがとうございました。

母が亡くなりました

2018年01月11日 11時28分46秒 | 帰省
救急車で心臓マッサージもしてもらいましたが、助かりませんでした。

主治医の先生は大往生だと言ってくださいました。

それほど苦しまずに亡くなれたのは不幸中の幸いでしたし、私のそばで死ねたのも幸いだったと思います。

しばらくブログの更新ができないかもしれませんが、よろしくお願いいたします。m(__)m

ホテルで夕食

2018年01月10日 20時37分34秒 | 帰省
昼間歩き回ったので夕食の時間までぐっすり寝込んでしまっていた。

で、呼吸困難になっている母に起こされて一緒に一階のレストランへ。

夕食は鰹たたき付きのお弁当。

とてもおいしかったが、歯痛のため食べあぐねた。

歯痛は歯茎にバイキンが入っているだけということで、昨日歯科で歯茎にお薬を塗ってもらったが、食べると痛むから食べられない。

私も体の免疫力が落ちているようだ。

明日は朝食後すみやかに母を病院に送り届けて、私も帰途につくことにしよう。

実家で亡父と亡兄を拝んでから

2018年01月10日 14時37分24秒 | 帰省
(↑なんか変なものがくっついていますが、ケイタイから投稿したとき、勝手にくっついたようです。除けようとしても除けることができません。どなたか除け方の分かる人がいたら教えてほしいです)

また回れ右してホテルに戻る。

今度は帯屋町商店街を通ることにして、一番街商店街に。



ふらふら気ままな歩いていると、追手筋に。

追手前小学校跡地には何か大きな建物が建築中。



反対側からも撮影。


近くに寄って見てみると、「新図書館複合施設」とある。
まあずいぶん大きな図書館を建てるものですね。


だんだん寒くなった私は、観光客よろしく「ひろめ市場」に入る。



が、何か食べると歯痛が起こるので、ためらう。

が、何か食べたいから、お好み焼きを
注文した。

午前中の行事で疲れた母がホテルで眠ったので

2018年01月10日 13時33分24秒 | 帰省
午後、一人で実家にお土産を届けに行くことに。

お天気がいいから、ダウンジャケットも手袋なしでも大丈夫。

やはり南国だ。

途中「和田写真館」という高知で一番有名な写真館の前を通る。

ここには、むかし私たちの結婚式の写真も見本として飾られたことがあった。

新郎の夫がハンサムだったから?(^-^)

名にし負う?はりまや橋も通って、


むかし中種という町名だった「はりまや橋商店街」


この魚の棚商店街は高知で一番高級な食材の買える商店街で有名だったが、今は往年の賑わいは見る影もない?


ここのつきあたりは高知八幡宮。
高知市は市内のどこからでも山が望める。



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と、現在ガラケーから実況投稿しています。

ので、いただいたコメントには帰宅してからコメント返しさせていただきますね。(^-^)


甥の娘のピアノ演奏を大叔母の私と曾祖母の母が聴かせてもらう

2018年01月10日 11時24分29秒 | 帰省
高知市内の楽器店のピアノを借りて、練習を兼ねた演奏を聴かせてもらうことに。
楽器店に着くと甥の次女が練習していたが、この子もかなりの腕前。


次女の練習が終わると、いよいよ長女の演奏。

聞き惚れてしまった大叔母の私。\(^O^)/
さすが北海道のコンクールで準優勝しただけあって、小三ながら見事な演奏。


ここまで弾けるようにする親の日々の協力もたいしたものだと思う。

兄嫁も夫である私の兄を早く亡くしてしまったが、こんな頼もしい孫娘がいて、これからの生き甲斐になることだろう。

聴かせてもらってよかった(^-^)


大阪駅18時5分発の高知行き高速バスに乗れました

2018年01月09日 18時11分38秒 | 帰省
高知市はりまや橋には23時25分着になります。ホテルには、ぎりぎり24時にチェックインできると思います。

今日の午後は心臓検診と歯科医に行ったので忙しく、やっと大阪駅までたどり着きました。

新しい大阪駅には来慣れていないので、駅で少し迷いましたが、なんとか乗れたのでよかった!

バスの中はこんな感じです。


夜行バスではないですが、カーテンで仕切られているから眠ろうと思えば眠ることもできますね。

乗客は年末の満席とは打って変わって今のところ私を含めて二人だけです。

あと難波と三ノ宮で乗る人がいるかもしれませんが。

一昨日、母のベッドの隣は臨終の人が

2017年12月30日 10時58分46秒 | 帰省
一昨日は、救急救命室の母のベッドの隣には臨終の人が横たわっていた。

それに気づいたのは、母が大騒ぎして、酸素ボンベとかを外してもらって帰宅して、また病院に戻ってきてからだった。

病室のベッドに戻ってから、また酸素吸入器やその他の点滴を装着してもらい、母を落ち着けてから帰ろうと立ち上がると、隣のベッドは10人ほどの家族と思しき人達が取り囲んでいる。

瞬間、ご臨終だとわかった。

まあ、こんな厳かなベッドの隣で私達、というより母がだが、は大騒ぎしていたことになる。

いや、母自身、この臨終の人と紙一重の状態なのだ。

それなのに、外出させろとわがままを言う私の母は、もう本当に狂っている。

ふつう、死が近づいたら、どんな人でも人が変わったように善人になると聞くが、それから推察すれば、母はまだ死なないのだろうか。

一昨日も、主治医の先生二人と看護師さん数人で母を説得していたとき、母はベッドの柵に手を置いていた看護師さんの手をバンバン叩いた。

死にかけている人の、あの元気?

兄嫁に聞けば、母は気に入らないことがあれば、看護師さんを杖でたたくこともあると。

こんな患者は、あまりいないだろう。

それが自分の母だと思うと、もう恥ずかしくてたまらないが、私が恥ずかしがっても母はそれをやめる人ではない。

こんな母は天国に行けるだろうか?

今はそのことが心配である。

*

・やすらかにならねば死ぬことすら難(かた)しさう思ほへる人がわが母

・死に神を遠ざけてゐる執念を母は持ちつつ生きながらへる

・隣り合ふベッドに死に行く人のゐて母はベッドで大騒ぎする

7時発の「よさこい号」が買えました

2017年12月29日 07時12分06秒 | 帰省
座席は7A。

真ん中より後ろの席ですが、買えてよかった!

乗ってみると、昨日の満席とは打って変わってガラガラです。

そうか、昨日は帰省する人たちで満席で、今日は、逆方向だから、ガラガラだったんだ。




よさこい号は阪急梅田駅の高架下が終点なので、阪急電車で帰る私はそのまま階段を上がったら電車に乗れて楽なのです。

お昼過ぎに梅田着なので、ラッシュに巻き込まれずに帰宅できます。

昨日、今日とケイタイから投稿していますから、コメント返しは帰宅してから、させていただきますね。

たったこれを書くためだけに

2017年12月28日 15時48分14秒 | 帰省

私は早朝暗い時刻に自宅を出てはるばる帰ってきたというのに、お弟子さん達に「急に入院することになったので、お稽古お休みします」というたったこれだけのことを黒板に書くためだったとは。

主治医の先生は救急治療室の病人が外出するのはどれだけ危険かを1時間くらい説得されたが、母がどうしても外出したいと言い張るので、ついに先生も折れて、具合が悪くなったら救急車を呼んで病院まで運んでもらってくださいと私に言って外出させていただいたというのに。

  管あまた着けゐし人の管はずし外出許可を出しくれし医師

私は、今回は病院に見舞いだけの予定で、実家に寄らないつもりだったから、お供え物も買って帰らなかったが、仏壇には、母は大好きな村形明子さんの写真を飾ってあった。

  仏壇に村形明子さん遺影飾られ家族のごとく並べる

            *

村形明子さんとは、今年9月5日に亡くなった京大名誉教授だった方です。

今年の5月に、私の母に会いに高知まで来てくれていました。

上の写真は、その折のものです。

その4か月足らずの9月に亡くなられるとは、誰に予想できたでしょう。

母は、数年前に一緒に室戸旅行してから、村形明子さんとお友達になったのでした。

母も上記のように、わがままな人ですが、村形明子さんも、母と同様、わがままなところもある人だったから、気が合ったのでしょう。

  わがままな同士で気の合ふわが母と村形明子さんといふ人

  高知までお越しくださる人ひとり迎えて五月の高知得月

            *

それにしても、母のわがままは度を超している。

吉野川SAを出ました・・・兄嫁からメールが

2017年12月28日 12時03分58秒 | 帰省
あとはひたすら高知をめざすのみです。

いま兄嫁からメールがあって、母が救急治療室から一般病棟に移ったそう。

兄嫁のメールによると、母は救急治療室で治療を受けていた昨日から外出許可をとっていたそう。(驚き)

それで兄嫁は病院に迎えに行かないから、私に病院から実家まで連れ帰ってくださいと。

まあ、どうしましょう。

今回は実家には行かないつもりだったのに!

淡路島室津パーキングエリア

2017年12月28日 10時08分03秒 | 帰省

JRバスは土佐交通の「よさこい号」とはまた別のパーキングでトイレ休憩してくれる。

一回目は淡路島室津パーキングエリア。

寒いけれど晴れているから瀬戸内海が綺麗に見える。

こういうふうに休憩時間に景色を楽しめるのもバス旅の楽しさの一つ。

乗っているJRバスも撮影した。

朝一番の高速バスで帰省することに

2017年12月28日 06時31分37秒 | 帰省
朝一番の「よさこい号」に乗るために午前6時すぎに自宅を出ました。

冬至を過ぎたといっても、まだ真っ暗です。

梅田行き普通電車に乗りました。

この電車が先着というので仕方ないです。

7時20分発の「よさこい号」に乗れれば、お昼過ぎに高知駅着です。

お昼は華珍別館のランチでも食べるかな(笑)

それでは行ってまいります。

阪急梅田バスターミナルで切符を買おうとすると、受け付けの女性が本日は終日一席の空きもありませんというではないか。

ふだんは昼便はがら空きなのにと思いながらJR大阪駅高速バス乗り場に移動。
なんとか7時50分発の切符がゲットできた。

座席は1B。

一番前の真ん中席だ。

ラッキー!

私は景色見ながらバスに揺られるのが大好きなのだ。

わざわざそのために用がなくてもバスに乗りたいくらいに。